2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

中森明菜赤丸上昇中

pop

帰って、エンタを見る。桜塚やっくんにツッコム奴らはどうなっているんだろうと思っていたのだが、本日その秘密がはじめてわかった。まず最初にお約束を決めておくんだな。まあしかし、ときどきはずしながらも、そこそこツッコミを入れることができるのはや…

卒業論文ギリギリアウトの事情

今日は卒論提出日です。ギリギリに出しに来る人々の対応のため、事務室の前で待機しました。いろいろな学科からスタッフが出ていて、学科を超えて、学生に指示を与えています。緊張感ただよっていて、私も顔がこわばり、血の気がひく思いでした。学生も顔面…

激高老人のブログ

日曜日に研究会でごいっしょしたなかのさんとあさのさんの日記より、おそらく日本最高齢ブログと思われるものが開設されたとの情報を得る。激高老人といえば、知る人ぞ知るサイトの主。『価値の社会学』『恥の文化再考』ほかの著作で知られる日本社会学を代…

明治ミルクと?の佐野さん

明治ミルクとコーヒーのCFについて、ユーリー・アルバチャコフがユーリー海老原というリングネームに怒ったのと似通った意味において、日本語をある程度わかるタイの人がみたら、かなりぶっ飛ぶんじゃないかなどというふざけたことをぬかしていた友人がお…

『リアル』第五巻

車いすバスケットをものすげーかっこよく描いたマンガ。スラムダンク作家のあれやこれやの顛末(オトシマエ)。ちばあきおの『プレイボール』すらぶっとぶようなゆったりした展開。五臓六腑から絞り出すようなシャウト。「ディバイド」の描き方などちょっと…

小川博司他『メディア時代の広告と音楽』

大学に来たら、『メディア時代の広告と音楽』。理屈抜きに出版社が下さったんだろうと思った。テキスト選定時期で、どこから伝わったか知らないけど、来年度成蹊大学で社会心理学@法学部一般教養を担当するのである。卒論に向けた公式的知識の習熟に気を配…

卒論最終〆切前夜

黒百合姉妹のチケツを買って、学校へ。一日中卒論その他の話し合い。忙しい。出も、私はこういう緊迫した状況はワクワクして好きなのだ。脳細胞が活性化したカンジ。出、泳いで、ほいでもって阿佐ヶ谷でメシ。帰路電車のなかで、オダギリジョー別離という記…

雨トーク江頭SP

雨トークの番組に江頭2:50が出ていた。あいかわらず上半身裸体。カメラにむかってアップで話す。遠近法で映される映像は妙にデフォルメがきいていてまじやべー。江頭「日経エンターテインメントでもっとも嫌いなタレントにえらばれますた。ついでにいえ…

明石城CDTV仕様

TV

本日のお台場明石城。さんまちゃん「こんばんわ」と登場。なぜかウケる。三奉行は、水口昌彦、フジポニー三宅、桐山三千代。桐山さんは、髪を切って気分一新のはずが、ベロでホッペタ膨らませてあいかわらずの根性焼き入れるわよ仕様。なぜか最近センターが…

女子大のトイレ

女子大のトイレは、男子トイレが数的には少ないです。でも、人数比にしてみますと、必ずしもそうとは言えず女性用が足りないともいえます。現に入試の時には、いくつかの男性用トイレが女性用となるほか、仮設トイレが設けられます吹きさらしのトイレは、物…

NOZOMちんパワーアップ

教え子の結婚式が女子大のチャペルであった。忙しい時期だったが一年近く前からこの時期での開催が決まっていて、出ることができた。いつもは大学オルガニストの教員と聖歌隊だが、本日は独唱とトランペットがついている。豪華だなぁと思ったら、関係者であ…

社会の理論研究会

女子大で社会の理論研究会があったので行った。恩師の1人である濱谷正晴氏の『原爆体験』の出版記念パーティとバッティングしたが、先約のこちらを優先した。濱谷氏への祝福ということでいえば、前にブログに書いたように母校の院生自治会、科学者会議が主…

間々田孝夫『消費社会のゆくえ』

今日は、tyadon 氏らの社会の理論研究会に出席することになっていて、昼前に散髪に行き家を出ようとして郵便受けをみたら、間々田孝夫氏から『消費社会のゆくえ』が届いていた。昨日の野村一夫氏といい、袖ふれあうも・・・な私日本を送っていただき、恐縮す…

野村一夫『未熟者の天下』

家に帰ったら野村一夫氏から『未熟者の天下』が届いていた。「今どきの若い者」を見下し、叱りつける本がいろいろでて、それぞれの意匠を競い、新奇な論壇での立ち位置を模索しながら、デフォルメをきかせて論じているなかで、「大人になること」「未熟なこ…

井筒吠える「ぬるい!」

TV

ブラックタイガーの一発芸。先週は爆ショボーンで、いかんともしがたかったわけですが、すべって視聴率あがったということもあったらしい。チャブ柴田「あがればいい」。今回は非常に投稿が多かったというし、ブラックタイがーも「自信ありまくりだぜ」と豪…

へび女

ヘビ女というと、トカゲ男とかキャットマンの親戚かとたずねるBMEなかたがたもいるかもしれないけど、私らの年齢でへび女と言えば、各地のお祭りに屋台やなにかが出るときに、お化け屋敷などとともに開設される見せ物小屋であろう。「親の因果が子に報い…

続・卒論のテンプレート

みくしには書きましたが、テンプレということばは、レポート剽窃論議において鈴木謙介さんがつかってらっしゃったのが典拠です。つまりコピペ云々より、どんなテンプレで書いているかが問題って話で、虚をつかれた感じだった。マルクス主義では、昔からレキ…

黒百合姉妹ライブ

19日じゃないみたい。チケツ買えるだろうか。買えるよね。買えないかな。事実誤認で出足遅れた。買いに行けるのは、明日だなぁ。うううう。新譜がまた出ると言うことで、みくしではおおさわぎになっているわけですけど、まあともかく久々にこのユニットを…

卒論のテンプレート

書けない奴がでてきたから、書くための目安というか、下敷きとして、テンプレートをつくった。あてはめていけば最低限のものはかける。はずなのだが、これがそうもいかない。つまりこのまんまだと、いくらなんでもひどいわけで、こうやってとりあえず読んだ…

ぜみぎめ

2年ゼミも、3年ゼミも、ぜみぎめの季節が訪れた。前は社会学研究室の前にどんなゼミでどんなことをするのか貼り出された。そこに学生が来て、うんじゃかかんじゃか大騒ぎになりたいへんなことであった。実は私の研究室は社会学研究室の真ん前だったりする…

フリーターブルース

ミドリカワ書房と言えば、「顔」の「わたし整形手術がしたいの」ばかりが突出しているわけだけど、他のものも非常によいものがある。などと言いながら、一ヶ月以上前に新曲が出たのは知らなかった。「保健室の女」は吉祥寺駅近くのマンションに住んで、井の…

卒論ほぼ完了モード

いよいよ明後日より提出日でありますが、ほぼ添削も終了していて、あとは各自が仕上げて出すだけでございます。ここ二週間ばかりの一気呵成モード、しかも11月末までに原稿二本書き上げというメタクソモードで(本を二人で書くのはもちろん除外=半年遅れ…

高橋名人降臨@やぐちひとり

pop

卒論一段落と思いきや、まだまだ相談があいつぐ。これが提出完了まで続くと思われる。ちょっとパニック。今日はもう卒論一文字もみたくないと宣言しプールへ。本日もかなりきつめに泳いで帰る。ボーっとしていたらアドレナガレッジがはじまった。根本はるみ…

親にさんまと呼ばれて

TV

テレ東会長孫中川将史プレゼンツ「親子ってエエモンやなの巻」。さんまちゃんでてkぅるといきなり、正月一本終えた。木村拓哉とさん拓っちうのをしたみたい。トークも早々に試作品放映。「さんまの授業参観」。中川「自信作です」。教室仕様のセットに芸人…

竹山下ネタ弄り

今日はちょっとからだがなまっているのでそれなりに気合い入れて2000メートル水泳。ちんたら泳いでいると冬なんかは泳ぎ終わっても寒いくらいなのだが、ブッとばして泳ぐともうぽかぽかで、ジャグジーで肩の凝りをほぐし、スチームサウナ10分入って出…

チキショー考

犬畜生というと非常に悪い意味だが、それがりえぞんっつーか、変形したのがチキショーなわけで、そっちはふつーにつかわれることも多いと思う。小梅太夫はかなりツボだったということもあり、チャンチャカチャン♪チキショー!などとくちずさみながら、学校に…

7期生忘年会

昼過ぎから日サロたちの卒論指導。ギャル社会学ッてどんなものになるのかと思ったが、学校でふつうに部活やって、副部長とかまでやり、勉強もできて、遠距離通学で・・・んでもって、ギャルみたいなノリというものを、一つの生活史として聞き書きしてすすめ…

ケイト・ブッシュ『ドリーミング』

pop

ケイト・ブッシュの紙ジャケツのものを買うかどうか迷っていたが、やはり買ってしまった。でも二枚だけ。ベストと『ドリーミング』。ジャケツを買ったわけですから、これでよかったと思います。『ドリーミング』は、ワイルドというか、ぶっ飛んでますよね。…

小梅太夫ほか@エンタ

今日は東京経済大学集中講義最終日で、博士課程の院生の人が学会誌に書いた論文を私が報告するという趣向をメインに、携帯コミュニケーション研究を「間」の観点から読み直すなどの作業をした。けっこう充実したと思う。直帰してメイルを見て、卒論がほぼ全…

井上俊・船津衛編『自己と他者の社会学』

大学に行ったら本が届いていた。もらえるわけもなしと思い、え?と思ってみたら、編集部からだった。教科書としてと言うことだと思うし、ゼミほかで使ってみたい本である。社会学的な社会心理学の本(たとえば佐藤毅編『社会心理学』のような本)で、テキス…