竹山下ネタ弄り

 今日はちょっとからだがなまっているのでそれなりに気合い入れて2000メートル水泳。ちんたら泳いでいると冬なんかは泳ぎ終わっても寒いくらいなのだが、ブッとばして泳ぐともうぽかぽかで、ジャグジーで肩の凝りをほぐし、スチームサウナ10分入って出ると、もう汗びっしょりなのである。遅い夕食は忙しいのでまたセブンのおでん。昆布、大根、こんにゃく、しらたきなんかだと、ほとんどカロリーがない。でも栄養のバランスとかゆってロールキャベツとか喰うんだよね。どうしても。汁を飯にぶっかけて喰うと美味しいものがあります。昔は家でおでんをつくったあとは、汁で雪花菜を炊いたものだ。鶏肉と人参くらいだけでもけっこう美味いけど、興がのるとアサリだとか、青みだとかいろんなものを入れる。ひじきも入れると美味い。どんぶり一杯食ってバランス栄養食などといっていたものだ。
 そんなことを考えながら、テレビをつけたら、大木優紀が引きつるくらい笑っていた。最近ブッチしないし、相貌もふつうの人っぽくなってきて、つまらねぇっちゃつまらねぇ。今日は、芸能人の嫌いなところを街の人々に聞いて、録画をながし、言った悪口を覚えて、クイズ。行った街の人が映る。じゃあこの人はなんて言ったでしょう?そんなかんじ。みんなよく覚えるものだ。私はこの手の思考力のいらない丸暗記はけっこう得意だったのだが、じぇんじぇんだめ。一応記憶術っぽく、体の部分に連想で貼り付けてゆくのが基本的方法。たとえば、アホだから嫌い→「あ」→頭、このあと鼻、耳、アゴなどと順番で貼ってゆく。テレビのドラマとか見ながらノート暗記すると、テストで思い出せないときドラマから記憶がよみがえったりしたもの。まあしかし、方法に凝りすぎて、たいして成績が上がったとは言えない。そんなことしなくても、好きなことは覚えるしね。もたもたしていてどうしようもねぇ。言ったことだけじゃなく誰が言ったか覚えなきゃ行けない。上田名人の暗記技が冴えわたった。しかし、上田=かっこよくないのによがっている、鈴木さりな=大阪のおばちゃんみたい、パンツ変えてなさそうなどわけわかめなものが続くのには、笑いますた。
 まあしかしここまでは序論のようなもので、カンニング竹山隆範こそが本日のメインイベント。覚えるもの。芸能界で生きていく力ない。怒るだけでつまらん。脂ぎってる。飽きた。(へべれけによっぱらったおやぢ、アレも呑んだ、これも呑んだと吠えたあげく)ボク強いから大丈夫。汗くさそう。口くさそう。ぞうきんみたい。チャンネル変える。風刺がなければただのバカ。全部よくない。存在がつまらない。ヘソが汚そう。などなどもうボコボコ。でもって答えてゆくのだが、おぎやはぎ有田哲平ほかが、嫌いにかこつけてネタばらしまくり。ローカル局大阪の番組のアシスタントが竹山に萌えている。風俗嬢に家に泊まらないかと言い断られた。アンタッチャブル山崎にすら断られた。遊びの女だけ連れて行くバーがある。すぐばつくをきようようする。竹山「いいかげんにしろ!もうでねぇよ。笑金からむかついている」。えばるならてをまえにしきしゃのようにがっつりかまえて、上下させながらフォーってやってみろっつーの。わはははは。だけどこれで40万円当たるのは美味しすぎ。
 早メイクはインリン・オブ・ジョイトイ。しもがのおめいくとアホなこという有田に「裸族か!」と上田節炸裂。インリンはかなりすっぴんはちがうみたい。「面影はある」にはわろた。インリンさんわかいから。でもインリンは「27歳よ」。有田「やることがわかい」。M字ってことはいいが、インリンメイク中に有田じゃましまくり。それでも、インリンはレフトとアリーナ完了。けっこう素早い。眼が特徴みたいだ。しかし、モザイクってたけど、ワシにはそんなにすっぴんもかわらないように見えたが。さいごはおぎやはぎの悪口「ほとんどの人が知らないので悪口なし」。ひでぇおち。しかし、1and1が1月にゴールデンでするらしい。シンジラレナイ。っつーか、目野ちゃんのびんたそろそろみせてくれよ。あったく。さあさんまちゃんだ。