いよいよ明後日より提出日でありますが、ほぼ添削も終了していて、あとは各自が仕上げて出すだけでございます。ここ二週間ばかりの一気呵成モード、しかも１１月末までに原稿二本書き上げというメタクソモードで（本を二人で書くのはもちろん除外＝半年遅れ）コーラは飲んでほおりなげ、書類は机の上に積み上げ、さらに崩れて床に散乱しということでありまして、すげーことになってます。もうまるでゴミ屋敷でございます。昨年度は片づいたところをお見せしましたが、今年はやっぱ片づける前をお見せしようかと思いまして、写真を撮りました。
今年の卒論は、お笑い三人、マンガが三人、ケータイが二人、あとは恐怖感情、自己決定権、居場所、少年犯罪、沖縄、ギャル、習い事です。まあいつになくチャライ主題が多いですが、けっこうみんな最後は頑張りました。私は卒論も修士論文も〆切三ヶ月近く前に書き上げたという実に実直なタイプ、というか小心者なので、ギリギリになってくるといらいらします。なんか、６０点とればいいというと６０点の勉強しかしない、○○日〆切というとギリギリに出せばいい、そういうようようだと、失敗する率が高まる気がしてなりません。風邪もひくかもしれない、なにかが壊れるかもしれない。なのにギリギリ堂々はまぢしんじられませんですよ。トラブルをなくすには、風邪ひいても、ファイルが壊れても、どうにかなるような日程の余裕が欲しいものです。
