明石城CDTV仕様

 本日のお台場明石城。さんまちゃん「こんばんわ」と登場。なぜかウケる。三奉行は、水口昌彦、フジポニー三宅、桐山三千代。桐山さんは、髪を切って気分一新のはずが、ベロでホッペタ膨らませてあいかわらずの根性焼き入れるわよ仕様。なぜか最近センターがときどきある三宅さんは妙なツッコミ入れまくる。見かけはかわったが、ほとんどむかしのマンマであるわな。懺悔もだせ!とか、思わずつぶやいてしまいますた。テロップ「待望のスター誕生」???本日は、「今さら本腰明石城、やる気ムンムンで六組登場」。番組出口Dがつけた順番で登場するという。ゆってみれば、CDTV仕様でしょうか。シュパシュパ企画出しまくって、ダメなものは残虐にシュタッとストップされる。
 ほんでもって、最初=出口評価ナンバーワンは平成の左門豊作名曲濃尾平野息子の鈴木善貴。プレゼンはあいかわらず濃尾平野守衛おやぢの紙粘土。ピンポーン。仏像。息子の手に金粉。?????鈴木「今のわかりましたぁ〜?」。一同「????」。鈴木「オヤジが出ている間に天才のボクがつくったみたいな」。おもわず「はぁ??」。ものすげぇ早口でプレゼン。わかりやすい。ネタがどうのこうの、キャラがどうのこうの、でタイアップとしゃべりまくる。「おすすめチャンピオン☆」。鈴木「えっと。一種のおすすめバトル。モニター通しておすすめ競う。たとえばYOUさんの柿ピー。田村正和さんにも出てもらう。柿の種三粒にピーナツ一粒。田村さん爆裂コメント☆。(・∀・)イイ!!−−てめーでゆうなw−−ミスターマリックは地元岐阜の名物水まんじゅう。おもしろくないっすかねぇ?」。
 今日のさんまちゃんや水口昌彦さんはとてもいぢわる。「さんまのまんまの始まりみたいな」。鈴木「アレはサラッと、これはじっくり」。鈴木、噛みもへったくれもなく大暴走。まぢやべー。三宅さんがカツ!「わかんねぇお。お前がDじゃなきゃいいよ」。鈴木。熱くなってしゃべりまくり。わけわかめ。三宅「だめ。熱くなりすぎ」。シビアながちまぢ視線をおくっていた桐山「高校同じだし、贔屓したいけどだめ」。鈴木またしゃべる。結局「誰かといっしょなら」とやさしさの根性焼き。で、さんまちゃんは「×」。思い出したよ懺悔の顔。ここで懺悔登場で鈴木水浸しとかいうのは、ノスタルジアだろうな。「×」ダシされた鈴木「馬路ッスカァ?」。水口クン「ゆるい企画ですねぇ」。鈴木「ボクが一位。ボクがダメならみんなダメ」。まあまあとゆわれ鈴木「IEIE」と大物ぶり炸裂、しかもあきらめきれず「これ他の局がやるかも知れませんからね!!」と捨てぜりふ。わははははは。まじやべー。あっさりプレゼン小道具も使わずにひっこんだ前々回のエロエロ宮崎哲平とおおちがい。まるでクリスマス鬼畜トリプルのエロエロ状態。引っ込みきれず、ふすまから名残惜しそうに半身を乗り出している鈴木は熱かった。「頑張れ若僧!オレと佐野さんやってよし」わはははは。
 次は御曹司朝妻一D。これがなんと、親の七光り歌舞伎まくり。大しゃちょーおやぢ一郎降臨。一郎は、息子を説教しながらも、小田和正などもぼくんところだから状態で「むすこをよろしこ。さんまさんまたレコードよろしこ」と堂々の貫禄。これにもう一人明石城Dの朝倉千代子さんというのが登場。佐々木恭子「朝妻、朝倉で、ダブルモーニング」。さんまちゃん「なんじゃそりゃ?」。不幸とは、朝倉の所属会社が100%IT企業傘下になったそうな。さんまちゃん「なんで、シュチュワーデス刑事シューリョーの高橋Pじゃなく朝妻なんや」。朝倉「長い目で見て」。さんまちゃん「そりゃああいつよりはいいわなぁ。C調じゃないし」。企画はなんわからないけど、芸リーとかゆうので、まあ要するに「80キロはオッパイか?」みたいなネタを芸能人が検証する。80キロで手をかざすとおっばいの感触らしい。水口クン「トリビアのレポーターが芸能人のやつね」。さんまちゃん「水口クン、それは意地悪すぎ」。桐山さん「ニャア!」。それじゃあ、ウチのゼミ生だよ。三宅他「セットならオッケー」。ここで電話番号きいちゃいますたな注射打たれちゃいますたDプレゼンツの番宣「ホンマでッかニュース」。年末特番でゴールデンでやるみたい。
 ほんでもって、山本布美江さんまで降臨。5戦3勝などと言いつつ、キルビルの出で立ちでプロフ。その後プレゼン。要するに自分に影響を与えた人=キーパーソン10人を選んでその組み合わせと、質疑で誰かあてる。山本の10人。水口さん。さんまさん。二人「(・∀・)イイ!!キマリ」。さんまさんは?で、むかし関東デビューのころ、日テレにいた関西嫌いのPをあげる。さんまとわかっているのに、イワシくんとひつこくよぶ。イワシくんイワシくんゆわれて、さんまちゃんもムキになって対応。その後しばらくしてテレビ局で会ったら、むこうから「さんまちゃーーーん!」と抱擁。さんまちゃん「それで、許した。テレビ局ってそんなもんかと深く学んだ」。水口昌彦なかなかいい顔で深くうなずく。先ほどの鈴木の熱さは、完全に引き立て役にされてしまっている。
 そして次は、高橋P。出てきたところで、鈴木が「しゅーりょー!」。さんまちゃん大喜び。高橋P「ざんねん!」と細川たかしを歌い出しそうな雰囲気でスタ。なんか、いつものじっくりトークも面白いし、現に桐山さんなどのトークはあまり見られなかったけど、中身の濃い一時でした。