2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

フラガールを観る

何度目かの脱稿をしたわけだが、今回はすみずみまでこのまま出してもいいように仕上げた。で、ともかく頭を空っぽにしようと思い、ジムに行って、猛烈な勢いで泳いだ。いつもは低速コースでぽったんぽったん泳ぐんだけど、今日は最速コースに人がいなかった…

豊崎由美『どれだけ読めば、気がすむの』ほか

日長原稿書きで残すところあと二章ばかりで、ホントのホントの感性になるわけですが、ここで一気にやらないのがプロというものでしょう。wで、うだうだ本屋を冷やかしていたら、文芸書2冊。一冊は、ご存じメッタ斬りの豊崎さん。「はじめて本屋を意識した書…

宮台真司・鈴木弘輝・堀内進之介『幸福論』

つべで話題騒然の某都知事候補でありますが、本日選挙公報みてぶっとび。笑ってるんだもんな。執筆も佳境に入り、一通り書き上げたものを最初に戻り、ターミノロジーを単純化し、一本筋を通す作業をしている。昼の定食のチキンカツが、女子大の学食とは思え…

大木 vs 前田最終決戦

TV

なんと、対決は、DIFFER ARIAKEにて。大木アナvs前田アナ最終決戦。有田ノリノリで高田延彦仕様。そして、なんと、フィンランドの人だっけ、女の人で名前呼ぶ人までもってきている。つーかすげぇ客入ってる。大観衆。どさまわりのプロレスより入っていると…

上野洋子ライブアルバム&DVD

pop

上野洋子デビュー20周年記念ライブアルバムのこと、かなりみくしのコミュでもわだいになっており、またファンサイトその他の情報も固まってきました。いろいろライブにいくことはいくのですが、店頭で買うような小屋が多く、ならんだことなどほとんどない…

ポップ

都知事選に桜金造が出るということで早速意地の悪い週刊新潮が、妻見放され系の仲間だと思っていたそのまんまに対するジェラシーじゃないの?とか、某宗教団体がらみのオペレーションと思いきや、そっちのほうも困ってしまったみたいなことを書いたりしてい…

エネミーライン2

最後の推敲に向かうため、あたまを空っぽにしようということで、ビデオでアホ映画でも観ようかと思い、ダイハードとかも考えたし、再びワイルドグリズリーでもとか考えたのですが、イマイチだなぁと思い、有識者にあとを引かないくらいのハイタッチ系という…

Xenosパンクな結末の予感

TV

とりあえず強引に草稿を書き上げた。どうせまた直すと思うけど。普通適当に店じまいしちゃうんだけど、生まれて初めてというか、今回はシュタッと最初から最後まで串が通りそうなんだよね。だから、欲も出てくる。枝葉は刈り込み、ターミノロジーは制御して…

XenosのDVD発売

TV

視聴率的な話題も出ないし、DVDでないっぽいかなぁと思ってみていたクセノスでありますが、なんと出ちゃうことになりましたね。ということで、掲示板のほうは、見逃せない系のネタよりは、DVD系の話題が目につきました。なかでも、目をひいたのは、「CM無…

『信頼社会のゆくえ』

諸事そっちのけで、何度目かの草稿の仕上げにかかっている。と同時にそろそろ来年度の講義も気になってきている。4月病がちなほうなので、いろいろ準備したいのだけど、なかなかままならない。大学の郵便受けに、山田真茂留さんから本が届いていた。ほんと…

働くおっさん劇場最終回

TV

鴨志田穣の訃報を、まいみくのあるびにさんよりうかがう。早速調べたら、西原理恵子のサイトに出ていた。橋田信介に影響され戦場カメラマンに。酒乱だったのは、逝く道逝っちゃった結果みたいなことは、サイバラがマンガで描いていた。立ち直って、復縁して…

ビンタの母

TV

くりぃむナントカは、大木前田対決??と思ったら、いきなりアフター。くつろぐ次長課長とチキンな婿さんと矢作のコンビ。入ってくる大木ちゃん。前田はどうすたの?有田は上田にきれる「行列に比べてゆるすぎねぇ?」大反省会。お仕置きビンタ。つーかなに…

水墨なアニメ?

Xenosの残像が鮮明である。赤と白。しかし、後藤理沙はほんとうに議員の匕首でやられたんだろうか?だいたいにおいて必然性がないし。山崎の例もあるから、復活してもちっとも不思議じゃないし、匕首を構えて、ワンクッションおいて、ブラッディホワイトバデ…

上野洋子DVDと授業評価

うれしいことにCDに引き続き、上野洋子のライブのDVDが出ることになった。「どうだポップだろ」「どこがポップ?」などというやりとりや、仙波清彦のおちょけたドラムソロとかが入っているんだろうかなどと思いつつ、難解超絶技巧のほうへほうへと誘い「…

懺悔の値打ちはあるのかね

いよいよXenosも佳境に。若いカポーがコロされた時点で、原作と違ってきているようだ。掲示板より。「後藤理沙さますごい魅力的。黒い革の手袋を嵌めていただきたかった!!」とまあポイントを突いたコメントもございましたが、ホームページ@Xenosで話…

卒業式とCNC最終回

TV

水曜日は、卒業式でした。例年通り、シンプルな礼拝形式で行われました。無駄を削り落とした抽象的な空間は、卒業生にとり重要な最終総括となったのではないかと思います。その後本館前で写真撮影。パンダのぬいぐるみと、2ちゃんのマグマップをいただきま…

野見隆明・浅見真一ガチンコ対決

何年ぶりかで吉野家で牛丼を食べた。BSE云々ではなく、ホントしばらく喰わなかった。東京に戻った頃は、オールでカラオケ、朝牛、朝松、朝マックで解散なんてこともあったのだが、そんな気力も体力もない。前よりちょっと肉が固いところがあったが、気の…

ビンタガール・オーディション

くりぃむナントカをビデオで見る。書き起こして何の意味があるかわかんないけど。ビンタだシィ。イアン・ソープ様。冗談かと思ったら、馬路いた。こいつビンタ選手権のヨンサマとおなじでそっくし?でもモノホンだよな。上田が有田に鬼キレて、「おまえがあ…

三浦展『団塊格差』(文春新書)

昨日あほサイトをいろいろ見ていて思ったのだが、野見隆明、浅見真一の『働くおっさん劇場』の幕間の寸劇でいいから、「華麗なる一族」でも、「カレーな一族」でもいいから、やってくんねぇかな。きんやちゃんの役が野見で、愛人の役が青柳で、キムたこが浅…

ハーヴェイ『新自由主義』

ミルズ論の仕事をすすめている中村好孝氏より、endnote の手ほどきを受ける。科研費で購入し、研究関連文献の整理を進めるためのソフトである。収集したあとの本を整理するのはなんだけど、購入前にデータを取り込み、タグをつけたり、一行メモをつけたりは…

赤いルージュの後藤理沙

TV

本日のXenos。出かけていて、あやうく見逃すところ。いきなり、「おしおき、だよ」というムロツヨシの言葉ではじまる。吉田マリって、後藤理沙ぢゃねえの?ッテ、もろ写真に写ってるもんな。問題の合コンの。しかし、後藤はものすごい存在感である。後藤と木…

論文とAVとカメラ目線

本の方は、今第何次草稿になるんだろう。もう6回くらいは書き直したと思う。つまらないこだわりやひけらかしやなにやかにやをそぎおとしていくわけだが、元々小指たちがちで、ロジックやレトリックのカメラ目線に赤面しそうになることも一度ならずである。…

ジャーニュ兄弟

TV

今日は、大戸屋でごはんを食べた。定食のなかで最もカロリーの低いシャケのやつと、あとサイドメニューの頼みたいのみんな注文した。もずく、納豆、大根おろし、おひたしなど。シャケはジツに美味かった。というのは鬼しょっぱかったから。おひたしとかは醤…

替え歌戯作者浅見真一

地方在住の人より、昨日の「働くおっさん劇場」での浅見の替え歌のなかみが知りたいという要望があった。書き起こすには禿げしくためらわれるのだが、まあ書き起こしておくのも一興かとはじめることにする。で、昼休みにテレビをつけた。昼ドラにみっちょん…

野見隆明のささやかな負けん気

CNCは、動物と話せるジャーニュ兄弟@セネガル。なんだよこれ。動物とはなし、そして癒すらしい。がぶがぶ噛みまくるやばいワンコ大河くん。眼はホオジロザメのよう。ジャーニュ「なんで人に噛みつくんですか」。大河君「 (;´Д`)ハァハァ」。ジャーニュ「ミナコ…

レレレの小木さん

受験シーズンなので、どうしてもそういうことに関心を持ってみてしまう。女子大の入試も気になるので、インターネットのあちこちをみてみるわけだが、みんな偏差値とか、合格判定とかで苦しんでいるのが見えて、ちょっと悔しい気持ちになる。ある人が、国民…

Kimoi

横浜に帰ってきたら、心身の疲労が吹き出して、いきなりダルダルになってしまった。ごろごろしながら、NHK囲碁将棋を久々にみた。私の界隈で今ちょっと話題のいのりんをチェキすることができた。なるほどという感じ。w そのあとメールを見ていたら、あるア…

小林信彦『名人』

花粉症の季節である。部屋の掃除をしたときにバイトの人たちが花粉症みたいにくしゃみをして、目が真っ赤になっていたのが思い出されたりした。今はかなりいい薬があるらしい。しかし、シャットアウトしてしまえばいいわけだろ?だったらさ、ゴーグルとマス…

買ってXenos

TV

よしみ「三目の化け物」ではじまる。青木俊彦。大学生に見えない。看護婦。意識戻った。「私にはできない」。で、いきなりXenosとっぷれす。せりせり。「私たちのしてきたこと知ったらよしみなんつーかな」青木爆(´・ω・`)ショボーン。走る女神様一戸奈美。…

Xenos隠れキャラ炸裂

TV

Xenosについては、本格ミステリー云々だとか、カメラワークだとか、そんな旧来の批評語句が連ねられることはなく、そこいらじゅうで、きょにゅきょにゅ喧しいのである。一戸奈美、堀田ゆい夏、佐野夏芽、後藤理沙ら、主戦級については、きょにゅきょにゅまと…