買ってXenos

 よしみ「三目の化け物」ではじまる。青木俊彦。大学生に見えない。看護婦。意識戻った。「私にはできない」。で、いきなりXenosとっぷれす。せりせり。「私たちのしてきたこと知ったらよしみなんつーかな」青木爆(´・ω・`)ショボーン。走る女神様一戸奈美。佇むマスター@ムロツヨシ。「見つけたらお仕置き」。女神「なおとさん」。警官の職質。って、この警官がまたやばそう。あいかわらずなんかやばそうな注射をする看護婦。森三中黒沢似。そうしたら眠れる森のよしみ目を覚ます。ッツーか要するに目を覚まさせていたのは看護婦。操っているやつがいて。よしみはなんかやってたわけだろ?ちがうのか?ここまで一気。できるなら、長回し一気こすりあげシュタッと決めたかったんだろうが、そこはショートパンチのコンビネーションブロー仕様。このへんであらすじを説明しちゃってもいて、わかりやすいし、達者なもんだよな。しかし、堀田ゆい夏って、市毛良枝のヤンキーみたいだわな。
 よしみの復讐に人生をかけた二人。それまで夢だった青木君の博士号もミナの司法試験もダメダメで、ばかばかしいむなしい年月「なんなんだぁ〜〜〜」。青木遠い目。そこになおと登場。青木「出ていけ」。よしみ「まっちくれよ」。なおと「めんご。すまんかった。オレが放火してしまいますた」。よしみ「手を握らして」。なおと「はぁ?」。むんずとつかむと、よしみによみがえる記憶「この人は犯人じゃないよ。助けてくれた人だぜ。命の恩人だよ。まぢやべぇよ」。よみがえる記憶。幼い二人が見た火付けの三つ目。青木「火をつけたのはこいつ」。よしみ「火をつけたのは三つ目の化け物」。そこで、ビビって泣く看護婦森三中黒沢似。とりあえず、先週の(o¬ω¬o) アヤシイは、これでなくなったっつーことだろ。
 一戸奈美を交番で取り調べ。と思ったら、このおまわりちゃんやばすぎ。セクハラチックっつーか、目がやばい。うっちゃうぞくっちゃうゾ状況。ここに山崎が登場する。ミナと目が合う山崎。助ける山崎。こええ警官。なにかと思ったら、山崎と警官がアイコンタクト。うううう。そうきましたか。ここで代議士登場。となると要約もつれていた糸がつながるか。このへんのアップテンポと、シュタシュタ感は、実に心地よい。映像が気持ち斜めに見える。カメラ目線な映像っつーか、小指たちまくりじゃんんみたいな。
 しかし、掲示板にあったとおり、遂に山崎馬路やばい状況かと思ったら、山崎からなおとに電話。ぎらつく目。飛んでる。やっぱこいつじゃん。やべーじゃん。どうするの?と思ったら、山崎血まみれ、ボコボコタコ殴り状態。金がばらまかれ、どろどろ。つかまされて、タコ殴りされたカンジ。遺されたクセノスの名刺。クセノスのカードしかないの。探すすべはなし。しかし、ここでざーとらしくクセノスのめいしがあったっつぅことは、ムロツヨシっていうのも、捨て駒なんだろうけど。
 退院するよしみ。つきそう青木たち。そこに看護婦おっかけてきて、「あとで読んで」と手紙を渡す。看護婦は脅迫されていた模様。写真とったよ。まじやべーよ。ゆうこときけよあふぉ。などというのを、もうダメポともやして、看護婦は自分へ注射。と思ったら自殺っぽくのけぞった。手紙を読んで、やべぇよ。よしみ狙われているよ。どうするの。どうするの。おれたちと、オダギリジョー仕様。記憶の糸をたぐる。飲み会のあと誘われた。吉田マリ。こいつは誰?調べるしかないとなおとに連絡。そしてなおとは、探偵へ。
 また懺悔の値打ちもないをうたう探偵後藤理沙。ちょっとこのやさぐれた存在感って、イイカンジだと思う。まあ、女囚さそり@ 梶芽衣子っていうのともまた違う感じ。なんか、昔日向明子がロマンポルノでやったハンサムウーマンみたいなかんじかな。つーか、看護婦と、こいつと、秘書似すぎてるな。ちょっとブサぽさが残っているかんじが、よいかんじだよな。最後時間が余ったのか、海東健がいきなり一戸奈美をうつ。しかも、鬼長いんだ。なんんだかわけわかんねぇよ。と思ったら、は!と我に返るとなおとはムロツヨシだった。なに?これと思ったら、クセノスだったぁ。お仕置きで、オークションにかけらえっる一戸。乱舞する仮面。そして代議士は???というところで、終わり。信じられないことにXenosのDVD出るって、まじかよ。ムロツヨシ「買ってクセノス」。馬路逝ってよし☆。

Xenos(クセノス) DVD-BOX

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 真木藏人の虎の門。思い出すのは「ぼくんち」のこういちくんだろうな。冠者&ジャーメインの歌に乗って、どんとストップダンス、携帯で撮られてキレてボコちゃったよぼくみたいな。真木やばすぎ。スキンヘッドだし。DoppingPandaをもっとやばくした感じ。つーか、メガネだけかな。映画はアカデミー賞ドリームガールズ。これがこちぢば。監督上機嫌??生井亜実。だぼだぼの服。髪おろしているし。妙に色白。って、またにてーなわけねぇだろうし、デブったの??w生井亜実「寒いッスね?」。井筒監督「2.26の日や」。生井亜実大歩危で「温度かと思った」。井筒「事件があったんぢゃ」。生井「そっすか?」。井筒和幸監督「勉強も知識もなにもいらん映画じゃ」生井「だから楽しみ」と挑発して、ガハハハハと笑う。っつーか、生井亜実は知っているだろ。豊岡真澄じゃないんだから。w
 ジェニファー・ハドソンに「この人やろ、オスカー女優」とゆう井筒。ドリームガールズ。ルックスで、メインをはずされ、男もパクられて、逝ってよしになって、ドリームガールズが登り、そして下る。渦巻く欲望と野心。陰謀と栄光。生井亜実「ひでぇ」。井筒「こんなもんちゃうの?」。そしてそしてそしてだな。もりあがりまくり。生井亜実涙。井筒、な、なんと、ハミング♪でちゃった。もうるんるん♪やばくね?っていうかんじ。「ラスベガスのショーやね。いいんちゃう。ジェニファー歌上手いな。ビヨンセ(・∀・)イイ!!。ぷるぷるやね。ミュージカル映画だけど、べたミュージカル。手抜きちゃうかってカンジだけど、NY逝けない人にはいいんじゃないの。シカゴより(・∀・)イイ!!☆二つ」。もうあらん限りの大絶賛。☆もう一つつかなかったのは、「インパクトあるけどべた」。そして、提案をする井筒「紅白歌合戦映画にしたらええヤン」。生井ちょーしこいて「いいですねぇ」。井筒「ちょーしこきやがって、わかっとるのか?企画だけするから、おまえらいけ。裏描いて。暴きまくったレ。ラスベガスのホテルに行ってごらん」と上機嫌。
 最後の「いってごらん」というちょけ具合はなんなんだ。意味深だぜ。逝ってごらんってなんだよ。と思ったら、全員で「逝ってごらん」コール。しわ女王MEGUMI「たのしんでたん」。監督スルーして「シュープリームスモータウンがモデルでしょ。エディ・マーフィゲロッパのものまねとかしていた」。生井亜実「べたっすよ」。っつーか、生井亜実巨大化してね??監督「エディ・マーフィ可哀想だった」。時代はもっと進んでいるということみたい。シビアな世界がアメリカっつーことでちゃんちゃん。