セクシー松山と椿鬼奴

 セクシィ松山なのか、セクシー松山なのか、わかんないけど、土曜にエンタの神様で再びセクシィ松山が出たらしい。で、調べたのだが、わかったことはこの椰子がムーディ勝山をリスペクトしているということ、そして招待が椿鬼奴かもしれないということ、この二つだ。なかには「ほぼ間違いない」「90%そう」などと言われているわけだが、実際はどうなのだろう。鬼奴をはじめてインパクトでみたときは、久本雅美かと思ったりしたが、場末っぽい雰囲気は変わらないだろう。ちがうのは、ネタだよな。ネタは鬼奴よりも非常に手が込んでいる気がした。というか、二回目はどんなのやったか知らないけどさ、まあそのうちどこかで動画で見られるだろうからね。見たら書き起こししておこうと思う。またもや、白のアレ、赤のアレ、黒のアレ・・・シャバダシャバダシャバダなのだろうか。と思って、検索したのだが、ヒットしたのが↓これなんだよな。
http://lounge.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000983997/
 あのムネオファミリーのつるっぱげ松山千春が、セクシィという歌を歌っているわけ。これを意識しているかどうかということが、俄然気になりだした。いきなり千春が「手めぇこの馬鹿女」とか乱入したら笑えるけどな。などと思いつつ、椿鬼奴の「椿鬼奴ディナーショーでの桃井かおり動画」を見たら、私がインパクトで見たときより、ヘアスタイルでもなんでもセクシー松山に似ているわな。インパクトの時より手が込んでいるように感じたのは、作家の力量の差?などと考えたら、また四味一男のあるあるあるあると思いだした。というか、コメントいただいてはじめて知ったのだが、エンタの殿様ってあるあるネタばっかりなんだな。知らなかったよ。で、四味があるあるある、ということは、コンバットはやっぱりガチだと思うよ。
 金曜日に寮の同級生や先輩達と集まった。何十年ぶりの人もいる。寮で無意味にバカやったことなどは、なんかみんなの精神形成に大きな影響を与えていると思う。多くは、地方の公立高校出身者であることに気づいた。四人部屋の寮で暮らしたことで、たぶんやろうと思っていた勉強の半分もできなかったと思う。もっと勉強してから、大学院にはいることもできたんじゃないかと思ったこともある。しかし、そんなことはないとあらためて感じた。集まったのは大学の同窓会館みたいなところで、同窓会の会員証を提示して入るプレミアムな倶楽部みたいなところである。たしかにゴージャスなつくりで、ゆったりとしている。近隣のビジネスマンとおぼしき人が歓談している。どんなコース料理が出るのかと思ったら、メニューにあるのは焼き鳥とか焼きそばとかピザだとかまるで居酒屋チェーンで、気さくな場所でほっとした。実はポロシャツじゃなくスーツを着ていこうかと思ったのだが、やめておいて正解だった。
 ちょっと横浜に帰ってきた。前は帰ってきたときだけは、節制になっていたかんじだが、今は平生かなり絞り込んでいるので食事がけっこう重く感じる。そこで話したのだが、ライ麦パンや玄米などを噛みしめて食べるのは、けっこう身体にいいらしい。1年ぶりで元町のプールに行く。昔は日曜ともなると芋洗い状態だったここのプールもけっこう空いていて、少子化なんだなぁと思う。くりからもんもんのどうみてもギョーカイ人が、楽しそうにプールに入っていて、思わず博多の健康ランドを思い出す。入れ墨禁止などと書いてあったが、来まくっていたので笑った覚えがあるからだ。行き帰り炎天下を30分くらい歩きだったので、ちょっと4000メートルはきつかった。帰りにウチキパンを買って帰った。その辺の普通のパン屋だったはずが、知らぬ間に名店になっていたりする。