エリートヤンキー小ネタ炸裂

 YUKIのPVに出てくる黒い目出し帽@赤の縁取りがマルティプライズして、三郎がマユゲボンにパンチ、BGMが禁じられた遊びという小ネタだけの回想から番組は始まる。鼻血でたおれるまゆげぼん。再開して、殴ったのにメンゴ。女の表情、おおおべぜ?と思ったら、なめたらあかんぜよの高知弁でわけわからないまゆげぼん向上心炸裂@極道の妻たち、でもって三郎の幻視でまゆげぼんの頭が板倉のトサカ頭になっていて、いきなり三郎ぶん殴って、さすがにやばいかと思ったラサ、またもや、「あなた好みの女になりたい」って、奥村チヨの恋の奴隷じゃんかよ。wどーせなら、カラオケのアダルト映像パスティッシュしてもよかったんじゃないのか?あのカラオケ映像岡山地方じゃ、知らない者いなかったぜ。w 来宮良子の荘厳なナレーションと、香港映画のようなおちょけたBGMの不協和音が醸し出すワハハハは、はんぱじゃございませんね。しかし、倉科カナはアイドルすてちゃったんでしょうか。
 三郎教室で「三郎君に認めてもらえるように」を反芻する。つーか、マンガの演技がうまくなったよな。この椰子。板倉とガチホモがなんじゃかんじゃいっても、ほぇ〜〜とアホ面さらしまくって、大馬鹿セリフ炸裂「いままでがうそのようだお〜」、つーか、「・・・だお〜」はねぇだろ。wまゆげぼんは、研究して「あなた好み」のヤンキーに変身。つーか、これって80年代スタイルだろ。つーか、桜塚やっくん? 春菜「〆にいくっすか、そーちょー」、まままままぁと翻意する三郎ちゃんのセリフを、ことごとく恋心で勝手に変換解釈するまゆげぼん。やばすぎるな。まさに恋は人格障害。逆に言えば、人はだれでも人格障害になれるっつぅことだわな。みんなおかしいんだよ、みたいな。
 春菜よよっと、倒れて、「あーしが間違ってました、出直してきます」。くずおれたスケバンを発見したのが石井ちゃん@ガチホモ。「あーしには、無理なのかな・・・好みの女になりたいの」、って、石井ちゃんあいかわらず芝居がかって、マジ任侠映画七五調炸裂、「惚れた女のためならば、狂い咲きます、男花」って、これはあれか?博多あたりの車引きのパロディか?石井ちゃんテンパって説教「お覚悟はおありか?」。マユゲボン「あります☆」。石井「まかせてくれよ、でも・・・修羅の途だぞ」。おいおいおいおい黒沢清かぁ??と思ったら、「ヨロシコ、コーチ!」って、スポコンバレーボールかよ、富もう間もなく、がちほも鉄拳制裁。「コーチではありません、師匠とおよび」。まゆげぼん「はい☆師匠」。そして、特訓、って、アタックナンバーワンかっつぅの。
 で、三郎と会ったマユゲボン土下座して「この前悪かったよ。ゆるしてくれよ。ゆるしてくれないと、腹斬るよ」。で、でーとすることに。ほんでもって、いきなり占い師。今回は、踊っているのが仲間由紀恵。弟子の椰子に、三郎漫画的演技で語りかける。弟子の占い師「なにやわいことゆってんだよ、恋愛なんて99%誤解みたいなモンよ」。三郎「そんなことない」と哀訴。弟子「シッ、シッ」。で、仲間由紀恵「無意味なぼうこうがさらなる悲劇を呼ぶ、自ずとわかろうもの」、で、トリックの山田仕様ともゴクセンとも付かないアクションで、シャドーボクシング、えいえい。これはぼうこうは、暴行じゃないっつぅヒントだろ。w仲間「すてろん??(聞き取れない)」。弟子の椰子「エイドリア〜ン!!」。
 マユゲボンを鍛え上げる師匠。これを見た桃姫愚連隊は危機感を募らせる。つまり、三郎軍団にレディースでもできたひにゃ、あたいらの復活が難しくなる、って、こいつら復活をねらっていたのか。で、マユゲボンをしめる計画。マユゲボンは、三郎のSP気取りも、粋がりすぎて、893に喧嘩売りやがんの。893「おまえ善良な市民に暴行ふるうのか?」。焦る三郎「暴行?!!まぢやべー」。893「謝って済むなら警察なんていらないんだよ。(警察だったわけだが)大河内三郎さん?」で、びびって逃げる。陰でお守りする男一匹石井ちゃん、つーか、これ伏線だよな。「暴行」の。そして、この思わせぶりは、一つのナゾなのであった。
 ともかく、まっぽもはじき返す三郎に惚れ直すマユゲボンと、かげの男石井ちゃんの珍道中なわけだが、もう渡辺じゅんやりたい放題だな。時効警察だせっていうようないきおい。はたまた、ライフイズビューティフルな椰子のピノキオを超えるぜみたいな。wと思ったら、いきなり大河内家破産で、どうみても16歳は無理のある893あにき登場。破産して、三郎妄想@幸福な生活。しかし、妄想しているうちに隣のホームレスみたいなおっさんに虎の子の金を取られ知待った三郎ちゃん、お金も家もなくなった。爆(´・ω・`)ショボーン。どうしよう。って、マユゲボンきえてるやんけ。
 125円しか持っていない三郎ちゃん。インパルスが登場して、なんか(o¬ω¬o) アヤシイ家へ。なんか、大竹しのぶの黒い家へ。つーか、金見えているってことだろうけど。盗まれたで、態度豹変。おいてやるけど、金は取る。他方で、学校では見舞金ぼったくりで、なぜかあいのりめだちまくり。三郎は労働。マユゲボンは特訓。で、石井ちゃんがいないすきに、桃姫愚連隊に拉致られる。
 そして、倉庫に呼び出される桃姫愚連隊@兄貴にチームつぶされた。そうか。三郎たこなぐりのふくろにされる。「もっとボディを責めな」。って、あんたはもりやまつるか?つぅくらいのビーバップハイスクール状態。春菜は縄抜けて、桃姫追い払う。流石特訓。「あいつらやっつけちゃって。正義のヤンキーの怖さを思い知らせて」。で、桃姫vs三郎。だけど、ボコボコ。ここで、「いつも放送を見ている方にはおわかりだろうが、極限状態で三郎のこかんがぬれるとき彼は恐るべき凶暴さと・・・アレ?」おいおいおいおい来宮良子が「あれ?」だぜ、わははは。テロップ「無意味な暴行×→膀胱○」。来宮良子「訂正しよう。今回は空腹に次ぐ空腹で三郎の膀胱はからっぽ。どうやらこかんはぬれないようだ」って、どうやらはワロタ。ボコボコ。
 三郎「誰か?許してください」と、人間のくずのように土下座する三郎。怒る大魔神状態のマユゲボン。ついに、ついに・・・え?、この「間」はなによ?まさかね。倉科カナだって、それなりのアイドルなわけだし、髪型とかはまだしも、ベルギー名物仕様で、三郎状態でメタモルフォーゼはないよな。わ!と思わせておいて、実は、石井ちゃんの特訓で、桃姫をたこ殴りにするというオチ。この辺の思わせぶりが趣向でござろうな。春菜は勝利して、桃姫はお約束。あーあ。春永卑屈な三郎にカツを入れると、三郎は変身の秘密を言おうとするが、春菜帰る。「普段はドジで情けなくても・・・」。なんか、スチュワーデス物語??最後は、来宮良子「主人公がこんなんなっちゃって、物語どうなっちゃうの?」。来週は、カンフーアクションも何も出てしまう。予算余ってるのか??