エリートヤンキー仲間由紀恵の謎

 ともかく原稿を今見ていただいているわけではあり、小休止のはずが、学内の事務で書類づくりが鬼たいへんで、しかも調整しなくちゃいけないし、細かい作業の苦手な私はてんやわんや。でもって、結局報告にかかれたのがすごくおそくなり、しかも、大学院生との論文読み合わせみたいなものもあり、報告は爆(´・ω・`)ショボーンになってしまった。まあ、ちゃんとやっていても、力量ないからしょうがねぇかなみたいな。wで、まあなんとかやっつけて、帰って小休止にテレビでもと思ったら、これが長い。今日はスペシャルだったのね。

エリートヤンキー三郎:最終回スペシャル! 全財産を失い、春菜に愛想を尽かれた三郎は失意のどん底にいた。三郎は、身を寄せていた河井の家を出て、あても無く街をさまよう。そんな中、空腹が極限状態に達した三郎は、民家の飼い犬からミルク強奪に成功。さっそく飲もうとすると、何者かに突き飛ばされてミルクを奪われてしまう。三郎の目の前に現れた男は、パンツ一丁のみすぼらしい姿をした徳丸学園高校教師・関根だった…。 (公式サイトより)

 まずは出ました桃姫愚連隊。「最後の○○とくとみなさい」wでかつみさゆり、でもってそのあとはタモリ倶楽部仕様大サービス。あとで、三郎の葬式シーンにも出てくるが、そこでは思わせぶりなだけで、ちゃんちゃん。
 今日は、一文無しな三郎は、占いにもいけない。犬の餌をとりあげるところまで落ちる、と思ったら、あ○る関根先生に横取りされる。つーか、このオサーン蓑虫みたいな格好で、要するにホームレス化していて段ボール&ビニールハウス生活。先生は、ガチホモ?かと思ったら、三郎の身ぐるみはいで追い出した逃げてよろける三郎、そこに路上で踊る占い師弟子。占い師に金を借りに行く。占い師、何となく透けて見えそうなのだが、なにも見えない。「みえる。恐れず」。占い師に「金かせ。カネカしてくれないならイイよ」と狼藉三昧、そして占い師は「ニャ!」とまるで山田奈緒子、と虹玉みたいな水晶玉が飛ぶ。???
 三郎は、ふらふらになって、食い物を探しに海へ。魚がいないとか、おにやばいせりふでふらふらになっている。それを見つけた、三郎捜索隊。隊長ウルフ前田「男試しぢゃ」。一同「馬路ッスか」。誤解シマクリの軍団。三郎が叫ぶたび積極解釈で、ジーク三郎状態。そして、足を踏み外して崖からダイブ。50年前の特撮みたいな映像にワロタ。ウルフ「三郎ちゃん、成長したな」。末期にみる春菜のおもひで。あがってこない。どざえもん??やばくね??さがせ。完。と思ったら、銭ゲバヤンキー河合。開始。来宮良子歌舞伎まくり。なんじゃこりゃ。
 三郎はあとで海岸に流れ着き、仲間由紀恵の虹玉で起きる。「この世に思い残すことがあったんじゃないの」。虹玉で通信。宇宙制覇。と、占いの館。おそれず、ありのままに大事なものを見せつけるがよし。終わりは近いぞ。さあいけ。顔が透けて見える、なかった。学生服もらって海岸は知りまくる。もうめちゃくちゃ。
 マユゲボン春菜こと倉科カナは、アイドルっぽかったり、ヤンキーっぽかったり八面六臂。虫けら田所も、ウルフ前田も、インパルスも大活躍。その河合。乳酸菌飲料で酔っぱらえる。それを厳かに来宮良子が説明。
 このあと、跡目争い。ウルフ、ガチホモ、インパルス。邪悪なのはインパルスこと河合。三郎の声を編集する。できあがったボイスは、まるで山田ボイス。「電話番号何番?」「なんだ、バカ野郎」状態。ぶつ切り。「てめえがつくったんぢゃね?」と一同が言うもライバルのウルフ前田がかばう。石井ちゃんは、マユゲボンを姐さんでかつぐつもり。姐御もそのきになりまくり。
 三郎が真だと思ったみんなは軍団葬儀。インパルスと福士は、香典泥棒借金返済プロジェクト。そこに帰ってくる三郎。え!ボクのお葬式。会場に、肖像を突き破って、飛び込む三郎。なぜかで、春菜にフライングヘッドパット。そして、三郎は占いに言われるままに「ボクはショーもない椰子です」。このすきにインパルスと福士金もってズラトンしようとするが、一郎二郎がはいってきて、香典どころか有り金かっさらう。。
 ここからが長い長い、極悪兄弟と三郎のファイト。とりあえず殴られたが三郎ぶっ飛ぶ。来宮良子「最終回だが、説明しよう。こかんが濡れたとき・・・」。で返信した三郎は、空中浮遊。というか、マトリックス仕様のカンフーアクション。しかし、一郎、二郎の母こられて失神。そして、春菜の涙が股間をぬらすとき三郎の身体はキラキラと、なんじゃこりゃあああ。来宮良子「もらしたわけではないが、再びこかんが濡れた」。わははははは。そして最終決戦に。来宮。なんだよこのこCGみたいなの。三郎が二郎を伸しイカみたいにして、一郎は世界一周パンチでぶっ飛んだ。
 ふたたびお告げで、コクって終わり。かと思ったら、三郎は館ひろし状態で、マユゲボン「へんたい!」で絶交。軍団は、三郎と同じくありのまま攻撃。インパルス「ルミネの出番があります。きてね☆」ガチホモ「石井武43歳」。わははははは。で、カムアウトしたということは、仲間由紀恵かと思い、画面のすみずみまでも注視したが、来宮良子「あと一漏らし。なんだったのか??謎のママ終わっちゃうけど・・・」。最後の最後は三郎音頭。春菜ちゃんも復活しているし、いよいよ仲間由紀恵かと思ったらまたスルー。最後は来宮良子「頑張れ三郎、負けるな三郎、エリートヤンキー三郎」。って、昭和30年代ですやん。ここでも凝視したが、仲間由紀恵はなかった。ただし、エキストラとか、細かいところに登場していたかもしれない。これはビデオで確認する。最後は、BOYSエステの予告。