エリートヤンキー喜びの舞い

 で、エリートヤンキー三郎ですが。倉科カナがなかなかにマユゲボンであることは、そこそこ面白いとは思っていたのだが、この人は押しも押されもしないアイドルであるわけで、しかしいきなりガチホモ石井ちゃんとのキスシーンではじまるというのは、すごすぎるな。つーか、完璧鯉のぼりマンに思慕なマユゲボン。にもかかわらず、妄想学園祭の三郎ちゃん。踊り、そして・・・らぶぁふぇあ〜と思ったら、再びYUKIプロモ仕様黒い目出し帽の男がべぜ。うぎゃあと思ったら、美味しいって、なんでやねん!とわけわかんねぇ、のりツッコミで三郎音頭で大はしゃぎ、って、制作陣完全に頭ががぶっ飛んでいる出だしですね。しかもマユゲボンも踊り狂い・・・・べぜ・・・。とまあ長い妄想のあとに、主題提示で、来宮良子のアナウンス、その前にガキがえりーとやんきいさぶろうとかゆうんだけど、まったくわけわかめですね。しかも、見所のところでは、誰彼かまわず黒い目出し帽だし、占い師の弟子までかぶっていて、占い師はあいかわらず消しがキャストにはいっていて、これってモザイク消して、YouTubeにはる椰子とかいないのかね。仲間由紀恵は目出し帽かぶってないけど、一応理屈になってるのかね。つまり、鯉のぼりマンも、目出し帽も、仲間由紀恵も、三郎ちゃんの隠された顔のアレゴリーだったら、大笑いだな。
 三郎軍団出し物。大河内三郎ミュージアム。まあこの辺はどーでもいいわけだけど、インパルスと石井ちゃんが15歳ということだけが、笑えるな。祭りだ祭りだと大騒ぎで、ついに三郎音頭で5時間以上練り歩く三郎御輿@亀田こーきたん仕様。「これでナオンのはーともごっちゃんです」って、そうそうそうそうそう、なにが15歳じゃ!とまあ、ノリツッコミ誘発系のバカ騒ぎ。ガチホモ石井ちゃん血涙の説教。わははは。それを屋上に呼び出す三郎。実はマユゲボンの件なのに、石井ちゃん雄汁炸裂の逢瀬であった、と思ったら、腹切りって、なんじゃこりゃああ。石井ちゃんマユゲボンを「馬鹿女」呼ばわりして、キスについても「うんこ踏んだみたいなモン」。しかし、そのうんこに心を乱されてしまっている石井ちゃんの葛藤懊悩が軽快にパフォーマンス、って、演技できるの橋本じゅんしかいねーのかよ。w
 目出し帽は強くなるマスク。インパルスとウルフ前田の黒いコーナー。で、占い師のコーナー。「傘が見える。決め手はかんしょく。意味は自ずとわかろうもの」。今日は仲間由紀恵がアップにならないんだよな。こえは間違いないけどさ。ちょっとちがうっぽく映して、どこまでも策謀は果てないものがございますね。w で、ガチホモは勝手に葛藤してろみたいな。前田「うちみたいな学園祭になんかこねぇ」。まあたしかに、カツアゲ部屋、もしくはぼったくり店がならんでいるみたいなもんだろうからな。で、インパルスの命令で、パイラー指令が出る。
 マユゲボンは、それでも学園祭に来ちゃう。石井ちゃん他ふんどし姿。虫けら田所もそうなんだけど、こいつもおっさんやん。でまあ男祭。このへんもどーでもいいわけだよな。教師がぼったクラレ、身ぐるみはがれてやがんの。マユゲボン鯉のぼりマン探索ツアー。三郎「誰?」。とまあ、板倉スタンガン。マユゲボンをみたガチホモはノンけなじいしきが横溢して、マスクかぶっちゃうの。ここからは、桃姫愚連隊もマスクで、恒例のヤツは、なんとなくタイムボカン仕様。でまあ、どたばたのあげくに、握手をマユゲボンとしたら、マユゲボンは気づいた。「あなただったのね、鯉のぼりマンも、思慕」。で、「かんしょく、間食×、完食×、感触○」と仲間由紀恵の声、そして来宮良子のナレーション。説明するまでもないけど、・・・これは喜びの・・・。三郎変身して、大暴れ。最後は、マユゲボンにもパンチを見舞い、マユゲボン気絶。来週は、鼻にちり紙してでてくるんだよ。倉科カナは。しかも、ヤンキーになっちゃうの。桃姫ファンをくぎづけっつぅこと?