ブログタイプ新機軸:菅野美穂コメントしまくり

 菅野美穂「そんな小さなことで怒っていると、ホントに器の小さな人間になりますよ」とタイピング。青木さやか「管ちゃん、この部屋生臭いわ。なにやってるの」。管野「さやかちゃんのブログにコメントしてるの☆」。完璧最近さやかちゃん呼ばわり。w コメントを読んできれるさやかちゃん「ヴァカ!」。まいしゅろな♪で、さやかちゃん「いいこと書いてよ」。管ちゃん「足引っ張り合って行きましょう」。セットもちょっとサイバー空間っぽくなっているし、会話もリズミカルで、なんかイイカンジ。菅野美穂「今週は、私が惹かれたブログにコメントを返しちゃうぞスペシャル☆」。おおおおお。コメント機能クローズアップの新機軸。菅野美穂親指と人差し指をチョキチョキさせて、大はしゃぎ。「親戚に大好評ですた☆」。なんだよそれとおもいつつも、ちょっと楽しみかも。
 まずは「恋する東京日記」。上京少女がイナカモノ呼ばわりにガクガクブルブルなぶろぐであることは、上京した岡山の教え子たちの思い出とも重なり、私的にはなかなかソウルフルなのであった。とって出しで、エスカレーターの左より立ち止まりやっていたけど、この前岡山行ったとき、逆やって恥じかいたよなぁ。「けなげ」といいつつ、管野のコメント「レインボーブリッジ、歩いて渡るのがオシャレよ」。さやかちゃん「信じられない」っつーかひどくね?私が岡山時代はじめて結婚式に出る教え子に「胸にさすコサージュ準備したか?」とゆったり、恋愛相談に来た学生に(来る方も来る方だけど)「デート計画はフローチャートにするのが東京っぽいぜ」とゆったのとおなじくらいやばくね?などと思うた。
 次は「今日こそ彼と別れます日記」。ドキュソな彼に過剰な思い入れを投影して、やさしさを読み込み別れられないダメンズウォーカーの日記。メガジュン→竹山→アテクシ→ナンシーと連想して苦笑。菅野美穂「今日こそ別れるって、そんな思いばっかりでしょ、さやかちゃんは」。さやかちゃん「プレイベートで」。管ちゃん「うん」。さやかちゃん「うるさいね」。菅野美穂のコメント「彼といっしょにサスペンスドラマを見ながら、その方法をメモし続けたらどうですか。自然とあなたから離れて行くと思います。どういいアイディアじゃない?」。さやかちゃん「管ちゃんって、性格悪いよね」。あいかわらず、L字つくっておおはしゃぎ。これって今の若い人の流行なのかしらね。ほほほほほ。っつーか、最近はでて行くどころか、始末されかねないかもな。
 次は「君がいとしくて」。切ない恋愛心理を詩にしたブログ。「最後別れちゃったんだもんね」と馬路やばいくらいウケている菅野美穂。さやかちゃん「管ちゃんも欠陥のある人間だとわかって、心安らぐものがある」。菅野美穂のコメント「楽しいブログですね。笑いました」。大倉孝二演ずるこのあんちゃんだと、君がボクにくれた言葉とかゆって、またブログに鬼ウザイこと書きそうだわな。青木さやか「若干ひいたわ」。
 次は「ラストカリスマ日記」。カリスマ店員気どりの鬼ウザ先輩カニちゃんあほまねこ。ギャルことば鬼使いまくりの負け犬前夜日記?菅野美穂のコメント「その先輩が使っているギャル語を私にも教えてください。私もこの夏ギャル語ができる女になりたいです」。なぜときかれ「もてそうぢゃない?」。青木さやか「管ちゃんってもてるの?」。
 次は「悪いやつほどよく眠る日記」。むらじゅん主演。コワイ女性上司にせこい復讐してしまいますたという小心な小者の日記。「お前だけは許さない」。菅野美穂「妙にスッキリする」。青木さやかのちっちゃな復讐。「高島彩の足をきづかれないようにふんづけますた」。菅野美穂のコメント「○○さんというとき、○○さーんとのばすと、呼び捨てしているように聞こえますよ」。さやかちゃん「どゆこと?」。
 このあと注目ブログ紹介「失恋から3日目・・・彼から連絡ありません」日記。「彼の浮気相手が妊娠しますた」というカキコあり。青木さやか「ちょー気になるぢゃんか」。はしゃぎすぎて、噛むと言うよりは、口がもつれる菅野美穂脳梗塞カッチューの。「ダンナに『頼むから死んでくれ』と思う瞬間」という日記。「飲みっぱなし、食べっぱなし、脱ぎっぱなし、風呂に浮遊物が浮く」。さやか「たしかに最悪だな」。菅野美穂「旦那さんに氏ンで欲しいと思っている人はぜひお勧めしまーす」。青木さやか「笑って言うな」。菅野美穂「テレビってそういうモンじゃないよね」。わはははは。
 来週からニューパターン目白押しかな。トラックバックとかやるのかなとか思っていたら、濱口@よいこ降臨。来週は暴れまくるらしい。まあいいけど、ちょっと楽しみかもしれない。なんか気合い入れたってかんじはする。