チキンとネタ@総選挙

Visinda og Leyndardomur(科学と神秘)

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I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY(紙ジャケット仕様)

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ザ・ベリー・ベスト・オブ・鈴木さえ子

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 セメーニャ選手という南アフリカの選手が居て、顔の輪郭だとか、アゴから喉にかけてのカーブなどを見ると、なんとなく女性選手なんだろうと思いますが、どうでしょう。ちょっと前なら、そんなこと問題にすること自体おかしいとか、議論が起こったと思うし、もうちょっと前なら、競技会にはるな愛みたいなのが集団で出て、なんで悪いんだよ、ごるぁとかやったりしたかと思うんだけど、なにも言う人がいないんでしょうかね。
 それはともかく、選挙なんですが、タコ坊主みたいな注目泡沫候補も居ないし、もう萎え萎えで、こうなったら投票に行って、法律の範囲内でウケ狙いの面白い投票をしてやろうかと思い立ち、ここで旬なのは、やっぱり、小選挙区はノリピーで、最高裁の投票は×書くところに、サイバーNPとか書いたり、とか、ネタがむくむく思い浮かび、じゃあやってみよう!、とか思って出かけたものの、さすがにこの年齢でやることじゃない、っていうか、最近は公衆の社会学とかにも関心をもっているので、そういうことやっちゃいけないとか、ちょいちきんな気持ちになって、やめました。って、当たり前だよね。
 で、一応まじめに考えて、それなりにスジの通った投票をしたつもりです。が、困ったのは市長選挙ですね。横浜市大の件が公約に何も書いてないカンジだったし。あまりどうでもいい問題なんスカね。首都大のほうは、知事がイノセかなんかにもしなったとして、元に戻るのかとか、やっぱりこちらとしては、問題なのは同業者の問題になるということですね。
 それはともかく、本当に自民党ってそんな圧倒的に負けるのかね。自民が百割れて、民主が300越えって、にわかに信じがたいと思ったけど、地方にいるとリアルに感じるみたいなことは、とある友人から言われた。となると、アメリカあたりの皮肉なジャーナリストが、「土建政治を棄てられない日本」みたいな本を書きそうなカンジ。でもないんすか。いっちゃん@元田中派のフィルター通しすぎっすかね。つーか、核酸は、良くも悪くも、一つのパワフルなシステムをつくっちゃった人と言うことだけはたしかで、アメリカと折り合いを付けつつ、国民的な正統性が得られるようなフレームを創造しなくちゃいけないんだろうけど、そこまでは小学生のガキでもわかっていることで、どうしようもないんだろうしね。まあ、まじめな議論よりは、こっちとしては、東スポが「自民なんと一桁」とか、書かないかと思ったんだが、さすがにそれはなかった。
 で、もうこうなると、楽しみは、民主が買ったときのために、愛染明王の兜を用意してあるかということね。直江兼嗣のでっかい愛の字が入ったやつ。選挙運動ではついに登場せず、谷中銀座でメンチ喰って、1000円はらっちゃったオダイジンぶりでネタになったくらいで、たいして面白いこともなかった鳩ぽっぽだけど、勝ったら、あの兜をかぶって、利いた風なことを言うなあああああああああああああ!!!!!!!!とか、絶叫したら、鬼かっこいいと思うけどね。
 で、伏兵が潜みまくっていて、負けたとしても、兜かぶって出てきて、ちょっと兜が曲がっていて、髪の毛がくずれていて、でも元厚生大臣かなんかが、朱ヤリを持って、がはははははははあとか笑い「負け戦もまた楽しい」とかゆって、岩役のいっちゃんが「こんな楽しいのははじめてや」みたいなこと言ったら、もう完璧CR花の慶二遊パチモードですね。つーか、アテクシ最近これでずいぶん楽しんでます。遊んでみればわかるけど、爆発的には出ないけど、オーバーアクション満喫できます。ちょっと問題なのは、戦モードのBGMがよっしゃ漢節じゃないことね。
よっしゃあ漢唄

よっしゃあ漢唄