自転車乗車のルールについて

 なんとなく体調が悪い。肩こりが酷い。胃の具合も悪い。そんなわけで水泳の量は4000メートル。散歩も省略。少し身体を休める必要があるかもしれない。まあ、土日だけならともかく、二連休だったからいつもより一日多く12キロ歩いて、3000メートル泳いだわけで、年齢からするとオーバーワークだったのかもしれない。
 あるいは、久しぶりにパチンコをやったから、肩に力が入ったのと、たばこの煙他でストレスがたまったのかもしれない。
 昨日やったパチンコはフィーバーCR合体のやつ。創世のアクエリオン。あの下品なCFでおなじみのもの。はじめたらいきなり合体しやがんの。このオーバーアクションはものすごいものがあって、音楽にドライブ感があるとは思えないのだが、もう脳内麻薬炸裂で、このあと10連ちゃんでした。ミッション達成して、数字がそろうと「きもちえ〜」と北島康介みたいな雄叫びが入るんだよね。それがエコーして、それが入るたびに、となりのおっちゃんが、ヘッヘッヘと下卑た笑い声をたてるので、こっちももっと下卑た笑い声をたてるしかない。本日は、ヤマトをやって、いきなりかかって連ちゃんしたけど、全部持って行かれて萎え萎えだった。
 怨み屋本舗スペシャル版の視聴率はどのくらいだったのか気になって調べたのだが、9.8%だったみたいだ。他の正月番組と比較して爆発的にいいというわけじゃないにしても、まあまあの数字なのかなぁ。まあ、普段あまり気にもとめたことがないのだが、怨み屋に関してはちょっと気になったのであった。
http://blogs.dion.ne.jp/mmbon/archives/6667583.html
 自転車の死亡事故なども起こっていて、法改正が行われるようだ。まず携帯をしながら乗ってはいけない。そりゃあそうだろうと思う。前に一度重要な用件があり、メイルを見てしまったことがある。危うく壁に激突しそうになった。自転車でも5メートルくらい感覚が違っていた。福岡の子どもさんが亡くなった酒気帯び運転は、脇見運転だったという裁判結果になったが、脇見もすごく怖いということを実感した。出る場合は止めればいいのである。
 次ぎに、ウォークマンを聴きながら自転車に乗ってはいけない。これも当然だろうと反省。反省というのは、ヘッドフォンで音楽を聴きながら、チャリに乗るというのは、一時期トレードマークのようだったからだ。私は、ものすごい交通量の路上で野球をしたりしながら育ったので、自動車との間合いには自信がある。普通ならびびってわたれないようなところでも、すいすい横断する。気配を感じるのである。しかし、ウォークマンをしていると、気づかないで自動車にすすっと抜かれたことが、何度かあった。カンがはたらかないのである。いつかひかれるなぁと思っていた。
 傘さし禁止というのは、ちょっと困るかもしれないと思った。カッパは窮屈だし、夏は暑い。気配を弱める。脱いで移動するのがむずかしい。どのような研究に基づいて、禁止になっているのかわからないが、安全性の違いの統計くらいは示して欲しいと考える。それよりは、よいカッパ、あるいは新しい雨具を作ってもらった方が早いかもしれない。薄くてたちまちポケットにはいるなら、傘よりよいだろう。こんなことを言えるのも、私はリュックだからで、ビジネスバックの人は雨の日は自転車に乗らないということになるのかもしれない。
 一番困るのは、歩道の走行だ。危険回避のためならよいという規定が曖昧でトラブルを起こさないかと心配だ。たとえば女子大通りには、狭い歩道がついている。ここは信じられないくらいとばしてくるヤツとか、でかいトラックやバスが走っている。車道を走るのは勇気がいる。しかし、歩道を走っていると怒られることがある。道路を区別して、きちんと表示をしておかないと、どちらが正しいのかわからない。