マツコデラックス化

 共著者から動員史観のジョン・ブルーワとベルファストのジョン・D・ブルーワは別人のはずで、前からおかしいと思っていたという連絡をもらった。まぢやばいと思って、同僚のブルーワの訳者のお一人にご教示いただいたら、前者はケンブリッジ大学からキャルテクだか、西海岸に移動しているという情報。ということは、ともあれ北アイルランド研究などとは関係ないらしい。思い出したのが、前にも書いたC.Wrighti Millsの人種論。すわ!と思い、買って帰ってみたら、写真が違う。どう見てもアフリカ系。ミルズはイングリッシュ=アイリッシュだから、ぜんぜん、な、わけない。トム・ヘイドゥンのディッサティション云々といい、間違いが多いが、まあ昔からこんな調子だからね。M論でカミユをカマスと書き、D論で文献表がずたぼろだった。もっとも後者は依頼した結果だから、ちょっとかんべんという程度ですが。
 柳原可奈子がマツコデラックス化している件について。タモリのジャポニカロゴスという番組に柳原可奈子が出ていて、ちょっとみてみる気になったのだが、最近お金持ちになりつつあり、メシがよくなってきたとかゆうことらしく、なんとなくマツコデラックス化しているような気がするのであった。
 ペケ×ポンで、タカの頬に蝿がたかっていた。死臭が・・・とつっこまれていた。今は亡き恩師の額に蝿がとまっていたことを思い出した。亡くなったのはずっと後のことであったので、関係ないと思う。このペケ×ポンの総集編みたいなので、とりあえず柳原可奈子の巻復習であった。水前寺清子、コーラの早飲み、ちうか普通の一気のみ・・・の失敗。再挑戦して、飲み干す。つーか、心臓に悪いぞ。などと思った頃は、まだクイアジャパンのころのマツコデラックスという感じがしないこともない。w
 マツつながりで、マツケンパラパラの一件で、アヤパンCDデビュのときのヲタみたいなギャルたちが「マツ様!」とかけ声をかけたというのが一番ワロタス。言うまでもなく思いだしたのはヲバ芸であって、下衆ヤバ夫ですらゲスケンサンバを、あきらかにプロフェッショナル軍団従えてやったくらいだし、ヲバ芸もこの手のものをやってもいいんじゃないかと、思ったりもする。パラパラなんていったらさ、鬼パクリ小力軍団かなんかで、大騒ぎしたりしてもいいわけだしね、ホストのかわりに。EE男のパクリの椰子が、野見隆明やったら、レッドキングみたいで笑えるような気もするんだけどな。それにしても、夏にパラパラというのはなんともベタな企画だけど、流行ってしまうんだろうな。マツケンって、調べたら英語サイトもドイツ語サイトもあるのね。

英語サイトより
"Matsuken Samba" describes Ken Matsudaira's unique Japanese language performances of samba,
独語サイトより
"Matsuken Samba" beschreibt Ken Matsudairas einzigartige Darbietung von Samba,
http://www7a.biglobe.ne.jp/~matsuken/sub5.html

 しかし、コンバットはまだやるのかね。非常に面白いけど、二週間くらいやってない。まあ、お台場冒険王27時間テレビのプロモやっているんだからしょうがないともいえるけど、このまえリチャホのCD見ていたら、セットに数千万かかることもあって、汗のマークは馬路汗のマークだったみたいなことをやっていた。そんなに金がかかるとはおもわんかったね。つーか、深夜にそんな金使うとは知らなかった。そうなると、マツモトの働くおっさん劇場なんていうのは、ほとんどマツモトのギャラだったのかな。おっさんたちが、そんな金もらっているとは思えないし。つーか、野見隆明は勝手に絵画商を名乗っているだけで、実は自由人だという噂もあるのだがホントなんだろうか。浅見真一、ピカデリー梅田などもまじえて、ダウンタウン祭りとか、ダウンタウン運動会みたいなのを東京ドームとかでやってくんないかな。見に行くぞ漏れは。w問題は、こいつらが、レッツラレッツラ♪ヲバ芸やるのと、ヲバ芸の椰子らがレッツラ♪するのと、どちらが笑えるかだが。