ちくま文庫20周年記念復刊セールアンケート

 嵐ということで三時にアポっていた卒論指導は、昨日のうちにキャンセルしておいた。結果としては、まったく問題なかったのだが、慎重を期して悪いことはない。よかったと思う。大学でちょっと用事をした以外は、家で仕事をした。上田・行方本が面白く、ついつい休憩が長くなってしまって困る。家だと畳に横になれる。やはりソファーよりくつろぐのであった。プールに行くかずいぶん迷ったが、あまりたいしたことないし、家から近いので帰りはずぶぬれ覚悟で逝った。すいていて、泳ぎやすいだろうと思ったら、いつもいるメンバーは例外なくいて、いつもより混んでいるくらいだった。ジムヲタは嵐にもめげずというところだろうか。
 帰ってSakuSakuを久しぶりにザッピングなしでみる。オーノ・キヨフミ@練馬の歌のべしゃりは、黒幕と意気投合していることもあり快調。昨日だか一昨日だか、ヴィンセントが練馬の歌で「いきなりメジャーデビュージャン」みたいに言っていたのもワロタ。しかし、はじめて変身ネタをみた。「ブラック!」でヴィンセントが黒幕に変身!でもってプリクラ貼り付けをして、再度ヴィンセントに変身。アクションとしては、フォッサマグナ仕様だが、なかなかのインパクトだと思う。完璧モビルスーツのりになってきていることは、非常に面白かった。
 で、本題だが、みくしの近藤ようここみゅをみていたら、近藤の『見晴らしガ丘にて』と『美しの首』が品切れになっていて、「ちくま文庫20周年記念復刊セールアンケート」でリクエストすべしみたいなエントリーがあった。前者の「かわいい人」は、知ったかぶりの若僧なベダントリーをあたたかな筆致で描いたもので、松浦理英子の知ったかねたとか、主人公のヴィジュアルとか、なかなかトラウマな描写が多く、がっつりと読後感が残っていることはさんざん書いてきたことである。この他老夫婦の現在と、夫の甘美な思い出の交錯を描き、グサッと来るような一文と一コマでむすんだ作品など秀作がそろっているわけで、品切れはないよなぁと思っている。ついでに、『アイドル工学』、『会議の心理学』、川本三郎の一冊などをリクエストした。リクエストは下記のURLから。編集部のリストが冒頭にありますが、その下に品切れ一覧への入り口があります。意外な本が品切れになっていてビックリします。
http://www.chikumashobo.co.jp/top/fukkan/