クラスアドバイザー制度について

 昨日日曜社会学ルーマンフォーラムとゆうものに入会キボンヌしてしまいますた。私は、ルーマンはばばぼんとクニール=ナセヒくらいしかみてないっちう体たらくなのでありますが、集う人たちに関心があるし、また一昨年の中央での社会学会のときに、オフ会みたいなのに参加し、めっちゃ面白かったので、機会があればと思っていましたのですが、この度再募集ということで、思いきってid:contractioさんのみくしに書き込みをしてみたのです。曰く「小生、ルーマソにつきあいては浅学の極みであり、また話すことといえば、ギャグのみに候へども、意欲のほど、めっちゃつおいものがあるで早漏。だども、ギャグも言えず、ひたすらロムることになると思われるで候なんだが、入会させてくれよ〜〜☆カネ払いはめっちゃいいよん☆」。そしたら、こんとらくちおさん曰く「シモネタを言わないなら」。ボク「ゆいません、ゆいません、だから入れて頂戴」とまあそんな具合であったわけですが、よく考えてみるとアテクシは、そんなにシモネタをゆっているのだろうか。アテクシがブログとかみくしでゆっていることは、シモネタではござらぬよ。アテクシ的に言えば。
 それはともかくとして、本日は組会。言っていれば年度当初のオリエンテーションだ。まず学年別に、履修上の注意とか、いろんなことをする。前は成績表の手渡しなどもしていたが、最近は自宅に成績表が送られるようになった。親の希望なんかもあるみたいだ。まあ、六大学や旧帝大などのなかでも、家庭訪問や授業参観などを採り入れるところも出てきているようで、時代の流れだろうね。ただ問題は、最近は個人情報の保護ということで、親に送りつけるのは問題だということになる。それで、とりあえず自宅・実家住所本人宛になった。これからは、承諾書をとるなりのくふうが必要になるとか、いろいろ議論されている。
 それから、クラスアドバイザー別の組会になる。私が教員になった頃「厚生補導」という猛烈な名称で呼ばれていた作業を、クラス別にしっかりやる制度を導入した。履修登録から、勉学の相談などに懇切丁寧にのり、よりきめ細かい始動を行うという制度である。まだまだ定着しているとは言い難いが、学生の方はけっこうクラスアドバイザーが誰だとか、あとオフィースアワー制度だとかは、真剣に考えているみたいだ。一時代前なら「勝手に考えろ」と一喝されたような質問に丁寧に答える。なんかさ、「ごくせん」がうけるのがわかる気がした。なんかあったとき、真っ先に駆けつけて、「お、お前は誰だ!」「私は、こいつらの担任の先生だよ」とゆう啖呵は、実に時宜を得ているように思われる。