後期女子大授業評価

 泳いで帰ったら、今日はまだ未来ママ@アフリカのツメに間に合いますた。あいかわらずぶっ飛んだ広田レオナさん。黒革の手帳、今日のゲストはちりこ。虎ノ門でめちゃくちゃべたなエロネタふられて「ばかじゃないの!」も笑ったけど、今日もかなり面白かった。三択はお笑いタレントに電話しすぎて着信拒否されたが正解。大物女性タレントのパットを指摘したであって欲しかったが、そうは問屋が卸さず、これが正解で、モロあてらてた。レオナさんは、あいかわらずとぼけた雰囲気で「わさび鉄火」とはしゃぎ、ちりこはくって、つーん辛でちゃんちゃん。しかし、ちりこはヨゴレが似合うな。きれいなゲロ吐くと有名だったとかむちゃくちゃ言っていやがる。今田こーじもマーライオンと言われたとか、リバースねたで大盛り上がりですた。前にも話した、ビール三本真っ逆さま飲みで誰でも人間噴水になれるとか、ウイスキー何杯も一気飲みして次の日ゲロゲロで、緑の胃薬サクロン飲んだにもかかわらず、武蔵境三鷹間でエメラルドリバースしたなどの話以外にも、まだまだネタはあるのですが、やはりお下品なので自粛することにします。
 恒例の、授業評価公開。最悪は文化社会学後期。平均点よりまんべんなく悪く、特に悪いのは、「質問の機会を適切に与えていた」「受講者の理解を点検していた」「授業はよく準備計画されていた」「予習復習をした」など。前期よかったはずの「出席」もダウン。自由記述「前期よりわかりやすかったと思うが、土井が三回は長すぎると思います」。土井本三回丁寧にやったら文句が出たというわけだが、早くやったらやったで文句でるだろうな。プリントは使わない方がスコアはよさそう。「いっそ全部雑談ふうにして」。この意見は毎年一定数いるんだよ。やったらものすごいことになるぞ。わしはやりたいのだがな。ニャハ。
 厳しくやった社会学概論は、これよりは評価が高いが、平均を下回っているものが多い。スコアが悪いものは、文化社医学とほぼいっしょだが、なぜか「課外学習の指導」の点は高かった。答案の書き方、ノート整理の仕方などについて、詳しく指示した結果かと思う。けっこう指導の効果は如実に出る。もちろん一年だから「出席」はよい。「ぷりんと」もけっこう好評だった。自由回答「奮囲気のいい授業でした」。君はなにが言いたいんだ。これに続く記述を読むと学力の高い人で、誤字よりメッセージだと確信する。「私語がうるさい」。文化社会学よりずっといいぞ。文化社会学は、最前列他にヤジ軍団がいて、うるせえったらありゃしない。概論はあまり感じなかった。が、一年にはやはり静謐な授業がいいんだろうな。文句としてはノート提出をさせると言ったのに、全員にさせなかったことに抗議が集中した。Sをとりたい人などは見せろといっただけ。そして、数十人のを見た。共生されないとやらないと言うのなら問題だ。「声ははっきり字は読みやすく」。ごめんなさい。参考文献を多数指示したことと、ビデオを観たことは好評だった。「特になし」。ねぇならかくなYO。
 2年ゼミ。3年ゼミで、けっこうできる奴が他ゼミに逃げたが、そこそこ残った。そして第一志望で私のゼミを志望した人は全部2年ゼミうちのゼミだった椰子だった。これは笑えるものがあるわけだ。それだけ文化社会学ダメダメだったということだが、それよりは2年ゼミはよい。悪いのは、シラバスと計画性。計画性って、テキストをやっただけやんけ。授業の準備がたりないということかな。と思ったら、自由回答に「問題提起はかなり時間がかかるから、そこまでたどり着いて欲しい」とあった。つまり、ちゃんと終わるようにゼミをしろということだな。出席、理解の点検、質問の機会などは点がよい。あとは平均程度。まじめな人が多いゼミだった。お疲れ!
 馬鹿クセーのが3年ゼミ。ものすごく回答も早かった。私が小用をたしにいった間に終わっていた。ちなみにトイレはすぐ近く。だいたい適当に4と5につけたカンジで、平均を上回っている。これは完全に手抜き回答である。しかしそれでも、「出席」が劇悪い。自覚をしているようだな、き・さ・ま・ら!遅刻も早退も多かったね。「準備計画」も悪い。雑談に誘ったのは君たちではないのか?あったくよ。他の特徴のないハイスコアに萎え萎えですた。悪い点でもいいからもっと真剣に書いて欲しかったぞ。ボクは。で、授業に併設されて2時間ぶっ通しでやる調査実習は、ほとんどスコア同じ。だけど、「話が聞き取りにくい」というのが多いの。説明なんか同じだろ。アフォ。真剣につけろ。面白い自由回答くらいかけよ。
 まあでも、けっこうやったことはきちんと点に出ることは確認できた。ボクはこんなもので、授業がわかるとは思えないが、まあ学生がものをいう機会は重要だろうとは思う。しかしそれにしてもエレキコミックの巨大な顔にはぶっ飛ぶな。