新年初ゼミ、言われると思ったら・・・

 今日は朝起きて、成蹊大学で補講。めったに補講はしないのですが、休講をしないで補講をしたのははじめてです。だって、社会学史やったんだけど、デュルケムまでしかおわらねぇんだもん。で、きょうシカゴ学派パーソンズをやって、総まとめ。ウェストファリア条約からはじめて、半年でそこまでしかできなかったのは、ヤヴァいですかねぇ。どうしても、社会思想から出発したし、市民社会論の影響の強い大学で学んだこともあり、コント以前がやたら詳しくなってしまうんですね。焼き肉とハンバーグを例にして分析的リアリズムについて話し、コンサマトリー概念を骨子として資本主義論、大衆論へのアメリ社会学の洞察みたいなことを、ウルトラおおざっぱに話しますた。そのあと、病院で定期検診し、とんぼ返りして、雑用をすませ、新年初ゼミ。でも、今年度ラストゼミ。
 津波で誰も影響が出なかったのはよかったみたいな話をした。カンニング竹山の相方の病気の話などを雑談しているうちに、とりあえず全員揃い、卒論の題目の付け方、目次の作り方などの話をした。まあ例によってというべきか、話があっちゃこっちゃ行く。で、言われるなぁと思っていたんですが、なぜか若い頃の話になり、昔は今ほどは太っていなかった。ナンシー関大木凡人カンニング竹山こぶ平とならべると、こぶ平よりだったと言ったら、ゼミ室に一つの静寂が。WA!☆$%&@※・・・やべ〜(^^;)と思っていたら、はたして言われますた。奈良誘拐殺人事件小林薫容疑者に似ているんじゃないかと。ゼミ生A「まあロリコンじゃなく、逆じゃないことはわかってるけどさぁ・・」。ワシ「だよなぁ。気の毒だよなあ。オレも」。ゼミ生B「俳優の小林薫さんに比べれば、甘い甘い」ッテ、わけわかめなことゆってんじゃねぇよってかんじですた。
 今、『カミングダウト』見ているけど、小倉優子の服から肉がはみ出していて、なかなか(・∀・)イイ!!かんじである。しかし、においフェチまでゆうか、この人は。ガテン系な汗や、靴下のニオイ萌えらしい。嗅いでみせて、「こっちが萌え」とかゆってやがんの。ヘンな椰子だな。実は、最近あまりテレビみないので、動く小倉優子ははじめてみた。かなりぶっ飛ぶものがあった。