- アーティスト: 嘘つきバービー
- 出版社/メーカー: Kowalski
- 発売日: 2008/11/19
- メディア: CD
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週刊新潮の記事でAmazon Kindleのことを読む。ノートもとれるし、英英辞典で語義検索もできるらしい。つーことは、索引的な検索も自分でできるってことなのかな。もしそうならスゲェね。ネット的にクローズドになっているのは、一見不便なようだけど、そこにならダウンロードしてもいいよみたいなのが増えたら、かたっぱしからそこで検索したり、ノートとったりできるようになるじゃん。まあ話はそんなにうまくないのかな。しばらく様子見。ググルの動向もあるし。アイパッドもあるし。
瑛太と上野樹里のドラマを見た。素直になれなくて、とかゆうやつ。i-pod使ってツイッターするドラマ。なんかあれ見ていると、タッチ方式でもサクサク入力出来るもんなんだと再認識。ボクはブラックベリーを買おうかどうか、思いつめたこともあるんだが。
怪物くんの実写のポスターをみて、アダムス・ファミリーか!とツッコミを入れたくなったが、怪物くんをみて、なにこれ?くりそつやんけ、と思って調べたら、嵐のリーダー本人でぶっ飛んだ。
授業が始まった。三年ゼミは昨年からの持ち上がりが七割で、一年の概論ももっていたので、なんとなくよそよそしい、というふうな、新鮮な新年度のゼミの雰囲気はない。なんかおごっちくれよぉ〜、みたいな馴々しさがあって、いくない。中学生みたいだが、大学生もカジュアルな場所ではそんなもんじゃないかと思う。そして、おごれおごれは、まア言ってみるだけの一種の儀式のようなものなので、特に気にするつもりはない。
ただ一つ面白いと思っていたのは、そのおごってくれと言うなんかが、昔はアイスとか、中華まんとかだったんだが、最近唐揚げになってきたことだ。昨年くらいから、なんでそんなもん、と思うようになっていた。
さらに、この前お願いランキングでほっともっと(Hotto Motto)のンマイメニューランキングをやっていたとき、一位が威風堂々唐揚げ弁当だったのだ。売上じゃなく、料理の鉄人みたいなのが、ンマイとゆったわけね。そしたら、企画の責任者たちとかが、じゃあ、せーるやっちゃうやっちゃう、いまだけ値引きみたいにゆっていて、マジかよ、全店かよ、と思ったら、これが驚いたことに、テレビCMまで撃ちまくりで、ぶっとんだ。
で、今日ビートたけしのニューキャスをみていたら、アゲラーとゆうのをやっていた。なんじゃそりゃ、アゲハ系の椰子のことか?って、ぢぢいもいるけど、立ち枯れアゲハKA!みたいに思ったら、唐揚げ好きのことなのね。で、都内には、唐揚げ専門店増えているらしい。今トレンドは、揚げたて食べ歩き、江戸清もぶっ飛びの唐揚げブーム到来ってことらしい。
アゲラーのメッカは、大分の中津で、唐揚げ専門店が多数あるらしい。いくら九州だからといって、地鶏の唐揚げではないんだろうけど、ンマそうだ。駅前とかに、唐揚げの像とかも作るんだろうか、とワクワクする。しかし、中津名物ブロイラーの唐揚げ(はあと、とかゆう看板だけはつくらないで欲しいけど。
吉祥寺のサトウとか、西荻のとらやとかは、たぶん見向きもしないブームだろうけど、そこら中で横浜中華街みたいな歩き食べが行われるようになったら、それはそれでワクワクする雰囲気だと思う。ところで、吉祥寺といえば、小笹のモナカ、羊羹だが、この羊羹は限定品で食べられない。ところが、ある寿司屋で、ランチセットに小笹の羊羹付きというのをはじめちゃった。もちろんテナントやチェーンではない。だって、そんなもん小笹が許すはずもないだろうし。個人商店の小さな寿司屋が、起死回生の勝負にデタってカンジ。まあ、それだけでも、入ってみたくなるよね。いろいろ問題もあるだろうから、場所は内緒。そう簡単に見つからないと思う。w