- アーティスト: capsule,yasutaka nakata
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2005/09/21
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で、なぜゲゲゲをみているのかと言えば、やはり鬼太郎のアニメが印象に残っているようだ。あの頃は、まだ日本がそれほどまでに金満ではなく、貧しい時代に戻るのかも知れないとか、思っていたと思うし、貧富の差は激しかったし、肉とかもそんなに食えたわけじゃない。でも、団らんがあって、祖父母も元気で、二部屋に六人というめちゃくちゃな家だったが、すごく賑やかだった。
基本引退しはじめた団塊狙い何だと思うけどね。こういうのは。そういう意味で、立ち枯れニッポンもすてたもんじゃないのかもしれないんだが、なんか記者会見がビーグル38 にキレキャラの怒張障子突き破りが列席しているというのは、イメージ悪い。でも、やっぱりシンチャンは、そこそこいい線ついていルとは思う。ぢぢいで、悪いかよ、みたいなこと。でもさ、ちゃっかりサミュエル・ウルマンとか引用して理屈こねたのは、ちょっとなぁ、みたいに思った。で、その点で、たけしが「老人党でやればいいんだよ、人数鬼多いし、金も持っているし」みたいに言っていたのは、快哉だった。
で、そのたけしだけど、この前の特番で『NTV ビートたけしの今まで見たことないTV』というのをやっていて、特にもの真似が笑った。あり得ない大物としてミスタースポックをした東京大学の外国人教授もすごかったけど、やっぱりデビ夫人二連発には大笑い。というか、妖怪人間ベラは本人の功績なのか、デレクターの手柄なのか、わからないけど、あのくちもとの絵面はすごすぎると思う。
それにもまして、私的にはハイキングウォーキングの習字のヤツと、あと誰だか忘れたけど、神無月だっけ?、まあそれはどうでもいいけどさ、象がバナナを食うというウルトラ汚れ芸には、久々に笑った。しかし、この日の最大のハイライトは、シャラッと流してしまって、あまり目立たなかったけれども、やっぱり鳥居みゆきのやった、能面かぶって浅田真央ってヤツじゃないかと思う。アレはすごすぎであります。
あとどっきりで南海キャンディーズの山ちゃんと、出川哲朗が、蝶野と竹内力にからみつくやつは、おもしろかったが、竹内がいきなりひじ入れたりしていたのは、かなりおどろいた。というか、出川はマジびびってたと思う。
三叉の車をボコボコにした時も激しく批判された記憶があるが、ゲーセン王Q太郎の墨たらりんにしても、象のまぐまぐにしても、その他もろもろにしても、すごく怒られそうだけど、まあこれが井手らっきょの土佐犬などにもつながるような、たけしの真髄のような気がしないこともない。それにしても、デビ夫人というのは、なかなかおっかない人だな。まあ銀座でブイブイいわしていただけのことはある。
調査実習を、ファッション、おしゃれの着回し、でやったのだが、今日電車で吊り広告を見ていたら、なんかよくわかんないけど、雑誌の広告が出ていて、そこに「おしゃれ番長の着回し術」というような特集があって、欲しくなったが、流石に買いに行くわけにもゆかない。うちのゼミ生もなかなかやるじゃないか、みたいな。