- アーティスト: LOVE PSYCHEDELICO
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/01/13
- メディア: CD
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ホームページ調べたら、かなり有名な店なんだね。全然知らなかった。この界隈は本当に奥が深いと思う。サイトの紹介によると、他にも、カツカレー、ハンバーグカレー、メンチカツカレーなんかがあるみたいだ。笑ったのはカツカレーで、半分だけカレーがかけてあるというのが、ポイントらしい。揚げたてのカツだから、かかってないのも味わって欲しい、でもかかっているところもサクサクよ、って、そんなら最初から全部かけなきゃいいじゃんかとか思ったが、まあそんなこともないのかな。通いつめたら、カツカレーに野菜とか出来るのか、聴いてみたいが、七時までなのでナカナカいけないだろうと思う。
なんとなく自然食キッチンしています、童話も好きです、冬はクラムチャウダーとかあったまりますね、みたいな、キッチンキッチンしたお店にもかかわらず、給仕のおばちゃんは典型的な野毛界隈のおっかないババア仕様。でもって、無愛想にトーンと皿を出す。福神漬なんかは取り分けてツンである。でもって、どうぞとか言わないんだが、勝手に食う。くっても怒られない。テイクアウトも出来るのかね。だったら、なん種類か買ってきて取り分けて食べたら、スゲェ楽しいと思うけどね。
有名なカレーの人が、サイトにこの店のことを書いて紹介したら、客が入りすぎて迷惑だからやめて、とか言われたらしい。この気合はやっぱり野毛的だよな。そういう店って、多いからね。家の近くの萬福って店も、マスターが修行に入って40年以上(別に店に書いてあるわけじゃなくて、修行に上京してきた頃から知っているだけのことだけど)というところだけど、あまりメディアに露出してないし、またどれが美味いかとか、教えてくれないし、教えてもらわないとナカナカ冒険の部分もあるし。
それにしても、Auガンガン割のCFはじけまくっている。電車の中では、大量に土屋アンナがシャウトして、泉ピン子がパピョーンとびっくらこいている広告が貼りまくられている。これってさ、傾向セクシャリティ意識しまくりのあれなのかね。だって、ガンガン行こうぜ、で、ピン子でしょ。でもって、パピョーンってさ。
土屋アンナが、ストラップ装着して、っていうかそんなことしなくても、ちそこついていてもおかしくないってくらいの男っぷりで、ガンガン掘りみたいな。そういうお店ってよく知らないっすけど、褌装着可みたいな飲み屋で、ガンガンタイムとかあって、この曲が爆音で掛かっていたらすごすぎると思うけどね。マツコもビックリパぴょーんだわな。