- アーティスト: LOVE PSYCHEDELICO
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/05/23
- メディア: CD
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バンクーバー五輪はちらほらみた。とりあえず、鈴木明子選手がいくよくるよに、高木美帆選手がKinki Kidsに、そしてスノボーの流血あんちゃんが皇室プリンスに似てね?とか話題になったんだが、あんちゃんはちょっと違う気がしないことはない。しかし、鈴木明子の号泣はなかなかの感動モノだったが、口元のうごきがすごくて、歯がでてくんじゃないだろうな、とか思った。つまりは、松たか子→エイリアン→ピカデリー梅田、みたいな。w
放送でモーグルの山崎修さんクラスに目立っていたのは、カーリングの小林宏さんの解説じゃないかと思っていたんだが、早速オセロのやっている土曜の朝のワイドショーで採り上げられていた。このぢぢい、ガチンコでモーグルが好きで、ホンデモッテ広めたいと思っているンだなというのが伝わってくる、わざとらしいまでに懇切丁寧な解説もさることながら、どのチームの好プレーにも「ナイスショット!」と言うところがジツに爽やかであった。日本の相手チームがスーパープレイで大リードして、失敗すればいいのに、とか舌打ちするような場面でも、ナイスショット!を忘れない。まさにナイスショット!小林。ツーか、接待ゴルフのやりすぎだったりして。w
マラソンの増田明美さんなみの詳細な解説なんだが、エピソードとかじゃなく細かくプレーを解説する。でもって、今度は忘れるかな、と思っていると、「ナイスショット!」。あと、山崎さんばりに絶叫して、今度こそ忘れるぞ、と思っていると、「ナイスショット!」と、キビキビして、でもって、ところどころにYESYESで、おまいは糸居五郎か!とか突っ込み入れたくなるくらいの名調子で、気持ちよく見ることができた。しかし、絶叫も「イエエエエエエエエエエエス!!!!」
なのはすごすぎると思う。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237012192
キム・ヨナがもしかしてすごいのは、普通にしているときは、その辺の19サイト同じような感じなのに、演技が始まるとエロくなるところじゃないかなと思う。しかし、ぼくの場合渡辺直美がスピンした方がモエモエなのであって、タラソワさんクラスじゃないとイマイチ君なのであった。昨日電車の中で、このキム・ヨナとカムスのマリリンとどっちがエロイカ、と議論しているぢぢいがいて、スルツカヤが一番で意気投合していたのには笑った。
私はシンクロでは、麻原選手の配偶者だったと思うが、夜叉という演目が非常に気に入っていて、浅田真央選手の鬼気迫るっぽい演出はグッと来るものがあった。負けた人が頑張る姿は、ジツにドラマだと思うし、完成形をみてみたいと思う。