- アーティスト: BENI
- 出版社/メーカー: A-hi Records
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: CD
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脚本の人は、「白い春」の人らしいんだが、もう始まるなり、お手本みたいな鮮やかなキャラ設定。これは余りにパターン化されているキャラ構図をゲラゲラしているのかと思ったら、そうでもないような気もしないことはないけど、あまりひねってこねくり回したようなことは、最近はしないだろうしね。タゲっているのは、三浦展氏の言う空気消費をする世代、土井隆義氏の言う空気を読む世代より若干上、ぶつかり合う仲良し。でもぉ、もしかすると世代間で通じ合えるかも、みたいなことなんだろうか。
時代は「まっすぐな男」を求めています!!
2010年、1月。
今、日本で一番“まっすぐ”で“熱い”俳優・佐藤隆太が、火10ドラマに登場!
等身大の主人公=「まっすぐな男」を演じます。
「まっすぐな男」とは、“これが正しいと思う”という確かな信念を持ち合わせ、目標を持って着実に、まさに、“まっすぐ”に人生を歩んでいる男。 しかし、このドラマは、まっすぐな主人公が、間違った人々を正しい道に導くというだけの従来通りの筋書きにとどまらず、「まっすぐな男」に様々な試練や逆境も降りかかるのです。
脚本を手掛けるのは、「結婚できない男」「白い春」の尾崎将也。
佐藤隆太×尾崎将也のコラボレーションで生まれるのは、予測不能なストーリー展開。
「あたたかい笑い」「切ない涙」「人生を変える恋愛」「まさかの三角関係」を軸に物語が進むヒューマンコメディドラマで、ついには、「新しい命に向き合う人生の決断」が主人公に迫られます。
一方、「まっすぐな男」を翻弄する小悪魔的なヒロインを演じるのは深田恭子。
主人公に降りかかる“恋愛のトンデモナイ試練”にも、大注目です。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2009/091118masugu.html
いきなり構図が示されたのもそうだけど、それ以上に面白かったのは、いきなり佐藤が走り出したこと。太陽にほえろか!みたいな。ボク的に注目なのは、キメが同パターン化されますか、みたいなこと。やっぱまっすぐ系なら、ごくせんみたいな、めがねはずすやつやらんとな。あと、きゃすちんぐにも書いてないけど、遠山景織子でてませんかね、みたいなこと。このくらい。なんかさ、でも、「まっすぐな女」って、なんでドラマにならんのですかね。そうでもないか。ごくせんがあるし。w