トマト鍋とミカン鍋

MY ONE & ONLY THRILL

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 いつも行くジムのプールに行く階段のところにあるボードにすたっふぅの人たちが毎日メッセージみたいなのを書いていて、けっこう楽しみにみています。近況だとか、スポーツの情報だとか、故郷の話だとか。そのなかで眼を惹いたのがみかん鍋の話です。なにそれ?どんなふうにつくるのか?オレンジジュースで鴨肉のしゃぶしゃぶでもするのかと思ったら、そうじゃないの。なんと、作り方は簡単。鍋に水入れてミカンぶち込んで煮るだけらしい。愛媛の郷土料理だそうです。
 どうやって食べるのかと思ったら、「皮は、栄養がある」みたいに書いてあった。要するに、生煮えのマーマレード?それともゆず湯喰うみたいなモン?とか、思ったけど、よく考えてみると、けっこう美味そうだ。も
 で、22日のみくしには、トマト鍋が出ていた。

寒風が肌をさす季節には、温かい食べ物が恋しくなります。熱々の肉まんやおでんに、ふうーっと息を吹きかける。その光景に小さな幸せを見つける人もいるでしょう。冬の定番料理といえば、忘れてはいけないのがお鍋。寄せ鍋、豆乳鍋、もつ鍋、ちゃんこ鍋、キムチ鍋など、バリエーションも豊富なのが嬉しい限り。そう言えば、「心が温かくなる」ねこ鍋(※)なんていうのもありましたね。あなたの好みはどんなお鍋?


 ここ数年、次々と新たな流行が生まれている鍋料理。一昨年に流行したカレー鍋は、もはや定番になっていますが、登場当初はあらゆる具材とマッチするその包容力に驚かされたものです。
 そんな新陳代謝の活発な鍋業界で、この冬最も流行するだろうと言われているのは赤いお鍋。「シャア専用かっ!?」と、思ったあなた、ご期待に沿えずスミマセン。この鍋のベースとなっているのは、シャアよりもっと身近で親しみやすいもの、トマトです。
 実は昨年から少しずつ話題に上り始めていたトマト鍋。KAGOMEは今年、鍋用スープ「甘熟トマト鍋」を発売し、本格的ブレイクの後押しをしています。完熟トマトとこだわりのブイヨン&チーズがたっぷり、家庭で簡単に本格的トマト鍋が楽しめる逸品です。


 トマト鍋のスタンダードな具材は、ウィンナーや鶏肉、玉ねぎやキャベツなど。けれど、アイデア次第で好みの具材を追加してゆけるのがお鍋の魅力。もともと多くの料理で親しまれているトマトだけに、お鍋となってもアレンジの幅広さは健在です。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1028392&media_id=44&m=1&ref=news:right:noteworthy

 こっちはまあありでしょう。牛乳鍋よりもある意味まともというか、西欧風な鍋モンって、みんなこんなカンジじゃないかと。無理矢理難癖つければ、ミネストローネとボルシチとポトフを足して割ったかんじ??みたいな。