べら祭

Mysteries of America / Colouring the Edge

　仕事が10個くらい重なって、がんじがらめである。あんまり追い込まれた気持ちはないし、気持ちが折れるなんてこともなさそうだ。論文がなかなか進まないのは困るが、まあ、卒論が終わって一気に書いて、ごめんなさいm(_ _)mとかすれば、たぶん許してくれるんじゃないかな。というか許してくれるよね。というか許してください。ｗ　何が一番忙しいかというと、けっこう今年は授業の準備に時間をかけているってことなんだけど。
　今年のべら祭は、芸能人は、トリビアのメガネのあんちゃんとヘキサゴンのエッグ女がくるってことで、チケツの売り上げとしては、瞬売？だった谷原章介だとか、あるいは吉永小百合だとかには及ばなかったみたいだが、どうなっとるんだろうか、と思ったら、べらじつの人たちが、この前正門のところでチケツを売っていたから、それなりにまだ余裕があるってことだろう。と思っていたら、びっくりこきまろだったのは、ユッキーナトンフルのニュース。

タレント・木下優樹菜がA型インフルエンザにかかったことがわかった。6日付の所属事務所の公式ホームページで「本日、弊社所属タレント木下優樹菜が病院の診断の結果、インフルエンザA型と判明しました。しばらくの間、自宅療養を要すると診断されました」と発表。7日に出演予定だった福岡・中村学園大学の学園祭はキャンセルすることとなり、「その後の対応に関しましては、改めて発表させて頂きます」としている。
　木下は、バラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』（フジテレビ系）などでの“おバカ”っぷりでブレイク。同番組からのユニット・Paboでの歌手活動や、ファッション雑誌『PINKY』（集英社）では、モデルを務め、ドラマ『MR.BRAIN』（TBS系）など女優業にも挑戦するなど幅広く活動している。また、『ヘキサゴン』で共演中のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史との熱愛も話題を集めている。


　年末に向け、学園祭などのイベント出演はもちろん、テレビ番組にも引っ張りだこの売れっ子だけに、早期回復が望まれる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1013282&media_id=54

　うちの大学はたぶん来週なんだと思う。だって今大学だけど、誰もいないから。間に合うのかね。一週間で。実行委員の人たちははらはらどきどきでしょう。
　まあしかし、人のことを心配している場合ではない。こっちもジツに大変なのだ。だって、卒論が久しぶりに１８人もいるのだ。こんなのは圧倒的に社会学コースが多かった１０年近く前以来だ。今年の人たちは、けっこう自立している人たちが多く、また勉強の面でも手がかからないシュアーな人が多いので、例年に比べればイライラは少ない。たとえば、面接はいつですか、試験期間に旅行入れちゃダメですか、とか、あったり前の質問してくるのは、ほとんどいない。一人いたが、ダメと言ったら、納得したので、怒らないですんだ。また、それなりにすすみも早い。でも、やはり数はプレッシャーである。しかも、インフルエンザが流行っている。
　危機管理的には、二週間余裕をみておかないと行けないはずだ。つまり、自分が罹患することで一週間、そして私が罹患することで一週間、というカンジ。これは現実的にはかなりシビアな状態である。でもうちは十二月十日過ぎ〆切りなので一応今月中に仕上げておけ、というのがとりあえずリスクのない書き方だと思う。それにしても、企業がいくら売り手だと言っても、チョーシこいて、研修とか入れまくっているのは、なんともにんともだ。もし、卒論が書けなくて採用取り消しになった場合、採用担当者は失点にならないのかね。加点になるのかね。などと、思ったりした。
　やっぱり、九月入学にして、三月卒業。それでもって、半年間をリクルート期間にしたら、いいと思うんですけど。で、高校は二年半、無料化しても予算少なくできる・・・とか言ったら、篤実な友人にものすごく怒られますた。