- アーティスト: Cathy Claret
- 出版社/メーカー: Subterfuge
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そんなことに気づいたのは、下記のエントリーを拝読させていただいたからだ。ともかく番組自体に気づいたのが先週ということで、私としては少年少女の2人がレギュラーでみれるという以上の意味は、とりあえずはなかったので、気づきようもなかったんだが。
月曜深夜に放送していた『ふくらむスクラム!!』が,装いも新たに『いちばんスクラム!!』として,水曜深夜にお引越しすることに…
『とぶくすり』当初のナイナイや,『はねトび』当初のキングコングが,すでに他の番組や舞台で人気を得ていたのに対して,今回のオレンジサンセットは全くの素人.制作者が期待したほどの実力が彼らに備わっていないのではないかとの印象も受ける.若々しさは重要であるが,いつまでたっても,素人感覚が抜けないのは,あまり良くない傾向だと思う.
オレンジサンセットは,風貌や番組制作の面で「第二(第三)のナインティナイン」として重い十字架を背負わされた感じも無きにしも非ずではあるが,彼らには,1990年代に「第二のダウンタウン」とか,「未来のダウンタン」などと,もてはやされた2丁拳銃やりあるキッズの二の舞にはなってほしくないのです.
がんばれ.
http://yaplog.jp/qei/archive/772
今週の最終回もみたわけだが、いきなり「打ち切り」で号泣という映像が入ったところで、これってどーせスロッター女子アナ大木優紀アナ伝説のひとつである、大木ちゃん降板ドッキリと同じようなモンだろうと直感したわけだが、ともかく事情説明はすっ飛ばして、少年少女阿部の猪木のモノマネばかりがアホみたいに目立つ結果に。そのあと、この番組のセンターだったオレンジサンセットが、一番ベテランのリーダーと対談ということで、まあ、ドリフで言えばシムケンと長介みたいな位置づけでしょうか。かなりぐだぐだに番組が進行して、ドッキリの予感が高まったところで、終了の宣告シーンktkr。
打ち上げでメシ喰っているところに、アナウンサーが登場して、とぼけた顔で打ち切り宣告。終了までネタにするってこともあるんだろうが、ひとりくらい「ネタぢゃね?」とかいいそうなモンなのに、みんな腰が抜けて、へたり込んでいる。まあ、その辺は少年少女だけは、チョーシこいている感じで、笑えたのだが。
で、そのあと阿部に手紙が渡され、お引っ越し告知。野球帽かぶった椰子が、小汚く号泣しているのが、笑った。というか、なんか友情ということばが妙にリアルな中高生が増えてきている現状において、なんかこのなかよし感覚は、これまでにないものを感じた、というのこそ時代遅れで、これこそがはねとびテイストなのかもしれないけどね。しかし、号泣ぶりは、くりぃむ上田なみに全顔シワシワにして、なんじゃあこりゃああというくらいにうちふるえて泣いていた大木アナのものとは、異次元のナスティだった。飲み会でのリバースにおけるジェンダー差みたいな。w
つーか、私は、坂口真弓と阿部磨有香は、実は仕掛け人だったのではないかと思うのだが、どうだったのだろう。水曜というのは、あらびき団と重なることもあるんだろうが、まあ今のところダブ録可能だから、一応毎週見るつもり。それより、月深どうなるのかね。