『怨み屋本舗REBOOT』

 必殺2009の最終回は、東山クンがキル・ビルも、あずみもぶっ飛ぶように、斬斬斬斬、とまあ、CR花慶のような歌舞伎まくりでワケわかんない感じで、でもこれはもう一回またやるだろうね、みたいな勢いでございますね。『湯けむりスナイパー』のほうは、最後の最後でカトリーヌ山岸がわけわかんないかたちで登場して、おもわずktkrでしたし、最後はめちゃくちゃといえばめちゃくちゃでしたが、エンケンベムラーの出来損ないみたいににらみ付けてウィッス!でちゃんちゃん、というのは、笑いました。つーか、ベムラーに似すぎているよな。
 そして、ユケスナが終わったということは、ついに怨み屋本舗が再始動するということ。早速検索してみると、準備万端REBOOTのサイトができあがっていた。製作んところをみると、テレビマンユニオン歌舞伎まくりで、すごいことになっていた。スタッフの紹介が、これほど詳細に行われているサイトはないだろう。脚本の人の過去の作品まで書いてあって、ジツにみやすい。他もやってくれればいいのに。
http://www.tv-tokyo.co.jp/uramiya/staff.html
 残念ながら、マイク・ハンが復活するということはなかった。また寺島進は出なくなってしまった。がっかりしている人は多いんだろうが、加藤雅也がとても味わい深い役作りをしているカンジで、ちょっと楽しみである。ブログは、前田健が担当。で、特番もへったくれもなく、ベタに7月あたまからはじまるんだが、もう予告が出ている。

 初回となる今回は、次週から始まる「怨み屋本舗REBOOT」のスピンオフドラマをお送りする。
これまでの「怨み屋本舗」の内容を紹介も振り返る。


怨み屋を追い続けてきた寄木警部が警察内部の取調べを受ける。
査問員は、 過去に2人の部下を亡くしているのは、寄木が「怨み屋」と呼ばれる組織を
追っているからではないのかと言うのだ。


警察としては「怨み屋」の存在、ましてや怨み屋を捜査することなど認めていない。
そして、寄木が追っている宗教団体から警察官僚への闇献金問題からも手を引けという。


寄木は、自分は組織の言いなりにはならず、自分の正義を貫くと部屋を飛び出した。
そんな寄木を待っていたものとは…。
http://www.tv-tokyo.co.jp/uramiya/trailer.html

掲示板は、昨日は何も書いてなかったのだが、今日はかなり書いてあった。昨日書けば一番乗りだったのかと思ったが、書き込んでみたら、すぐに書けるわけではない。投稿したものをまとめてみて、それをアップするのだろう。私が書いたのは、「DVD化が待ち遠しい」というもの。はじまる前から書いても、ノリのいいスタッフは、きっとアップしてくれるだろうし、ちょーしこいて、同じようなのをいくつかならべるだろう。ついでに、桃姫愚連隊登場待つ、とか書こうと思ったが、製作会社がそれを理解できるか(o¬ω¬o) アヤシイので自粛。ふたたび、仲間由紀恵を出せとか、書きたいことはいくらでもある。