くりぃむナントカ一夜限り?

 やりすぎコージーは、意味わかめというか、なんであんな時間に持っていったかわからない。ある意味あらびき団をいいともにぶつけるようなもんでしょ。あるいは、土曜ゴールデンにE女A女(A女E女だっけ)とか、ワールドダウンタウンとか、野見隆明と浅見真一とか、やるような、みたいな。w しかも、まだまだ続くらしい。
 今田耕司の解析力は非常に注目すべきものがあると思っているので、レッカのほうはまだわからないではないのだが、コージーのほうはわけわからんでしょ。まあ、昔っから、アグリージョージ、ほんとにわけわかんないもんをやっていて、けっこうな時間からスネークマンショーの「ホテルニュー越谷」の元ネタみたいなCFやっていながら、鶴瓶師匠に鯉踏み殺されて出禁にするようなところらしいから、らしいっちゃらしいし、そこがまた面白いわけだけど。
 で、上にいってこけたと言えば、くりぃむナントカで、こっちは周到にスペシャルで検討を重ねた上でのことだったにしても、まあ時代が時代だからね。ゆるいってだけじゃね。みたいなのもあるんだろうね。例が悪いかもしれないけど、一般市民や被害者だけではなく、加害者的にも、「流産させる会」というのがシャレにならなくなってきている現状があるわけだから。っていうか、まあバブルの頃から葬式ごっこはしゃれにならなかったわけで、まあシャレですまないことも絶対ある。
 くりぃむナントカもあっさり終了。でもさ、一夜限りの復活。

ある意味伝説(!?)のバラエティ『くりぃむナントカ』が一夜限りの復活

ORICON STYLE - 03月30日 11:32)


くりぃむナントカ』収録時の模様 (左から)大木優紀アナ、くりぃむしちゅー有田哲平
 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーが司会を務め、深夜番組としては異例の人気を獲得し、ゴールデンに進出するも、残念ながら放送終了となってしまった『くりぃむナントカ』(テレ朝系)。そんな伝説(!?)のバラエティ番組が、一夜限りの復活を果たすことが、このほど同局より発表された。深夜帯ならではのシュールな企画と“ゆるさ”加減が好評を博した同番組。今回の復活に同番組の鈴木忠親プロデューサーは「今回はあえて顔をテーマに考えました。理由はとくに……」と明かすなど、その“ゆるさ”加減は未だ健在のようだ。


 今回のスペシャル放送では、「人間は顔がすべて」ということで、ゲストにチュートリアル次長課長らを迎え、今年の顔を目指し“顔競技”に挑戦する。さまざまなお題に対して、そのお題に合った表情を作り、誰が一番優秀な“顔”を作り出せるかを競う。


 お題のひとつ『メンチ顔(怖い顔)』では、「何が起きてもメンチを切り続ける」という難題に挑戦。出演メンバーが不良のコスプレをするなか、司会を務める同局の大木優紀アナウンサーも“スケバン”のコスプレに挑むなど、相変わらず体を張った司会ぶりを披露している。収録を終え、鈴木プロデューサーは「収録は深夜にも関わらず大盛り上がりでした! 今回は企画を覆すような”ナントカ”らしいドッキリも仕掛けておりますのでご期待下さい!」と胸を張る。


 同番組は2004年に放送を開始した、くりぃむしちゅー初の冠番組。「ビンカン選手権」「へそくり選手権」など、自由かつマニアックな企画で構成され、深夜帯としては異例の人気を獲得。2008年4月より、その人気に乗りゴールデンタイムに進出するも、同年9月に番組が終了。最終回で、大木アナが号泣する姿が話題となった。放送終了後には、番組公式ホームページに「打ち切り反対!!」「深夜枠で復活して欲しい」などの声が多数寄せられており、今回の復活はファンにとっては嬉しい限りだろう。


 『くりぃむナントカSP オールスター顔写祭2009』は、4月3日(金)後11時15分よりテレビ朝日系にて放送。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=792850&media_id=54&m=1&ref=news:right:diary

 って、この前一夜限りやったばっかりじゃんかよ。またかよ。わははははは。一夜限りもゆるく、みたいなことなんだろうが、どんなことやるんだろうか。大木ちゃん、プーちゃん大公開とか、一夜限りのスロット講座とか、とことん語ります次長課長河本明大前の真相とか、・・・期待はふくらむばかりだ。ばばあ大橋と音声目野ちゃんとかでつーけーなキャリーのビンタ選手権とか、個人的にはやってほしいが、たぶんあれってギリなんだろうとは思う。当然録画予約しましたよ。絶対みるし。