途中でWBCを離脱した村田のメダルがないらしいのだが、今一番の興味は、原監督がメダルを村田選手にあげちゃったりしたら・・・ということだ。表彰式もコーチに譲ったくらいだから、ないこともないだろうけど。それよりも、田中おまえまたとれ、みたいに没収とか。ｗ 今回のWBCでは、あまり面白いキャラがなく、内川も昨日一生懸命キャラデビューを狙っていた模様だが、すべりまくって、スルーされまくっていたのは、かなり笑えた。逆に、「おまえあの守備たまたまグラブに入っただろう」とか、いじられる始末。ｗ そんななかで、久々に清涼感を感じたのは、川崎。とりあえず鬼ぞり入れて、眉毛剃って欲しいみたいな。ｗ
閑話休題。キン肉マンというと、パチンコを思いついてしまう私にとって、キン肉マンがプロレスに接続するということは、信じられないわけだけど、まああってもいいかなぁと思わないことはない。というか、この計画が、私の学生時代からあったことを、下記のエントリから知った。岡山大学プロレス研究会のさかいくんのサイトである。今もなお、精力的に情報をアップしており、その道では知る人ぞ知るサイトである。ちなみに、私は研究会の顧問をしていた。何度も自慢したことだけど、私は応援部とここの顧問をしていた。応援部のほうは、なぜか教養部の教員の忘年会に来て、演舞をしてくれたりした。今では信じられないようなことだ。
下記は、さかいくんの整理した時系列的な経緯である。
プロレスとキン肉マンの歴史
1984年に、新日本プロレスでの「キン肉マン」プランが消滅。
・ 平田淳嗣 - Wikipedia
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（1984年）新日内で、キン肉マンをモチーフにした覆面レスラーの企画が持ち上がり、ストロング・マシーンになる前の平田がリストアップされた。作者のゆでたまごや集英社の了承を得ていなかった為、クレームが付き、企画は没となっている。
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1年前の2008年2月29日に、ゆでたまご・嶋田隆司氏が2008年中のキン肉マンプロレス参戦を発表。
・ 2008.02.29 カクトウログ: キン肉マン、プロレス参戦／プロレス界にとって２０年以上の悲願がついに！？
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８０年代に絶大な人気を誇ったプロレス漫画「キン肉マン」が生誕２９（ニク）周年を迎え、２９日に都内で記念イベント「キン肉マン映画祭」が開催された。イベントの途中、作者のゆでたまご・嶋田隆司氏（４８）が今年中にキン肉マンがプロレス参戦することを発表した。
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2008年大晦日、キン肉マンの息子（二世）である“キン肉万太郎”が総合格闘技のリングに参戦。
・ DREAM | ニュース | キン肉万太郎とボブ・サップが『Dynamite!!』で真剣勝負!!DJ OZMAが堂々宣言！ 「『紅白』を叩き潰したいと思います!!」もう、大晦日で完結したかと思われていた“リアルな世界でのキン肉マン”だったが、新たなプレスリリースが物語の続きを告げる。“キン肉万太郎”ではない“キン肉マン”がプロレスのリングに参戦へ。
・ 09/03/23 キン肉マニア2009 開催！
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/
上のサイトをたどると、息子のほうの写真みたいなのが見られる。つーか、なんかわけわかんないよね。まあ、インリン様とか、やすは様とか出てくる時代だから、ないこともないと思うけど。
実は、私はジャンプでいえば、ドラゴンボールくらいまではついていけたのだが、キン肉マンくらいから、ちょっとなぁというカンジで、キャプテン翼くらいになると、もう完全に離脱してしまっていた。マンガを読んでいないわけじゃないんだけど。だから、キン肉マンのパチンコを見ていても、わけわからないといえばわけわからない。だから、プロレスを見に行ってもわけわからないといえばわけわからない。しかし、覆面レスラー的に言えば、まったくこれまでになかった切り口ではないだろうか。
