深夜の洋楽番組みたいなのをみていて、おお!と思った、どこの国の人だかぜんぜんわからない小柄の有色人種のユニットの音楽が、妙にみみざわりがよくて、惹きつけられた。でもその時はメモがとれずに、どうなってるんだと思っていたのだが、今日サウンドウェザーみたいなのを見ていたら、ようやく書き取れた。NATTY『BADMAN』という曲った。レゲエだったんだな。w って、モロそうか。w
1. ジュライ
- アーティスト: ナッティ
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2009/01/28
- メディア: CD
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2. コールド・タウン
3. ストーンド・オン・ユー
4. シー・ラヴズ・ミー
5. レヴォリューション
6. バッドマン
7. バーン・ダウン・ディス・プレイス
8. ヘイ・マン
9. ベッドルーム・アイズ
10. ラスト・ナイト
11. カラード・ソウルズ
12. セイ・バイ・バイ
13. ベッドルーム・アイズ(アコースティック) ボーナス・トラック
14. バッドマン(アコースティック)ボーナス・トラック内容紹介
メロウで心地良いサウンドがハードに染み込む。ロンドン発スウィート&ビターなアコースティック・レゲエ。
☆“バッドマン”PVはコチラでチェック!
アーティストについて
■Nattyはノース・ロンドン出身の24歳。名前のNattyの由来は、ボブ・マーリーの1975年のアルバム『Natty Dread(ナッティ・ドレッド)』から。ケイト・ナッシュやアデルのサポートも務めるアコースティック系ナチュラル派レゲエ・シンガー。
■レゲエだけでなく、ニール・ヤングからマーヴィン・ゲイまで幅広く聴いて育った彼は、卒業後からスタジオで働き始め、やがてロンドンの一流スタジオ、バタシーにあるSphereスタジオでエンジニアを務めるようになる。その傍らオープン・マイク・セッションや、自身のクラブ・イベント、Vibes and Pressureで徐々に名前を広めていく。
■2007年に両A面としてリリースされたインディー・デビュー・シングル"Badmind/Camden Rox"がNMEの注目を浴び、NattyはNMEのLove Music / Hate Racism CDにHard-Fi、MIA、Babyshambles、Bloc Partyといった錚々たる顔ぶれとともにフィーチャーされた。これには南アフリカと国境を接する小国レソト出身の母とイタリア系の父の間に生まれ、人種差別問題に関するメッセージを知的に歌詞に織り込んでいることも一つの要因になっているに違いない。デビュー・アルバムはNattyとSphere スタジオ時代から仕事をしてきたCraig Dodds、そしてJonny Dollar(Massive Attack)による共同プロデュース作品である。
■サウンドは、レゲエをベースにしながらも、ナチュラルでオーガニックなサーフ系のグルーヴも併せ持つ、メロウで耳あたり柔らかなアコースティック・サウンド。
http://www.amazon.co.jp/Man-Like-I-Natty/dp/B00191XCWM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1232909547&sr=1-1
最近のアマゾンさんは、PVも部分ながら見れるのね。っていうか、せっかく音楽チャンネルとか契約しているんだから、みようかとも思うんだが、やふうはUK契約できなかったり萎え萎え、つーか、オンデマンドはじまりまくりだし、レッカやエンタの録画すらとったはいいけど見られない。こうなってくると純粋な関係性ならぬ純粋な眼が重要になってくるかもしれないなぁ、などと思わず思ってしまった自分に赤面であった。あまりにベタすぎる。あほくさ。