MCジャワネットたかなと相棒スピンオフ

 今テレビを見ていたら、ジャパネットたかたのCFをやっていた。で、あいかわらず社チョーかよと思ってながらでいたら、なんかちょっとちがう。まさかと思ってみたら、顔もちがう。でよく見たら、ジャワネットたかなであった。馬路かよ!ついにこいつ採用されちまったのかよ?塚本はどうするんだよ?とか思ったが、ともかく顔さえ出てこなければ、インパクトはある。しかし、絵面としてのインパクトは、あの社長のなんとも言えないアウラには欠けるような気がしないことはない。って、あたりまえだけど。さっそくググったのだが、まったくなにもヒットしない。正月だけのサプライズなのか、それとも今後も新展開があるのかは、ちょっと注目されるところである。社チョーとのツインビームとか、いろいろあり得るのではないだろうか。
 TBSの深夜のコント番組で、モンスターエンジン聖☆おにいさんをパクったみたいなネタを集団でやっていた。芸人数組で一つのネタをやるってことなんだが、1人ずつ正体ばれたか・・・みたいに神々としてカムアウトして行き、最後の1人が神になれずにパンイチになるというオチ。これは西軍のネタだったんだな。もう一方の東軍のほうは、ナイツのメガネがツッコミやって、塙とかはんにゃとかがぐだぐだに流して、最後にオードリーの春日がわけわかんねぇことをやるみたいなカンジ。
 その前に「相棒」のスペシャルを見た。なんかよくわかんないけど、とても安心してみられるというか、ぶれがないというか、とても見やすい。これが『アンフェア』とかだったら、犯人が渡哲也でも田畑智子でもちっともおかしくないわけだが、そういうことはさすがになかった。しかし、それにしても、スピンオフ企画は知らなかっただけに驚いたが、「あると思います」だろ、これは、みたいなかんじ。

「相棒」スピンオフ「鑑識・米沢守の事件簿」の主役は現場まで電車通勤!

 08年上半期の興行収入・観客動員数でトップとなった「相棒 劇場版/絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」のスピンオフ映画「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」の撮影現場会見が、7月23日、東京・大泉学園東映撮影所内のスタジオで行われ、主演の六角精児、共演の萩原聖人、水谷豊、寺脇康文、監督の長谷部安春が登壇した。
 相棒シリーズで、鑑識・米沢守(六角)は特命コンビの杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇)に次いで人気のあるキャラクター。長谷部監督の息子でもあるハセベバクシンオー著の原作「相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿/幻の女房」は、今までクローズアップされてこなかった米沢のマニアックな鑑識技術と彼の私生活や心情がこと細かに描かれ、今年4月の発売以来、すでに発行部数13万部を突破している。
http://eiga.com/buzz/20080725/2

 しかし、カメが殉職しなかったことは、「太陽にほえろ」世代には非常に残念なものがあったんじゃないかな、とも思うし、また、いざとなったらカンバックみたいなチキンさも感じないことはないわけだが、まあしかしそういうところで、ツッパリきらないほうが、このシリーズらしい感じもする。
 ところで、仲間内で堀北真希のドコモのポスターがバカいいと話題になっている。個人的には、クロサギ出演時の体格&ファッションで、ドスドス走っていることのほうが、とても懐かしい感じはするんだが、理屈はわからないことはない。しかし、まさかこの人が二リットルの酒二世と言われるとは思わなかった。
 2日は横浜国際プールの泳ぎ初めなのであった。