レッカケイゾクと天津木村著書と少年少女登場

 今日も公務。仕事が終わって一休みし、帰って食事をしようかと思ったら、なんかひきこもりっぱなしだなぁとでかけたくなり、出かけたのはいいものの、行く店行く店、スープ切れだ、定休だで、腹をグーグーいわせながら阿佐ヶ谷をほっつきあるいているうちに、なかよしの前を通って餃子を食べた。でもって、引き返してビデオチェック。ようやくレッドカーペットの録画を見た。
 な、なんと、売れ残り芸人救済番組とかゆっていたレッドカーペットが半年延長ということらしい。そこで芸人の著作が紹介され、何を今さらと思っていたら、天津木村のエロ詩吟の本が出た。げーはー高橋、やう゛ぁくないところを吟ずるといいつつ、鬼ヤバ井ところを読み始めて羽交い締めだった。鴻上ショージが天津木村を絶賛していた。市川春猿「歌舞伎界全員みてる」。今田「ホンマカイナ」。猿「ないと思います」。わはははは。

天津 木村のエロ詩吟、吟じます。

天津 木村のエロ詩吟、吟じます。

 髭男爵のスキャンダルあったと言うから、なにかと思ったら着っぱなしのいっちょらの衣装で回り迷惑。その追っかけがいたら、大笑いだけどな。その髭男爵がトップバッター。。安めぐみの力抜けましたみたいなアホな笑顔に笑う。デスメタルヨーデルにはワロタ。つーかノリノリジャン。パワーアップしている感じ。松村和子の「帰ってこいよ」デトロイトバージョンとかあったら、大笑いだけどね。
サバンナ。空手仕様のあてぶり??つーか、ゆるすぎ。わけわかんねぇよ。すげぇトリップ。ネタがひゅんひゅん飛ぶ。つーか、ラップ??まさかね。エエエェェェェ満点??まじかよ。今田、「違う番組では犬井ヒロシ」。そうなの??えんにちアイパー滝沢登場。109ショップ店員の893。他はともかくこのネタは大笑い。そして、満点連発。
ザ・ゴールデン・ゴールデン。人をビックリさせる顔のヤツイナカモンふたり。たしかにスゴイ顔をしている。私のようなものが言うのもなんだが、一度見たら忘れられないインパクトの顔。つーか、右のほうのヤツも、けっこうインパクトあるよな。
 ナベアツ。森昌子。わけわからねぇけど、受けまくり。あいかわらず、型にはまった人だけが笑う世界なのかとおもったら、へのへのもへじメタモルフォーゼの序曲にすぎなかった。いろんなバージョン連発して、一同ほぉぉ。
 Burn高坂のブログで、泥酔していた阿部ちゃん所属の少年少女。これを見るために録画を見たわけだが、OL日記うわさの新ネタ。こんなカンジ。「ねぇ、阿部ちゃん、まったけたべとぉねぇ?」「まったけたべたぉ~~」「まったけって、どうやって裂くの?」「まったけってね、手で裂くの、手で裂くの」「どんくらい裂くの」「これね、半分くらいに裂くの」「半分くらい?」「うん、半分くらいくらいに裂いたらね、火でぱちぱちあぶるの。」「なん、ぱちぱちあぶるの?」「これ、8ぱちぱちくらいあぶるの」「8ぱちぱち」「うん、8ぱちぱちくらいあぶったらね、まったけ、そってくるの」「なん反町するの」「これ、やや反町。ややそりまちするでしょ、ややそりまちしたら、まったけひっくりかえしていいの」「そうしたらたかし反町になるじゃん」「そうたかしそりまちになるの、たかしそりまちになったらね、まったけまたそってくるの」「やっぱり反町隆史あげいんだ」「そうやっぱり反町隆史あげいんになるでしょ、やっぱりそりまちたかしあげいんになったらね、こんがり焼けてくるの」「そしたら、反町隆史ビーチボーイズじゃん」「そう反町隆史inビージボーイズになるでしょ、反町隆史inビーチボーイズになったら、ちょっとまたなきゃいけないの」「そうしたら、反町隆史inビーチボーイズ竹野内豊待ちになっちゃうじゃん」「反町隆史inビーチボーイズ竹野内豊待ちになっちゃうでしょ、でもマイク真木が出てくるの」。「マイク真木がでてくるの?」「反町隆史inビーチボーイズ竹野内豊待ちならマイク真木は波待ちじょうたいになっちゃうの」「そしたら、反町隆史inビーチボーイズ竹野内豊待ちならマイク真木は波待ちじょうたいなら、マイク真木が薔薇がさいたをうたうってことになっちゃうでしょ」「うん、そう、これなんの話?」「え?」「結局、夏が終わったのよ」。中笑いじゃないけど、満点はつかない。問題は作意の見え隠れなんだろうなぁ。でも作り込んでいて、アテクシはいいと思うけど。
 コラボ・・・ピーター×って、あいつの名前と思ったら、友近とBBW萌えのやつが出てきた。つーか、こいつ誰?バッファロー五郎木村って、そんなのわからん、と思ったら、はたして今田が解説「中笑い候補」。なるほど。つーか、ワシはどう見ても、中笑い系が好みです。
 チョコレートプラネット。コンセプトが分からなかったが、ネタ名が氷室病院ようやく理解。こまつ。お笑いじゃないと思うんだが。でも上手いよな。もうちょっと早野凡平みたいにおちょけたら面白いと思うが、まあ曲芸とかの類と思えば、上手い方がいいと思う。
 ゴー☆ジャス。「君のハートにレボリューション」。わけわかんねぇよ。でも、このセリフはなかなかの一発系。そして、だじゃれの間が破壊的で、玄人筋に受けてやがんの。なにこいつ??鴻上絶賛。かと思ったら、ほめてんだかなんだかわからねぇの。そして、COWCOW伊勢丹野郎。満点。そうなんか。
 姫ちゃん。素人くせぇっぽい「間」がすごいと思う。作意の、「い・わ・な・い・の」より、「せつなくなーい」、のほうが今田にウケていた。つーか、この間は芸なんだろうな。どうみても。なんとなく、上手くみえるからな。つーか、こいつの芸名確信犯なの?と金沢方面の方言を思い出しながら、ふと思うた。
 ななめ45℃。あいかわらず。エレキコミック。つーかベテランもでれるのか??こいつらボキャブラ世代じゃないの?つーか、顔のでかいほうのインパクトはなかなかのもの。
ヴィンテージ。普通の話芸?でも上手いからか、満点。今だの解説でようやく理解。ダブルブッキング。この辺はただの話芸シリーズ??満点。そして、そして、そしてだな。ついにでました!!のが
 くまだまさし。お下劣スタンダップコメディ。「世界一の無駄な時間がやってきました」。クラッカー口の中でならす。それも特大。元格闘家でもやばくねぇかと思ったら、野太いエネマシリンジみたいなクラッカーを口にイラマチって、日も引いてバーーーン!!のはじまりはじまり。くまだ「かまん、ドラムロール」で、BGMかと思ったら、あくまでヤスっぽく口述。そして、いきなりパーン!わ、やってもたと思った瞬間、口から爆発したのがところてん式にしりからでる。これは、ところてん違いぢゃね?みたいな。くまだ「どうだ宴会芸だろ」。今田「ひっこめ」。しかーし、満点。今田「さいてー」。わははははははははは。
 つーかくまだまさし主演で、癒し系戦隊ヒーローものとかつくんないかね。けっこう行けているともうんだけど。あるいはスッパマンとかさ。