食わへんの次郎

 亀子のぶおがキモイキモイキモイで、なんか旋風を巻き起こしている。あるあるのようであるあるじゃない。何でもかんでもキモイキモイキモイなわけだけど、ネタがそれなりにつくりこまれていると申しますか、キモの勘所を押さえているように思われますです。しかし、「豚汁飲む?僕の汗だけど」というのは、なくなりかかりの煮詰まった朝の牛丼屋豚汁のいやぁ〜なブタ臭さが香り立つような気がいたしますです。まあアテクシも人のことはいえないわけだけど。それはともかくコンバットをみた。
 植田家の人々。感動熱血家族。なんか植田家の人々がならんでいて、ついにこの日が・・・、って、なにかと思ったら、ネタはぷれぐなんと。男子バレー出場決めた日に、夜のアタックを決めちまったぜ。なにゆうのおとうさん。すまんすまん。といった展開において、お医者さん2人登場で、「おめでとう」で、やったと植田いきなりダイブ!!!でもって、双子で、妻ダイブ。一応ぷれぐなんとだから、お腹守って、背面ダイブ。芸が細かい。そして、シュウゾウダイブ。ゴッツといっしょだから、禿げしくダイブ。さらに、娘さんも妊娠で、前転ダイブ。誰の子供かわかんない。なんじゃそれ。個々で先生の担当替え、女性の柳本先生。わははははは。一気にムカツク植田。ライバル意識しすぎ。女医さん「来週結婚するんで荻野に変わる」。よおおおおし、って、すげぇマニアック。
 文学座出身の男。なんと佐助、と思ったら、だだすべりの一発ギャグ、イライラした。三須ここで佐助への私憤ゲロしまくり。そこに登場した俳優作、俳優子、俳優太郎。要するに斉藤歌舞伎まくりネタ。あいのりかよ。これ。新メンバー。つーか、ここで、下衆ヤバ夫出てきたら笑うだろうなとオモタ。
 食わへんの次郎。ついに出た新ネタ。石井ちゃんと高坂ゆいてー。デート、すうぇてぃ、なの、って、ゆいてーのべたな誘い、のところにボレロが、食い倒れ人形姿で登場。「この女、くわへんの?」。はい、ぶっ倒れて、道頓堀モーション。ノリツッコミ、つーかボケツッコミ。そのあと、ねぇねぇとふたりに語りかけ、どっちやねん、で、ふたたび道頓堀モーション。どひゃー、ぶったおれる。で、・・・・このパターン。ええの?ええよ、で、ゆいてーは、食わへんのにまるなげ。おおきに。ここでリジェクトかと思ったんだが、襲いかかって、ちゃんちゃん。って、わけわかめだ。高坂ゆいてーが、なかなかのぶぅぶだったので、ぶっとんだ。
 祭り好きの男。三社祭男。ktkr.葬式にいきなり登場。とっつあん!祭り仲間。あれみてぇ、川島のとっつぁん。いちばんでーすきだったやつ。あれだな。あれ。アイドル背中尻踊り。やって終わりだと思ったら、アクシデントなのかわからんが、いきなり、ちーん。え!と思ったら、三須に笑い男が。高坂凝視しつつ、なにやっとるんじゃい、と、まじぎれ。倉科カナ。きゃあきゃあ。当然指開いているかと思ったら、そうでもなかった。ガチショック。三須ここから三度笑い男。これな祭りのすがただっってもんでぇ。高坂、ごるぁ、とかいいつつ、しっかりみまくり。ところが、倉科ふにふにになっている。つーか、一般社会ではあってはいけないこと。そしてはじまりましたのが、三社祭踊り。つーか、垂れているのがすごいよな。倉科。呆然。すげぇ、だんだん上手くなっている。さすが努力家の三須は、毎日訓練してんじゃね?倉科フリーズしたまま、最後にふたたび笑い男かと思ったら、最後は犬神家@にしおかすみこ。この踊りは、アンタッチャブル山崎のデニーロを凌駕しているのかも知れない。秋山と斉藤と柔道野郎とシュウゾウはがちで参加して、石井ちゃんいくかみたいなのがそのうち出てきそう。あるいは、くまだまさし乱入とか。通ぶる男については、斉藤のメイク鬼すごい。