亀子のぶお

 土曜日にエンタの何様をみていたら、さすがにフランチェンが出ていなくて、亀子のぶおというのが出ていた。圧倒的な存在感だった。狩野英考+波照間照子+・・・・というのでは語り尽くせないものがある。基本はまあ、波照間照子と同じ応援系と言えないこともないが、それはふさふさを振っているだけ。鬼キモイ、とかいう言葉などを瓦解させてしまうような、突き抜けちゃっているようなところが、すごいと思う。客は、きゃあきゃあゆいながら、一種の勘違いセリフに逐一ツッコミ的歓声をあげている。仕込みだったらタイミング良すぎると思うよ。あとで編集した。効果音ならあり得ると思うけど。w 腹ビロビロだが・・・、ともう表現力がついて行かない。検索したら、エンタデビューを前にした亀子のワクワク姿を描いたブログがあった。「明日羽ばたきます」とうれしそうな顔をしている。というか、このブログ亀子の観察日記になっている。こあな人もいるモンだ。つーか、カメコにかけているのかね。
http://gaku25.exblog.jp/8650694/
http://gaku25.exblog.jp/8646313/
 深夜にコンバットをみる。「植田家の人々」。頬紅というか、いわゆるかっぺたんつけている以外は、男も女もナシ。わけわからん植田一家がファミレスでお祝い。だじゃれで盛り上がる、楽しい我が家。ファミレスのサービスでダイブの巻。サラダで植田ダイブ。ドリンクバーで母ダイブ。そして、シュウゾウ、ボレロダイブ。つーか、ボレロ怖すぎ。そして、チキンバスケットさーびすで、全員でダイブかと思ったが、バスケットなので激怒、「店長」。全日本キャプテンと同じ名前だというので、全員でダイブ。これがはねとびとかだったら、ぜってぇ植田が出てくると思うんだが。
 新ネタ、「クリス・ペップラーの即入英会話講座」。どんどん頭に入る。斉藤慎二。普通の英語例文=光るものすべてが金とは限らない。クリス式例文=五反田駅で降りるすべてのじょせーがふーぞくじょーとはかぎらない。倉科カナ。「ばっちり入る」。倉科の芝居わらそ。斉藤ねちこく問い詰める。これがパターン。
 もうワンパターン。私は車で出勤することになれている=普通の例文。クリス式=私はえいぎょーにいくといって、・・・・とまたもや風俗ネタ。そして、斉藤と倉科の会話もいっしょ。クリスのショーもない理屈と、仕込みのギャラリーの盛りあがり。斉藤がぜんぜん英語ができないというのがオチ??。もう少しみてみないとわからない。
 「表情を間違える男」。野球で校歌歌っているなかで、ボレロが恐ろしい顔をしている。ある意味いっこく堂の腹話術をもっとマルチにして、顔のパーツで表現したカンジ。要するにボレロの変顔ネタ。こいつすげぇな。目の一つ一つと鼻と口を別々に動かしている。ある意味超能力。TKOを上回っているのかも知れない、とも思うが、TKOのまとまりの良さと比較すると、これはカオスである。つーか、こうなったら、おぱたぬ。宮瀬と一騎打ちとかするべきなのではないだろうか。
 青森から来た嫁。ぼったくり飲み屋に来た親父を迎えに来た、高坂ユイティかと思ったら、無銭飲食。かと思ったら、やっぱりぼったくり。かと思ったら、ヘネシー70本あけた。あほくさ。ハメドスタイルのおやぢ。過去の悪行を嫁ぎ先の人々を前にうたいまくる高坂。そして、最後はおやじ=柔道県チャンプが暴れ出す。スッポンも出て、店長フルボッコ、金強奪で、いよいよ出るか大技が。と思ったら、これでちゃんちゃん。
 笑いを語る男。唯一の佐助キャラ。本日はBurnを相手に女芸人うんちく。視聴率を意識した方がいい。うーん。それはともかく、8月11日にコンバットSPライブがあるらしい。お台場冒険王でやるらしい。最後は岡見の特殊能力。例のHERO'Sネタ。トキヒデ岡見。なんでも桑田佳祐で歌う。カラオケ行くとひとりくらいおるヤンケ。