未来教授沢村

 金曜日は大正大学の試験だった。試験の前に巣鴨の体育館で泳いだ。シャワーでシャンプー類が使えないので、風呂屋に向かう。庚申塚の駅裏にたしか一つあったと思ったら、細い道の奥の方にあった。なつかしいつくりのアパートがたくさんあって、なんかこの街に住んでみたくなった。風呂屋も昔の雰囲気が残っていて、男湯でも井戸端会議をしている。もう消滅したと思っていた、つるつるヤカン頭のぢぢいがいて、あまりの味わい深さに卒倒しそうになった。
 200人規模の教室で持ち込み可の試験だったが、補助監督が2人もついて驚いた。どう見ても教育職員の方々なのだが、試験運営の手際があまりによいので驚いた。最後に答案の整理までしていただいた。ただただ恐縮するばかりだった。試験も似顔絵などが一切書いてなくて、なかなか気持ちのよいものだった。
 コメントをいただいたがなかなか新鮮だった。ブログというのは、自分のことを書くものだったのですね。少なくとも今時のブログは。アテクシは、ネタとメモwなどを書くものだと思っておりましたです。まあここの場合、ウソばっかり書いていることもけっこうあるわけですが。ということで、またもやテレビのメモですが。
 未来教授沢村で、脇毛を剃るようになったきっかけみたいなのをしていた。アメリカの雑誌が、剃るのがよいといったのが、世界中に広まったということや、日本の舞踏会文化などのなかでそうなったらしい。8割以上の女性が脇毛剃りをしているらしい。まあ、こういう統計はあんまりあてにならないものが多いわけだが、そんなモンだろうなぁという数字。昭和の頃より増えているんじゃないでしょうか。私が中学生くらいまでは、いたですからね。たわしで悪いかYO、みたいな威風堂々な人が。ちなみにアテクシも夏はむだ毛剃りしておりますです。デオドラントスプレーとワキピタスプレーがのりやすいですからね。
 それはともかくもう一つ紹介されていたのが、脇毛アイドルがいるというネタ。なんだよ、今さら黒木香ネタかよ、と思いつつも、そういえば村西はともかく黒木はどこかいっちゃったなぁ、最近どうしているのかな、などと思っていたら、ぜんぜん別の人だった。それは、矢吹シャルロッテとかゆう人。ブログもやっているんだね。「ダーリン」ってなにかと思ったら、脇毛君のことみたい。なんじゃそりゃ、というかんじだが、よく考えてみると、こういうの前はやったんだった。自分の一部に名前つけるの。アレはたぶん、ビーバップ・ハイスクールだったと思う。良いカメで、ヨシキっつうんだぜ、だははははというギャグ。アレですごく流行った。どこでかというとバイト先の塾だった。それはともかくこのブログはなかなか面白い。ただ、威風堂々前回にしているのは、黒木香さんとはまったく方向性の違うものであった。
 かつ実用的。しかし、まあ、こうやって読んでみると、こういうのが主流なブログの文体になりつつあるんだろうね。「みなさん聞いてくださーいななななーんと!!。ダーリン専用(脇専用)のファンデーションが売ってたのヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ。すごくない。なんかね、ファンデとしての役目だけじゃなくて、消臭・制汗効果もあるんだって」。たしかにこれはすごいネタだと思う。加齢系もあったらよいと思うんだが。まあともかく一度買ってみようかと思ったりする。それにしても、なかなかグラビアアイドルというのもたいへんなんだね。オシリーナがいるなら、ワッキーナもいていいわけだし、口パクユニット再編もありかねぇ。しかし、暴走する恐れもあるよな。秋山くらいならともかく、トゥワッティーナとか出てきたら、イタリアのチッチョリーナもぶっ飛ぶと思います。
http://ameblo.jp/yabuki-charlotte/entry-10089043696.html