顔芸@爆笑レッドカーペット

 録画で見ました。今田耕司「見ていないと翌日話題について行けない」。ゲーハー「翌日大変なことになっている」。今田「このあと雑誌『セブンティーン』の取材が入っている。17ですよ。42ですよ」。などと、好調の番組に気をよくしてふかしまくる司会陣。今田「スタジオどかされた。マライヤきたから」「マライアキャリーですよ。しゃーない」。「うちはビヨンセいますよ」。「でもニセモノのばったもんですよ」と快調なトーク。ゲストの中村俊介「妹が鏡を見るたびにハイキングウォーキングに似ているといっている」。二等身とゆわれた頃の私は、あれが水死体になった感じだった。
 永井佑一郎。ナイツ。ナイツ。ジョシアナイツ。フユソナイツ。フルクワハイツ。若干「間」が変拍子チックなところが笑ったが、もしかするとすべっていただけかもしれない。w
パンクブーブー。山崎似弁護士のパロディみたいなののとてかりあたまが、なかなか上手にこなしているわけだが、山崎似をいしきしているの?んなことはないよな。
 クールポコ。いつもの「なぁ〜にぃ〜やっちまったなぁ→餅つき」。よく考えるとわけわかんないが、なかなか残像は鮮明。けっこううけている。男は黙って鳥羽一郎、と定番のあとは、「ドリフト→二段階右折」というネタ。一部でバカウケ。「和風にエドってる」と、みほじゅん。
 ななめ45℃。マザコン系ネタにうけまくり。そしてお約束のだっこ、あしばたばた。今のところはひたすらにワンパターンでも名前覚えてもらいますの迫力。たゆまぬ営業名刺配りのようなステージ。アホアイドル絶賛。この絶賛に爆笑。
 渡辺直美。きゃああ。ってわけわかんねぇよ。顔芸なんだが、横に小刻みに波うてたら完璧だったと思う。いずれにしても、なんとなくこいつピザフレイグランスってるよな。w
 5番6番。実写化が多いなどと話を起こして、ドラゴンボールねたになる。それを、橋田壽賀子でやる、って何それ。いきなり、悟空とピッコロのやりとりをわた鬼仕様にするというネタ。ポイントは、もって生き方の強引さと、橋田脚本ネタ。わけわかんないが、満点。「本編にでれそうな長台詞」。見てないと、パチンコのヨンサマのあいちてます、で爆笑してしまうのと同じで、わた鬼ヲタじゃないとわからないよね。そういう趣向だとは、まったくわからんかった。w 峰竜太が丁寧に解説してくれて、さらにわかった。
 コラボ。ナイツと小島ナイツ。出来ナイツ。できた!小島よしおぱんくすぎで、ナイツぱにくって、「できちゃったへたこいた」で、二人でWii、と小島モード。海パンから・・・「そんなの関係ナイツ。そんなの関係ナイツ」。このオチは出てきた瞬間にわかるんだろうけど、それでもおかしいから笑う。前回浸透しなかったからまたやった。武田、これサッカーでも使える。カズダンスみたいなかんじだろうけどな。
 マシンガンズ。ひがみ。光速のダブルぼやき漫才。ぼやきながらシンクロ。すげぇてくにっしゃんぷり。峰「我が家のよう」。
 ジャルジャル。「ハンドイートマン」。なにそれ?隙を見て家庭教師のガキのこぶしを喰おうとする先生、鬼ヤバいシュールと思っていたら、こんどは隙を見て先生のこぶしをくおうとするガキ。最後は喰おうとする二人が、ぐあああああと叫び声を上げて、こぶしを食おうとし合うカオス。w やばすぎ。
 もう中学生。ちゅんちゅんチュン太郎君って、ニワトリみたいじゃんかよ。富士山からネタがンコのように出てくる。中笑い。学芸会だろ。わはははは。
 浅越ゴエ。わけわからないが、一応これも四味一男ぶっとびのあるある系なのか??容疑者に警察官がうんこというと異様に笑う。山瀬まみのものまねがいなくなった、やばぜばびですが消え去った。しっくりこないニュース。
 山陽ピッツア。基本は剣道ネタ。肥満して巨大な師範に、少年剣士のような女性がきびきびと剣道で絡む。師範のたるんだ顎の肉を竹刀の先でひこひこ悪戯するちびっこ。師範は、「夢が詰まっている」、「夢が逃げちゃう」などと、熱くビョーキっぽく語る。今田個人情報開陳。「二人は交際している。交際歴七年。同棲している。芸名もあって、太った師範のほうがなんとビースト。剣士はさっちゃん」。
 フルーツポンチ。コント食通ブル男。気障芸に今田とはげおおわらい。満点。
 カナリア。英語じゃなく赤ずきん。国道の上野軍手。のび。わけわからんまにあっくで、中笑い。今田「(ウディアレンが)いつもより仕事していた」。
 ロッチ。オーロラを見に来ている設定。めったにオーロラ見ているところで、ニキビつぶし、身の回りネタをまくし立てるバカ。邪魔そうにするもう一人。しかし、ニキビつぶしが「おお赤いのが」というと、ktkrと二人で大はしゃぎ。オーロラよりツンパ。ベタに二人が「神秘的」でオチ。
 インスタントジョンソン。応援団とバッター。いんねんをつける。めちゃくちゃなおうえん。個人情報暴露しまくり。しかしこれは大人気でした。
 ジョイマン。こいつらがとり。ワハハハハ。レモンティとミルクティと韻を踏む??モチーフ提起して、くねくね。「世界中チェジウ」でわけわかめであるが、笑わせるところはすごいのかもしれない。中村韻ふみかたがただごとじゃない。動きは夢に出てきそう。
 かんばっくは、まずインスタントジョンソン。ハゲと今田ばかうけ
 クールポコ。男は黙ってぶり大根。ショウガはにおいを取る、とかやっておいたあとに、昔の女を祭りで捜す、などと、やっちまったなぁのおっさんの個人的プライバシーばらしまくり、おっさん「オレヤッチマッタなぁ。引きずるタイプ」。
 5番6番アンパンマン橋田壽賀子。長台詞でアンパンマン。鬼ネタ。どきん=ピン子というキャスティングなど、くまだまさしもぶっ飛ぶセンスが光る。wこいつら、橋田とピン子のまえでやらしたれや。
 渡辺直子。あいかわらず縦の動きのみ。くしゃおじさんに学べ。っつうかんじ。この番組が、一つの路線をだしたことになるのかも。
 アホなゲストが「勢いが大事」という割り当てられた仕込みセリフを滑って言い直したのが笑える。ナイツ流行る予感。レッドカーペット賞はピザ直美。