ヘイキサゴンと新パニパニパーティ

 帰ってきても、ちょっと睡眠不足からか、疲れが出て、なかなか仕事にとりかかる気にならない。で、今度はホカベンの録画をみる。みんな上戸彩は視聴率とれないとかうんちくかましているけど、みてて面白いだけで、まあそんなことは関係ないんだよな。上戸彩っていうのは、絶頂期の筒井道隆ではないが、エロスの方向性がちょっと分散化しているのかも知れないなどとも思った。携帯小説の偽セレブやったときも、シモキタも私的にはけっこう面白かったんだけどね。まあ気のせいかも知れない。
 そのあとさらにコンバットの録画をみる。文学座から来た監督@CHANGE。「政治ドラマなのに視聴率鬼!!」とか、あり得ない鬼深夜に月9プッシュしてどうするねん、というカンジだが、それすらもネタだったのかも知れないよな。キムタコ役は石井ちゃん。文学座から来た監督=斉藤こと俳 優太郎。オーバーアクション。にしきのあきらがヘビ男になったみたいな椰子がオーバーアクションで歌舞伎まくる。うぜぇ。と思ったら、セリフがシュウゾウなの。文学座は発声練習。文学座ラマンチャでしめる。そして、文学座がシュウゾウでパスティッシュ。「スマップか?マリスミゼルか?」とかわけわかんないこと言って、皮ブレザーをビシッと鳴らす。繰り返しやるとかなり笑う。マントでプロレスとか、スーパーマンとかありじゃね?みたいな。あっさり折れる斉藤。そこにものほんのシュウゾウが登場する「もう折れんのか?」。斉藤「オレはあんたを見て育った」。ここでツインシュウゾウやりとりで、完全に演劇をおちょくる。やりとりは100%ノープランのアドリブらしい。苦し紛れで (;´Д`)ハァハァの斉藤が「フォルト」。パクった。わはははは。
 父への手紙。青森の嫁。Burn高坂ユイティ。化粧して花嫁姿。青森弁でわけわかめ。ギャル嫁。だれこいつ。と思ったら、相方。そして、おやぢは、斉藤。MKNとか、ローマ字ギャル語で、手紙を読む。要するに青森弁から、ギャル語へということね。おやぢ感動しまくり。つーか、ローマ字の羅列が暴走してゆく。GSOKY、んなもんあるのかよ。シャレ山紀信のように、二段オチ三段オチのパターンとかあったら、もっとリズミカルだろうけどね。最後は斉藤のオヤジが娘に襲いかかる。ガチでやばくなるBurnの高坂じゃないほうに大笑い。
 ピアノマン。石井ちゃんと倉科、そして光顔過男。いつもの展開。歌ウザすぎ。きゃい〜んの天野じゃねぇんだからさ。w 最後のオチは、おわきをおぺろしごかいでいいからへそでもいいお。
 クイズ!ヘイキサゴン。平気なプライベート情報。パスなし。大仰なセットが組まれたクイズネタではあったが、要するにBURN高坂の暴露ネタ。ちょっとドッキリ仕様。
 問題「BURN高坂が19歳のときはじめてつきあった男性は?」。相方「ペルシャ人」。高坂「わけわかめなことばだったからきいたら、ペルシャ語っていうけど、国わからない」。相手がばらしまくり。相方「38のエキストラ」。高坂「ホームパーティしようと思ったら、車で迎えに来たの」。相方「バスローブだった。なにがホームパーティだっつぅの。」。照れまくる高坂に、コンバットメンバーから「芸人だろ」と怒号。次の問題「BURN高坂がバイトの最中にキスしているのは何人?」相方「メキシコ人」。人外もてまくりの高坂、「顔が無理矢理ナマズ」とわけわからない展開。「客だからだよ」とゆったら、メンツから「風俗池とか」ふたたびボロカスの怒号。斉藤「全然興味ねぇYO」。わはははは。しかし、高坂はいいことはいいがもちっと小汚くないと鬼ハアトというほどではないな。
 最後は新パニパニパーティの予告。ミッチリンのポジションでは、斉藤が踊ってた。不動のセンターはちょこんと。そして、ダノスのポジションには、三須がびざびざな衣装で、あやしげに舞っていた。