ショーパンに、ＴＫＯが出ていた。なんかこいついつみても、鶴瓶と古今亭志ん朝のパロディにしかみえないが、キモイ動きでグニグニしている存在感は、すげぇもんがある。喋らなかったときが一番面白かったなぁ、と思っていたら、爆笑レッドカーペットレギュラーとかこいていた。え！まじかよ、と思って調べたら、どうもまじらしい。インパクトは終わり、コンバットは深くなり、くりぃむナントカはゴールデンになり、にゃんともぬんともだったのだが、非常にうれしいものがある。これは毎回録画してでも見ないといけないと思うし、ネタ集めには最適なものがある。
内容
昨年の番組開始以降、ショートネタブームを巻き起こし、これまで柳原可奈子、藤崎マーケットなどの人気芸人を輩出してきた『爆笑レッドカーペット』がこの春、また新たなステージへ！今人気の旬の芸人から超若手まで、多数の芸人が“ショートネタ”で新たな笑いをお送りしていきます！！漫才、コント、漫談などさまざまな形が存在する“ネタ”。この番組ではそんなネタの数々を「１分間」という時間にこだわりどんどんお届けします！今最も勢いのある芸人から新たな才能を持った新発見の芸人まで続々登場！ １時間で20組以上のお笑い芸人たちが繰り広げる珠玉の「１分のショートネタ」！で日本のお茶の間を大爆笑で包みます！多数の芸人が登場し、約１分間のショートネタを披露。その後、パネラーが「ひと笑い」「ふた笑い」「さん笑い」の３段階ボタンで評価。パネラーが押したボタンの数の合計で「小笑い」「中笑い」「大笑い」「満点大笑い」の４段階で評価します。さらに出演芸人の中から毎回１組、レッドカーペット賞として選出されます。
チーフＰがトリビアな人というのはともかくとして、プロデューサー朝妻一というのは、さんまちゃんの番組だとか、細木さんの番組だとか、なつかしいものがある。ちょっと楽しみなのは、ハイキングウォーキングがノブコブのヘリウムプーゲーをパクッてはいないかということだ。やったら笑うぞこの野郎みたいな。少年少女を是非ともみたかったわけだが、とりあえずでないみたいな。個人的には、波照間てる子がアンラッキー後藤のマネをするのとか、秋桜子と鳥居みゆきのガチ勝負とか、みてみたいものはいろいろあるが、それはこれからに期待。って、レギュラー、つうんだから、固定かな。それにしても、最近クイズといいお笑いといい、地デジに向けた実験的な番組が多いような気がするのだが、気のせいだろうか。
