柳原可奈子の半チャック

 西荻の暮で検索があったので、気になって見に行ってみたら、営業していた。病気で亡くなった女主人一代で終わりなのかと思ったら、別の女性がやっていた。表に貼ってあったメニューは前と同じような感じで、また行ってみようかと思う。あそこの銀ダラの西京焼きと味噌汁と漬け物は非常に美味しかった。味も変わっていないといいのだが。
 ここのところ入試その他の仕事もあるのだが、合間にヴィーコを読んでいる。思いはじめているのは、社会意識論をそれなりにちゃんとやっていくこと。担当授業もそういうことになっているし。田中義久の一連の著作は、非常に難解ではあるが、ボルケナウからモチベーションを得ていることは明らかだし、経験論のテイストが濃い感じもする。戸坂潤、三木清中井正一等々。しかし、年齢を考えるとやり散らかすのはいい加減にやめて、体系化をめざすべきなのかもしれないと一方で思い、他方で、常識的なところでそりゃあそうだけどみたいな話で、無難な話で確信犯を気どるよりは、逝く道論理的に突きつめるクレイジーな論理探求の衝動がまったくなくなったとは思いたくないという気もするのであった。
 そんなわけで、ある程度仕事をして、それから横浜の西スポーツセンターで泳ぐ。雨が降っていたので、バスで行って、一時間1900キロカロリーとは思えないクロールノンストップでとりあえず5000メートル泳ぐ。有酸素運動しようと思ったので、かなりぶっ飛ばして、1000メートル20分ちょいのペースで一気に泳ぐ。調子がいいので、もう1000メートルで、合計6000メートル。水中歩行とストレッチを少々。しかし、どう考えても10キロ歩く方が疲れるけどな。
 深夜に最近よく見ているイレイサーをみる。ペケ×ポンはもうどうでもいいよな。これはこれで面白いし。深夜はこういうご家族でみられますみたいなのじゃなく、ファントムみたいなエッジが立ったやつのほうがみたいというのが本音ではあるが、そんなことばっかりしているわけにもいかんのだろう。
 広辞苑に載っていない言葉という出題。萌え、めっちゃ、癒し系、イケメン、うざい。アテクシは、めっちゃぢゃね?と思ったんだが、実は「萌え」らしい。ぶっとび。つーか、めっちゃが広辞苑というのは、笑ったッス。今日はゲストがいて、サンドウィッチマンとワケわかんない女の椰子、かと思ったら、真鍋かをり。これといつものくりぃむ、タカトシ柳原可奈子
 つーか、サンドは前にチャブとかで、ネタを審査するみたいなのが動画サイトに出ていたし、そのお引き立てによるバラエティお試しかもしれないんだが、このメンツかなり実力派ぞろいだろ。くりぃむはともかく、タカトシ、サンド、柳原というネタ職人みたいな椰子らが、こういうのをやるのも一興だ。つーか、今気づいたけど対戦形式になってんぢゃんか。w 
 柳原がNG連発で、おおぼけこきまくりだったわけだが、極めつけは半チャック。しょこたんもぶっとぶぽこっとお腹が露出。柳原は、「馬路腹出てるし」とか、大喜びであった。柳原バカナコ、真鍋バカおり。バカつながりってか。w 
 ぼっこんぼっこん落ちているうちに、こんどはパンツいっちょでコブクロ熱唱@ブホラのタカが、ズボンケツきれになって、大笑い。けつきれ久しぶりにみた。昔よくケツ切って、縫ったのを思い出す。Gパンなんか、なじみの店で買うと、ついでくれたし、いろいろ手直しとかしてくれたもんだ。ケツがすり切れても、しりあてとかつけてくれたし。今は、捨てて、新しいの買おうみたいな。それはともかく、落とし続けた柳原にぶち切れたシワシワ「柳原イレイサーしようぜ」。
 サンドウィッチマン伊達ちゃんが、文通していためぐみさんというネタ。伊達ちゃんは、まったく動じず、次長課長の明大前ネタのようなヤバサはない。ちうか、またもや柳原可奈子NG。伊達ちゃんの手紙をもってきて読む。すげぇ恥ずかしい手紙なのに、伊達ちゃんぜんぜんいやそうじゃないし。つーか、この二人の化け物のようなボケぶりをいじれる人が誰もいなかったのは、とても残念だった気はする。つーか、こいつらを竜ちゃんのリアクション塾とかに入れたら、小島よしおの熱湯芸どころの騒ぎじゃないかもしれないな。