若/「ひばりを頼んだぞ」

 卒業生で地方のメディアとの関わりで仕事をしている連中から連絡があり、メシを喰いに出かけた。卒論面接でぐだぐだになっていたこともあり、出かけた次第。にわか同期会の会場は、な、なんと、あの「若」。ヨドバシカメラの8階にあるのだということであります。どんなもんかと思って行ったのですが、学生はともかく社会人的にはリーズナブルであるし、食い物も非常に美味しかった。ちゃんこも、ちょっとニューウェーブで、具のトッピングもできるし、仕上げもぞうすいなどの他に、ラーメンまであったりするのであった。ゼミコンパなどでは使えないが、こういう集まりにはイイと思う。
 北陸のほうで、もーもーなんちゃらという番組をやっている木地智美さんというアナウンサーは、「間」の社会学で卒論を書いた人で、国本武春さんの浪曲を中心に書いた立論をヒントとして、科研費の研究を構想したりした。地方局のラジオというものは社会学的にみると面白いですよ、などと語っていたのが印象的。この人はウィキペディアにも名前が出ているし、2ちゃんにスレッドもある。アンチには、「朝青龍似」と言われ、一次ウィキペディア朝青龍のサイトとリンクしていたそうな。着ボイス、待ち受けでもーもーゆっていたが、この人の真価は、地道な取材で地方の文化を丁寧に描くことじゃないかと思っている。質問したら、利賀村のことなどもちゃんとフォローしていた。あとは、裏方なので名前は出せないが、東京の番組を地方用に編纂したりする仕事をしている人など、社会人になって数年だが、精悍な感じで実によいと思った。
 というわけで、今日はそのあと少し歩いただけで、帰ってコンバットをみる。パニパニパーティ。藤丸建設三鷹本部長のシリーズ。小悪魔役の倉科カナ。先週は誰だかわからんかったが、今回は明確に倉科カナという名前がテロップで出る。誰かに似ていると思ったら、田畑智子?w 
 それはともかく、レイヤーねたで、ずぶずぶになり、やけくそじょうたいのみっちりん。ハイキングウォーキングネタかなんかわからんが、コーラを一気飲みし、ゲップして、「ゲップはセクハラになるんですか?」。つーか、ハイキングウォーキングより笑える。ハイキングウォーキングが単発銃とすれば、これは間欠マシンガン。ときどき、クェクエゆうから大笑い。状況はどうでもいいんだが、要するにセクハラ講習で、部下にブイブイゆわしていたEE男を倉科が、からかうの図という感じなんだな。ミッチ林のバカな質問で、セクハラで注意を受けていた宮瀬は大喜び?
 倉科「インパクトに欠ける」吉村「インパクトしかない」倉科「倒立して」吉村「リバースったらどうする、げふ」、倉科「くせぇよ」。つか、ノブコブ吉村ゲフりまくり、そして、倒立。「これがセクハラですか」。コピー機の上で、ハゲのコピーとるのかと思ったら、自分バックブリーカー&ネックブリーカー。アアアアアア、やっぱりコピー撮りやガンの。小悪魔「飽きた。歌って。呼んである」と、いつもの展開で、ちょこんととダノス登場。
 三鷹本部長ゲフりながら、「これはセクハラか?」「謡ったり踊ったりしたらセクハラか?」。と強引にみっちりんに変身。みっちりん大張り切り。すげぇ切れ味。憑依したように踊るみっちりん。
 アキラさん。つーかまたもや吉村登場。またもや倉科カナ出演。「雲雀を頼んだぜ」と命知らずのネタを繰り出すマイトガイ。「日活のスターの中でドジョウのスシが好きなのはだれだ?」「ししどじょう」「日活スターの中でロシアの名物料理が好きなのはだぁれだ」。「松方ピロシキ」。
 このあと、倉科カナが出ているところに、シュウゾウ初見参。「ヒバリを頼んだぞ」連発。やばくねーすげくねー??。そして、このあとは、おぱたぬ。こと宮瀬のヲバ芸。桜井カズトシさん。って、ボレロもネタ切れか、最近同じやつが増えてきた。ドスコイドスコイの朝青龍ネタとかすればいいのにな。