みっちりんの「わかんないっす」

 ネットをみていたら、X-Japan再結成とあった。メンツが変わるわけじゃないみたいだ。一人は亡くなってしまっているわけだが、ボーカルは集まりに来ていたらしい。レムリアとはきれたのかとか、ちょっと興味があったが、今のところはわからない。
 土曜日に10キロ以上歩いたこともあり、日曜日は自粛しようと思ったが気合いを入れてプールに向かった。伊勢佐木町吉野町、清水が丘、岩田町、保土ヶ谷、桜ヶ丘、神戸町天王町浅間町といういつものコース。清風高校のところから岩田町の坂を降りていたら、急坂をお母さんが子供をかごに乗せて、自転車こいで登ってきたので、ぶっ飛んだ。なんだこの椰子は、橋本聖子か!と思わずツッコミを入れてしまったが、よく見ると例の動力付きのやつだった。水泳は少し控えて、徹底的にストレッチをした。これは私がよくやるやつで、Y字バランスなど足を手でもってグッと伸ばすのである。前後左右をのばしながら、ウォーキングをする。そのあと浮き身で、ゆっくりと流すと、腰にかかっていた重力の疲れなどが改善された。そんなわけで、本日は水泳は1000メートルのみ。ただし、浮き身とウォーキング分は計算に入っていない。
 さんまのからくりテレビを見ていたら、ゆうこりんFUJIWARAのビーストじゃないほう、藤本だったっけ、それに「彼女がいるくせに」とゆっちゃったもんだから、藤本某が逆ギレして、「そっちからゆうたんやどぉ」「ええんかのぉ、ええんかのぉ」と大はしゃぎで、さんまちゃんもバカウケ。コリン星人は、大あわてだったが、だいたいにおいて、FUJIWARAのネタを知っていること自体、普通だとあり得ない内部事情じゃないか。次長課長の河本の明大前のような公然のものとは違うわけだし。w
 横浜から東京への帰路、岩波明の『狂気の偽装』を読む。俗流から、医学的なものまで、メディアなどにより、いろいろな「心の病」が構築されている現状に対し、医者として批判を行っている。考えるところあってすこし体系だって精神分析的な議論を読み始めたところなので、逆の議論をしっかり読んでおく必要があると思って読んだ。これで、この人の啓蒙的な本は、すべて読んだことになる。
 息抜きに録画などをみる。しょこたんが登場したパニパニパーティは何度みても笑える。ちょこんとはしょこたんの師匠というのも笑うが、もうやらないというちょこんとをしょこたんが説得するところ。「ご家族だってギザかわゆすに歌う姿をみたら、ギガんと感動してくれるはずです。歌いましょう」。「スンマソン。歌えない」。「諦めちゃダメ、スラムダンク安西先生もゆってたじゃないですか。『諦めたらそこで試合終了だ』」。このへん顔で、モノマネというのがまずおかしくて、秋山も笑ってやがんの。
 ここからがすんげえ。しょこたん「ピッコロさんだってゆってましたよ。恨むんだったら自分の運命を恨むんだな。このオレのように」。みっちりん「ピッコロさんだあああ」。しょこたん「みっちりん五月蠅い!」。みっちりん「すんまそん」。しょこたん「わかりました。これだけゆってだめなら、力ずくで目を覚まさせるしかないッスね。カメハメハ〜〜〜あああ」とカメハメハ連発。そのたんびにぶっとぶみっちりん。
 しょこたん「おまい、カメハメハが効かないなんて、さてはDioだな」。みっちりん「Dioだろ!Dio」。ぢいさまたち「Dioってなんだ?」「わけわかんねぇよ」。みっちりん「バイクかなんかですね??」。しょこたん「喰らえ、スタープラチナザワールド。だだだだだだ。おらおらおらおらおらおらおらおら」。って、もーほーか!とツッコミ入れたくなる展開。しょこたん「さては、貴様クィーンベレルだな。ムーンティアラアクション!」。みっちりん「しょこたんさま、ついて行けないッス。しょこたんさま、わかんないっす」。しょこたん「しょーこは、バイキルト(??)をとなえた。攻撃力が二倍になった。しょーこのこうげき、チョー!!!」・・・??しょこたん「ミス」。一同「ミス!??」。バカウケ。みっちりん「まさかのミス」。そして、カメコ韮沢は、悶絶してまた絶叫。ミスやばすぎ。って、おやぢぎゃぐかっつぅの。