ヲバ芸カメ様

 忙しいのだが、ようやく一息ついて、たまっている録画を一通りみた。まずは死化粧師なわけだが、この前のヤツは認知症と書いてあって、バックナンバーに次のような記述があった。何だろうと思った。毎回何らかのテーマ性があるからだ。そして、特色ある俳優は、織本順吉。いぶし銀というべき脇役である。

 看護師・ユカリの祖父・喜三郎が、突然病院を訪れた。喜三郎は、ユカリが想いを寄せる男・心十郎を見るためにやってきたのだが、脳梗塞に倒れて緊急入院してしまう。ユカリは、両親亡き後、祖父と2人で暮らしてきたことから、喜三郎が病に倒れたことに気が動転してしまう。そして、いつかユカリの花嫁姿を見たいという祖父の夢をかなえようと、勢いあまって心十郎にプロポーズ。心十郎は、思いもよらぬ展開に呆気に取られる。さらに翌日、ユカリは、祖父が入院する間だけ彼氏のふりをして欲しいと依頼。心十郎は、ユカリの気持ちを察して、依頼を受けることに。喜三郎を見舞ってみると、認知症を発症していることが判明する…。
http://www.tv-tokyo.co.jp/shigeshoshi/09.html

 まあともかく安部麻美がコミカルにはじけるわけだが、なんとなくピンチランナッチ化してもおかしくない感じがよかった。wぢいちゃん、「ユカリをもてあそぶのか!!」で、いきなり脳溢血。三角関係っつぅか、なんだろうこれはとおもったんだが、これは要するに死化粧師の教養物語なわけですね。どうも。この辺を最後におしなりくんがシビアに指摘して、ちゃんちゃん。はたして、今週はエンパーミングなかったっすねという書き込みが掲示板にあったんだが、フォローするように二つの書き込み。

 最近葬儀の仕事を手伝っています。作業中にご遺体が運ばれてくるとなんだか心が寒くなります。もちろんエンバーミングされていない体ですが。毎回損傷がひどかったりする遺体と向き合う作業って、想像を超える大変さでしょうね。心ちゃんが女性に温もりを求める気持ちが分かる気がしました。遺体を見てるだけでも冷たくなるから。誰か心ちゃんを抱きしめてあげて〜!って思っちゃいます。テーマは重いけど色々考えさせられるし泣けるし、いいドラマですね。和田さんの演技が上手いから、より気持ちが入り込めます。大ファンになってしまいました♪


 前にたまたまテレビで、エンバーミングの話しをしている女の人が登場した。 その人は、事故とかで、ぐちゃぐちゃになった顔とかを修復する仕事って言っていたと思うよ。番組では、和田さんがやってるから、かっこいいんであって、実際にはかなりグロい大変な仕事なんじゃないかな。
http://tx-cgi.tv-tokyo.co.jp/htbin/shigeshoshi/bbs/bbs.cgi

 激務と無理解。ついつい人間関係の中でおぼれてしまいがち。それを克服してゆく、風に向かうライオンがごときエンバーマーという、歌舞伎まくりの図が描かれているとも言えるし、またこのドラマを見て、志を持つ人にメッセージが投げられているようにもみえる。
 もう一つみた。コンバット。ヲバ芸。カトゥーン亀梨カズヤ。このメイクとか微妙にちがえているのが笑えるな。喜びの歌。 (バーゲン、クーポン、通販、てもみん、マツケンウォンビン、キャシャ〜〜ン♪=なぜかキャシャーン)。愛してる(ヨン様!)。愛してる(ウォンビン!)。それ以外(ドンゴン!)。見つからない(ないないないないナイスガイ!、ウーりゃオイ、うーりゃ松潤!ウーリャオイ!ウーリャオダジョー!)。行先は。(ウーリャオイ!ウーリャオグジュン)どこでもいい(キタよー(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!男)この汽車でみえる未来に終わらないうた(亀梨!亀梨!亀梨!腰巻き腰巻き腰巻きぜんらをきぼんぬぅ〜〜カメ様!)ただ生きてるそれだけで(どんだけどんだけ)キミと走っていこう(行こうよ秋葉へ中丸と、はい!)。消えそうなKissで暖めて(石丸〜中丸〜ポイパのことなら中丸電気)今日はここで眠りたい(中丸電気はジャニハバラ鼻がでっかいわ!カメナシナシナシ梨本勝マサルと言ったら、加藤勝 どっちも腐ったミカンだけれど、私の中では大スター FuFu!!)