パニパニパーティ

 週に一度になってしまったコンバットだが、たっぷりみられることもたしか。今日の最初は、鱈礼場ゲイ介。松岡しゅうぞうで前回「ぶんなぐって」とぶち切れそうになった吉村ちゃんがまたいじられまくり、不機嫌。ゲイ介は、「流行っているものやらないとだめ。小島よしおちゃん」。ということで、一同海パンに着替えることに。なんと、三須が重ね着しているのを配布。三須やべぇほどまとわりつくような、温感モイスチャーな雰囲気で海パンをとす。「吉村ちゃんのはぬくめておいた」。ここで、力業木下籐吉郎くるかとおもったら、さすがになく、小島よしおの曲にのせて、ゲイを考えるというネタに。これが、一人ずつやってコントに挟まれる。「小島よしおにのっかれ!」ということで、トップは平成ノブシコブシ吉村崇。ワキをならさず笑わせる。2日連続で電車に乗り遅れる小林旭。だだすべりで脇ならして。網でつるしあげられる。
 敏感マネージャー。速見モコミツ。わはははは。誰かと思ったら、吉村。つーか、私くりそつな人知ってますけど。やたらNG。つーか、脇ならせよ。レゲエ、カメルーン。わけわかんねえお。次の小島よしおはボレロ渡辺。歌のしのヤツがキューティーハニー伝統芸能、つぅか、武田節のできそこないみたいな。瞬殺された。EE男は相変わらずのパクリ。徳井は、次のネタが面白すぎて忘れた。それは・・、
 「お父さんの趣味はコスプレ」。歴代コントの中でも非常に面白いものの一つだと思われる。またも、あきげんが、女装子さんネタ。よりによって、おとうさんがじょそこさんになって結婚式に来たというネタ。石井ちゃんがつっこむと、秋山がムエタイ戦士のドンウィック・バンビック君、もしくはレ・ミゼラブルなタンブラブラ君のように構える。挨拶、踊りと歌。じょそこ軍団。富士丸建設開発本部長。三鷹さん。56歳。平成ノブシコブシ吉村。何となく関西風のおっさん。もう一人が、外交省北米局長西島さん。57歳。なんか、妙なコスプレ。で、このえらいさんノブシコブシ二人とおとうさん秋山で、三人でパニパニパーティ。ノブシコブシ「立派な息子さんじゃないですか」、秋山「まだまだですよ」というカチンコチン結婚式トークをじょそこで行う、大馬鹿加減。
 渋い声から、パニパニ声質アキバになるからわらう。あきやま「パニパニ集ー号!」、吉村「チャきーん。私はチョコントの親友のみっちりん。夢はギザカワユスなゲロネバッチよ」。秋山「ほややややん」。ノブシコブシ徳井「ナゾがナゾを呼ぶ魔法少女、よっぴぃやっぴぃ。いくよ!ニンジャミサイル!」。白目向いて固まる徳井。これがともかく、馬路やベー。あまりの面白さに、笑ってしまう宮瀬 茉祐子。わははははは。
 常識人石井ちゃんほか「なにそれ!??」。訳のわからない固まりカタしているノブシコブシ。石井ちゃん「なにしにきたんだよ。かえれや」。秋山「最高の挨拶とパフォーマンスしまっす。ともかくみろ」。常識人「じゃあみる」。パニパニパーティのテーマ。「パニパニしゅーごう!ちょこんと、はーい!」「ミッチリン、にょりん!」「よっぴぃやっぴぃ、だノス!」。あきやま「ホリニャーニ大帝ウィース」。絵のチチみせて、「アキバの万世ビルでランチハピナス。だって、パニパニしたいノス、くるくるのにょンにょン、石丸電気の奥にオノデン坊や、だってパニパニテラカワユス。キモキモノてぃんてぃん。パニパニパーティ、パニパニパーティ。麻生閣下の口がまがナス。ヲタク狩りはギザコワユス。田舎モンは早起きドコンショス。会社がオワってアキバへ集合。どんきのトイレでパニ着替えたら、それがそれがそれがそれがそれが・・・・・美少女戦隊パニパニパーティなのラス」。
 一同茫然自失、宮瀬魂抜かれ状態。歌を歌っているのは、秋山でノブシコブシあっとゆうまに食われて降板くらいに思っていたら、ところがどっこい、脇ならしの「間」はだてではなかった。恐ろしい動きで、秋山の歌に踊り狂う。それにしても、吉村てんさいだな。チャブ山崎のデニーロのあてぶりよりもずっと面白いと思えたくらい。きもきものてぃんてぃんで、宮瀬立ち直れないほど笑っていた。そして、歌を歌っていた秋山、あまりの吉村のダンスにわらってしまう。つーか、これやばすぎるな。しかも、このあとはヲバ芸だし。これはまたあとで。