サトエリのヲバ芸

 最近洋楽を聴くといっても、まあせいぜい感性が附いていくのは90年代くらいまで。で、畢竟懐メロになる。ずいぶんスザンヌ・ヴェガの作品で、一番秀逸だと思うのは、正直言って曲よりもDays Of Open Handのジャケツなんじゃないかと思っていたんだけど、ビデオに入っていたレフト・オブ・センターという曲が、もっているレコードにはなく、うううだったのが、調べたらダウンロードできることがわかった。早速ベスト盤と最新のものを入手。ケイト・ブッシュとか、アンナ・ドミノとか、その辺がぼくらの。感性なわけであるな。ミンガスを出した頃の、ジョニー・ミッチェルとか。などと思っていたら、ハービー・ハンコックがジョニー・ミッチェル萌え盤を出したことを思い出した。これは新星堂で得た情報。やはり店は大事だよね。
 あと、YUIが言及していたので、思い出したDIDOをちょこっと落とした。しかし、ボコボコダウンロードしていると金がたまりませんね。CDとか、本もそうだけど。最近節約して、また喰わなくなったはずなのに、金がないもの。
 で、つづいて、秋川まさふみさん登場の、サトエリヲバ芸の巻。サトエリとリップ石井ちゃんがならんでうつるようにしたのは当然作為だよな?三須のとなりの椰子が誰だかわからないのが笑える。秋川マサフミさん登場すると、スタッフがゲラゲラわらってんの。まあ、いきなり全国ネットだし、当惑を防ぐためだろうか。千の風になって・・・って、前にやったヤンケ。と思って検索したら、やっぱりやっていた。そのときのはこんなカンジ。「私のお墓の前で泣かないでください♪」。また来たお化け、また来たお化け(ヲバ芸のまちがい)。泣かない泣かない笑っちゃう、Fu Fu(モムス調)。「そこに私はいません♪」。おらんのかい。「眠ってなんかいません」。隣に寝かせて吸ってよ乳首。「千の風に」。鮮度はないけど感度はグー。「千の風になって」。なってよなってよ裸になって うりゃううりゃうりゃうきめるぜおばけきめるぜおばけ。「あの大きな空を吹きわたっています」。秋様秋様全裸をキボンヌあっちの営みすっかりごぶさた。ちくびはかちかちほしぶどう。すってもおかねはとりませんF u Fu。「吸うってなにおっすか」。ダンサーズ「FuFu」。
 で、今回だが、サトエリ大喜びで入り、(バーゲン、クーポン、通販、てもみん、マツケンウォンビン、チャチャ〜〜ン♪)私のお墓の前で(前前前前前田吟)泣かないでください♪ (泣かない泣かない笑っちゃう、うりゃOiうりゃOi,うりゃOiうりゃOi,・・決めるぞヲバ芸きめるぞヲバ芸)そこに私はいません(いやいる!)眠ってなんかいません(ドドンドドドンドウォーンビンビンドドンドドドンドウォーンビンビンウォウォンウォビンビンはぁ〜〜ううううアキさま) 千の風千の風になって(OiOiOiOi、お願いお願いウォウォンウォビンビンわたしのはあとをびんびんさせて)あの大きな空を吹きわたっています(いやよいやよいやよ見つめちゃいや、ジョニー・デップ!決めるぞヲバ芸きめるぞヲバ芸したいよしたいよ結婚したいよ小池栄子はプロレスラー矢沢心はK1選手狙うはやっぱり格闘家白鵬オロゴンちぇほんまん最悪ブッチャーかかってこい!!FUFU!!)で、サトエリヒップフリップ炸裂、かと思ったら、ニコ!。
 異様なまでの違いに笑ったけど、下衆やばくなるとやっぱりまずいわけだろうね。つーか、これって、工夫すればさ、ポンキッキとかでもできるわけだよね。みんなの歌とか。しかし、あまり精密に仕上げても、ひ弱な論文みたいなもんで、小島よしおに蹴散らされるだろうね。