女子アナのヲバ芸

 ニコニコ動画がMTV御用達になっちまったてこともあって、堂々と言えるんだと思うのだが、ツベったりニコったりしているうちに、最近洋楽の情報に再びアクセスしやすくなって、またダウンロードもしやすくいので、MTVショックの頃くらいに聴くようになった。あの頃は毎日のようにPVPVで、TVKは一日中トマトしていたわけで(とは言っても、岡山ではとってだししかみられなかったんだが)、でもって、レンタルに行くと、最新のが借りられて、岡大筋の店のロックあんちゃんのノーツはそれはそれは秀逸で、非常に充実したものを享受していたと思う。思えばZABADAKのデビューをいち早く知ったのもあの店だったわけだよな。
 当時は音楽雑誌なども読んでいて、欲しくなると街中を探した記憶もある。最近はワンクリックですむ。それがいいかどうかはわからない。ネットサイトには、地方都市のレンタルショップや、一時のタワレコがもっていたようなアウラがあるかどうかはわからない。別に洋楽なんか聴かなくてもいいのかもしれないし。考えてみると、MTVがはじまって、バブルが来て、競争社会が到来して、野球の人気が落ちて、サクセスストーリーがかわったわけだよね。
 校正を少し休んで録画しておいたヲバ芸を見た。一度さらっと見ているのだが、書き起こしはしていなかった。まず女子アナのほうだが、これは宮瀬茉祐子は鉄板として、あとやるとしたら、戸部洋子くれぇだろう、チャライ系がきゃいきゃい言うんじゃどーもあれだし、滝川クリステルとか、安藤優子とか、サプライズにもならないよな。とか思っていたら、ガチ戸部洋子で大笑い。あとは、斉藤舞子、って、予告座のもぎり大歩危野郎だったっけ?あとは、大島由香里とかゆう人。女子アナって数人しか知らないから、なんともにんともである。ともあれ、女子アナ軍団がスキマスイッチの「全力少年」に全力挑戦ということ。 つーか、宮瀬がやらなかったら最初のどうするのよ、と思っていたら、すんぱいだぁーサカナ君だった。で、センター宮瀬キターという感じで、手慣れたプレゼン。で、大橋タクヤ@透き間すいっち登場。(バーゲン、クーポン、通販、てもみん、マツケンウォンビン、チャチャ〜〜ン♪=まるでマスゲームのよう)躓いて転んでたら(イテテ)おいてかれたんだ(可憐だ転んだだっふんだ=なんか宮瀬気合い入りまくり、あとは三須以下w)泥水のなかを今日も(昨日も)よろめきながらすすむ(いや止まる!)汚れちまったボクの世界(やかましい!)浮いた世界などない(ナイナイナイ恋じゃない)染みついた孤独論理(ナイナイナイ愛じゃない)伝えなくなっている(ナイナイナイもう止まらない)試されてまでもここにいることを決めたのに(うりゃOiうりゃOi,うりゃOiうりゃOi,・・決めるぞヲバ芸きめるぞヲバ芸)呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた(相方相方アフロだアフロだストパーキボンヌう〜〜タクさま)積み上げたものぶっ壊して(わっしょい!)身につけたもの取っ払って(どんだけ!)止めどない血と汗で乾いた脳を潤せ(ドドンドドドンドウォーンビンビンドドンドドドンドウォーンビンビンウォウォンウォビンビンはぁ〜〜ビバノンノンウォウォンウォビンビンはぁ〜〜ビバノンノン)あの頃のボクらはきっと全力で少年だった(イイ湯だなはははんイイ湯だなはははん)セカイを開くのは誰だ。(決めるぞヲバ芸きめるぞヲバ芸こっそりかくしたへそくりで行きたい行きたい韓国旅行韓国ホストをはべらしてまっこりもっこりもうたまらんFUFU!!).ライス国務長官がものすごいジャンプをしていた。宮瀬はうまかった。三須もうまくみえた。