堀越のり「おろち!」

 メイド喫茶を役所の建物につくるみたいな話で、業者が「メイド喫茶は文化だ」とゆって問題になっている。まあ、その役所が役所ぐるみでメイド喫茶町おこしとか、メイド喫茶特区とか、我が町アキバ化計画とかするならイイと思うのだが、というかそれも民意を問われることになると思うのだが、できてみたら・・・というのは、困ったことなんだろうね。というか、正直言うと、イイも悪いも私は実は逝ったことがないからわからない。特命係長でみたことはあるが、あんなノリだとすれば、私は人見知りなのでかなりキツイと思う。ただ、アキバの駅に降りてそういう空気が濃密に充溢していること自体は、ちょっとワクワクする。別に萌えているわけではなく、グランドデザインがない活気はウキウキするということは、百人町ディープエスニック料理ゾーンなどとも共通するものを感じるということだ。しかし、欽ちゃんゴールをガチでみてしまって、正直不本意なところもあったが、瞬間最高視聴率42・9%という数字にはぶっ飛んだ。
 くりぃむナントカは、性懲りもなく「小坂由佳vs堀越のり 準レギュラーバトル」、準レギュラー争奪戦はまだ終わっていなかった!!あーあ、しかしすごいコピーになっている。「元祖自称準レギュラー堀越のりvsゲキレツ天然バカ小阪の熱い(?)戦いがまたまたはじまる!今回は、前回の反省を受けて本人達が番組のために企画をプレゼンするという前代未聞の対決!!またまた放送ギリギリのバトル内容となっています!乞うご期待!」。ぐだぐだがわざとらしいけどさ、楳図かずおの「おろち」のネタには鬼ワロタ。本ネタやらないオチになっているが、堀越の妙なフラはすげぇと思うよ。「おろち」というのはどーせ作家が考えたんだろうが、ツボりまくった。コマネチみたいにすれば、一発芸にもなると思うが。やはりというか、上田なぜかウケてる。痙攣したパンダPのときほどじゃないけど。有田もウケていて、なんか村上ショージになってきたのだろうか。対して、小坂は、スラムダンク。なぜか芝居を再現して、馬路泣き。よくわかんないけど、うちの親もみていて、かなりウケていたのが印象的だった。70すぎのぢぢい、ばばあにもうけるということだ。 
 コンバットは、何ごともなかったように石井元気が司会をしていた。w笑ったのは、松岡シューゾーが中心に、高島彩と女子アナをいじりまくりの図。高島「合コンしてない。一度だけしたけど。メンツは、クリステル、安藤・・・」。それはいいけど、最後はなぜかシューゾーがローションみたいなのぶっかけられて「テレ朝は冷やしてあるのに、なにこれ。ガチじゃんか」。あっためてあったのかね?それとも、グリセリンのはいった発熱のやつなのかね?
 環境野郎Dチームをなぜかみてしまう。絶滅動物シリーズ。遊びで殴り殺していた、とかすごいネタが大仰なしばいでてんかしてゆく。なんかに似ていると思ったら、真珠夫人中島丈博ものの芝居みたいだ。大和田が出ているからかもしれないけど。そして、卒論主題を公募して問題になっていたまなかながいちいちうけまくっていた。笹野高史が、「小倉の野郎と一緒にするな」とか、小倉を罵倒する発言連発していたのは笑った。「あの野郎はやっちゃいけないことをした。あたしの悪い噂知ってるだろ。スケベ方面の話。聴いてないの?小倉さんゆってなかったのか。じゃあいいや」。下記のブログにかなり詳細な書き起こしがある。
http://ameblo.jp/gube/entry-10041683973.html
 お別れの曲は、環境クラシックでベートーベンのピアノ曲エリーゼのためにです。かと思ったら、本日は別パターン。何パターンかあるようだが、歌詞はみんな一緒だろ、どうせ。w「地球が超ヤバイ 地球がヤバイよ 地球が超ヤバイ 地球がヤバイよ 地球が超ヤバイ 地球がヤバイよ 地球が超ヤバイ 地球がヤバイよ 地球がヤバイよ ヤバイよ ヤバイよ 地球が 地球が 地球が超ヤバイ 地球がヤバイよ 地球が超ヤバイ 地球がヤバイよ」とやばい奴らが謡う。