オヤジの笑顔とEE男

 近くのビデオ屋に「パプリカ」を借りに行ったら、やっぱなかった。しょうがないので何かかりようと思ったが、週末も近く主だったのはすでに借りられている。しょうがないので、関係方面の椰子が大推薦のAVを借りた。別にやらしいものをみたかったわけじゃない。その椰子が「絶対面白い。トミーフラッシュ最高」とかゆうからみたんだよ。なにかと思うじゃんか。でも、鬼くだらないの。要するにトミーという男優が、いろんな椰子と絡むわけだが、こいつの必殺技がトミーフラッシュで、「んなことゆうとトミーフラッシュやっちゃうよ。すごいよトミーフラッシュ。驚くよ」とかゆって、しゅたしゅたとレイザーラモンが始まり、これが鬼光速になって「嗚呼!」「トミーフラッシュ☆」。って、おやぢぎゃぐやんけ。ただの。あとはたいして面白くないんだけど、トミーフラッシュだけは腹抱えてワロタ。「やっちゃうよ」という台詞の間がちょっとたけちゃんに似てるのよ。屋らしいところカットして、こういうところだけピックアップしたものつくってくんねぇかな。動画サイト探したけど、検索のしようがないモンな。「お馬鹿+AV+とって出し」とかじゃでてこない。w
 それはともかくビデオを探している間に、なんかすげぇ歌詞の歌がかかっていた。「オヤジはいるだけで環境汚染だわぁ〜〜♪」という歌。なんじゃこりゃああとおもって、調べたら「ブスにもブスの生き方がある」の 藤岡藤巻里田まいとデュエットした「オヤジの心に灯った小さな火〜デュエットバージョン〜」。なんとPVまであって、正々堂々大公開しています。血液ガッタガタとか、そんなのと同じ類だと思うが、もしかしたら流行ってしまうかもしれない。
http://www.dohhhup.com/movie/bj1iGvUS4y9NS459jPgMreNz8T9bpbgT/view.php
 コンバットの本日は、すんぱいだーマン。〆さばのできそこないみたいな黒板たもつ。東北のなかでもカチンコチン津軽の田舎モン。つーか、こんなのいるかよ?いまどき。石井電気で、世間知らず買い物。つーかなかなか出てこないと思ったら、洗濯機のなかにいた。やばすぎるなこの椰子。マジック低予算のメイクが実に逆手にとった感じでワロタ。スンパイダーと言いつつ、すんぱいじゃないときは、「誰だおめ」と目線高い。というか、逆ギレしてぶってやがんの。「田舎モンだと思って馬鹿にしてんなぁ」。わはははは。たもつが買い物できて、すんぱいだーマン大喜び。ガキのお使い番組みたい。買い物のお礼で、芋ッコやる。洗濯機で身体洗って「すんぱいだー」。最後はちょびっとドタバタ。
 リア・クション携帯企画のプレゼンだが、まったくもってなんかカマフーの顔出しサイトみたいで、笑えるな。しかし、携帯サイトにこあな視聴者集めて、実験的な試みを仕様というワケなんだろうが、なかなかだるいよな。他の番組でも携帯との連動をいろいろやっていて、コントのリアル投票とか、オリチューブとかがすぐに思い出すわけだけど、なんかリンクたどるのけっこうたいへんだし、たどり着いたら有料だったりすることもあったり萎えることもある。いずれはテレビと端末とモバイルがいろいろまぜまぜになるんだろうが、何が一番メジャーになるのかな。つーかいつも思うんだが、こういうことだけは談合でやってくんないかね。ベータとVHSでベータしばらく使った者として、声を大にして言いたいよ。つーか外れまくりだからね。外付けのMOとか、まだもっているし。w
 で、たけしvsマツモトだということで、銀幕会議2をみたら、すんぱいだーマンが出ていてぶっ飛んだ。予告座のころの雰囲気は全くなくなったバラエティ仕様になってしまいますたが、まあこれはこれでよいとおもわれます。『監督・ばんざい!』。岸本佳代子が、林家パー子したっつぅけど、鈴木杏でかすぎるな。w マツモトの映画はどんなのかと思ったら、解説役の(チャラ+安達ゆみか)÷2みたいな宇宙感覚のねぇさんと、なんかふてくされたねえさんのコンビが気になって、視聴どころではなかった。なんじゃこれや。だけどさ、高須光聖とマツモトだから、みんな見たがるよ、若い椰子はと言っていたのは、チャラかった。冬彦さんは日和見らしい。つーか、この番組では、マーク・ウォールバークにインタビューするなど、EE男が歌舞伎まくっていて、マークにほめ殺しにされたわけだが、まあ考えようによっては、野見隆明には及ばないとも言えるな。つーか、リアとすんぱいがコンビだという事実にはじめて気づく。そして、EE男の名前はきおくしてすまったのだった。w さいごは、たけちゃんのまね。