エリートヤンキー仲間由紀恵

 時効警察はみられませんでしたが、「エリートヤンキー三郎」のほうはみられました。某所でこれをみていると言ったら、「意外に意外ですね」とニヤッとされた。意外でもないとは思うが、別にぽよよんがみたくてみているわけじゃない。もはやドラマの焦点は、仲間由紀恵がどう変幻し、そしてどうオチがつくかという一点であろう。掲示板には、「カメオ出演の仲間さんもいいですね☆」と既成事実化し、かつHPの深いところだけど、軍団の写真のなかにひときわでかい占い師の写真があり、??になっているので笑える。これは最近そうなったのか、チェックし忘れたのは残念だ。ドラマが終わったあと、出演者インタビューで、仲間由紀恵さんというのがさりげなく添えられていないかなど、油断ならないことになっている。

ミュージカル部部長・田所の歌声に魅了された三郎は、入部を申し出た。田所は、三郎の知名度を利用して、予算ゼロで存亡の危機にあるミュージカル部を救おうと企てる。三郎は田所を疑うことなく、予算会議で部活動の年間予算ほぼ全額を獲得することに成功。部を救った三郎は、これで思い描く学園生活が送れると思っていたのだが…。(テレビ東京のHPより)

 田所は全体的には、普通っぽいけど、瞬間の動作は、すごいものがあると思う。ホームページに出ている今回の紹介写真(過去のお話に移動ずみ)をみると、もしかするとトニー谷を越えてしまうかもとすら思うのだが。それにしても、ぽよよんはもうまったく脈絡無しですね。パチンコの突然確率変動みたいなもの。今日は、レディースの戦闘服みたいのでいきなり出てきて、はへはへやっている。そのうちスプレッドイーグルまででてしまいそうですね。
 それにしても、ウルフ前田クンの16歳はありえねーんじゃないかな。監禁されているあいだにものすごい勢いで、ヒゲが濃くなったモーホーが「ともに温めあおう」と言い出すし、板倉に至っては「なにが総長ぢゃ」とないがしろにし、さらには裏切り。まったく仁義なき椰子ら。で、三郎は例によって失禁。ここで、来宮良子?の解説が入る。「説明させて欲しい。極限的状態で三郎が・・・」。これ来宮良子だよな。清水みちことかのものまねだったら笑えるけど。仲間由紀恵のものまねである可能性すら否定できないこのドラマ。しかし、「解説しよう」って、タイムボカンシリーズじゃんか。
 で、レディースがレオタード・・・ってなんだよ。と思ったら、やっぱりぽよよんですた。三郎は、ブリーフでシャウト。わああああああ。声の威力ですべてを破壊する三郎。そこへ、いきなり画面チェンジで、「幸せの訪れ」というロゴとともに、仲間由紀恵の怒アップ。ぼかしなし。もろわかるわはははは。三郎覚醒全員脱出、と思ったら、ブリーフ一枚だったのが、制服着ている三郎の目が覚める。板倉は、なにもなかったように忠犬にもどっていた。虫けらこと田所が三郎音頭をつくる。このこえはどう聞いても来宮良子だろ。限界まで6漏らし。あと6回と言うことだな。次回予告では、ぽよよんがむぎゅに発展している。おおおお、と思う間もなく、仲間由紀恵はついに予告にまで登場。ついでに最後の「買ってクセノス」の位置まで登場したら、すごいと思うと思ったら、いきなりMoveTownのCFが流れ、なんと仲間由紀恵が登場したのでぶっとんだ。すげぇよダイハツさん。すごすぎるよ。
http://movetown.jp/top.html
 掲示板は相変わらずだね。もっとエッチにというのと、エッチが不自然という意見が対立している。しかし、「もっと露出シーンやエッチなシーンが増えたら、テレビで観ようと思います」とおっしゃるメイショウサムソンさんはなんでみているんでしょう。サムソンに意味があるのでしょうか。w「ドラマ24は、セクシーシーンは、お約束」とおっしゃる方は、「レディース・リナが西野翔・ミカが南つかさ・マキが糸矢めい3人現役AV女優やってます」という情報を寄せていらっしゃいます。
 一つ、がちな正論が目についた。まあほぼ同意だけどさ・・・、どう考えても「ポロリの部分の笑いがシュール」というのは、力業ずぎないか?「ゴールデンの時間帯じゃあ<おもらし>の段階でかなり否定されてしまうのがオチですからね…ヤンキーに対する勝手な偏見的な意見もあるだろうし、『子供に見せたくない番組』とかに入ってしまうでしょう。だからせっかく面白いんだからこそ、今の深夜の時間帯で笑い全開の方が僕は良いと思います。深夜の時間帯だからこそポロリ部分のシュールな笑いも作れるし、いろんな笑いがある方が面白いじゃないですか。ポロリには批判もあるようですが、僕は否定すること無いと思いますよ。女性の裸を出すって事だけで卑猥だとかって批判するのもどうかな?嬢王や下北GDでも出演した女優さんが人気になりましたから。今回の3人も一生懸命でしょうし、せっかく好きな作品を彩る出演者なんですから応援しましょうよ」。うううううううううう。