赤西仁がKAT-TUN に復帰したのはすごいニュースらしく、亀梨がドラマでこけたからぢゃね？などと電車の中で歩く語っているジャニラーがいて、そのなかで「担当」とかいう語彙をはじめて生で聞いた。「祭」に行ったとか、かなりのファンたちらしい。しかし、子供たちが少なくなっているのに１０％神話というのは、組織票なのか、はたまたジャニはさまざまな新しい切り口を提示し続けているということなのか。まあどうでもいいけどさ。
で、Youたち！をみたら、森三中が出ていた。村上知子が前列で、次長課長とならんでいたが、さすがに仁義なきネタはここではなかった。河本の浮気ネタはもはやお約束化していて、昨日のチューボーでは、「お世話になった」というタカアンドトシが「河本さんおねぇちゃんと会いに行くときは移り香プロテクトでウィンドブレイカーを着ていく」と言ったのは、あまりの奇想天外なで大笑いだった。つーか、あそこまで「・・・か」連発で、ボケツッコミ光速チョッパりつづけて、なにを言っても面白くなっていたからな。それにしても、バラエティであそこまでものすごい速度感で進行できるのは、すごい可能性じゃないかな。しかも、馬鹿面さらして上手いだろというのではなく、緩急自在だし、しかも、お茶の間お子様ランチどん引きな部分はみじんもない。この頃よく出ていると思ったが、チューボーで上手くやっていたのはかなりビクーリした。やろうと思ったら、すごいことが可能になりそうだけど、それがポピュラリティを得られるかは、ちょっとわからないよな。
で、森三中だけど、村上とケバ出し芸人は目立ちまくりだったが、やぱり黒沢宗子だけ見せ場がなく、まったりやっているばかりじゃないよと思ったが、まあこのばんぐみじゃしょうがねぇか。っつぅか、黒沢の「本格化」すごすぎるな。前は一番普通だったはずなのに、ガタイがはんぱじゃなくなっている。つーかまさかぷれぐなんと？？それはともかく森三中がこれに出たということは、某週刊誌の「時代はついにブス、ハリセンボンわけわかめな狂い咲き」みたいな記事を思い出さないわけがないわけで、ブサ番ゴールデンでやるわけねぇだろうけどさ、もしかしたらの新番組ゴールデンＢ放映を実験していたかどうかはわからないが、ハリセンボンと森三中が激突していた。黒沢が笑顔でハリセンボンにまなざしを注ぎ、激突したのが近藤とケバ出しで、えづらも、アウラもファミリーなあたたかみがある。で、ボイパ芸人と化しているちょっと間抜けないい男の中丸はさんで、ブサ芸人仁義なき戦いっていうのは、すげぇ気の遣いようだとオモタ。しかし、「この角野卓造が！」「なにぃこの蛭子よしかず！」と罵倒しあった観察眼には、脱帽だった。
テツandトモが、お笑いのコーナーで出ていて、久しぶりにみた。ニッチだけど「オレたち使えるぜ」みたいなパフォーマンスは、表現が立っていてなるほど！と納得、っつぅか、安部首相はそれだけで番組にワンアクセントになったことは間違いないだろう。が、されどてつともはなんでだろうで、芸人はワンフレーズで記憶に回収されてしまう運命なのかね。欧米か、ちっちきちぃ、いいとも、コマネチ、ちょっとだけよ、お呼びでない、がちょーん、だけど、さんまちゃんはなんなのかね？？ブラックデビルの鳴き声？？まさか、小林投手のものまねじゃないだろうし。まあでもそんなこと言い出したら、くりぃむは？？長州？？？、アンタッチャブルはげすです？？？おぎやはぎがぼそっと最後に「・・・・・・松本伊代」言い添えるのだったら大笑いだけどな。
しかし、オバQを実写でとるとしたら、ハリセンボン近藤しかいないと思うんだが、どうやってメイクするのかは、まったくもって見当がつかない。ｗ
