エリートヤンキー三郎始動

 ずっと見ているので、今回もドラマ24見ました。まあ、二つとも録画でしか見ないかもしれないけどね。さすがに二本続けてみると疲れるし。BBSをみたら、やはり「奇跡の映像化」にこだわったモチーフ提示のようなカキコが眼についたが、さらっと見ていて、一番ワロタのが「小沢兄弟が地上波で見れるとは感激です!!!」。小沢仁志、小沢和義。地上波じゃないところではそんなにみられるのか?
 ヒロイン。ビザビザだったり、あへあへだったり、色エロやってきたわけだし、AVの人とか、しかるべくとか、尻とか、ロリ顔むっちしとか、べたなヒロインばかりだったわけが、今回は倉科カナって、なにこれ、・・・と思ったら、一応女子高校生っぽいという謎でしょうか。下北GLORY DAYS仕様??いきなり、べたな恋愛、「ときめきハイスクール三郎」というロゴ。なにそれ??と思ったら、パチンコの外れがいきなり大当たりになったみたいな映像で、「エリートヤンキー三郎」。

 県内でも選りすぐりの不良が集まる徳丸学園高校に入学した大河内三郎、15歳。
なんとこの徳丸高校は凶悪なヤンキーで知られる三郎の2人の兄、一郎と二郎によって支配されていた…。
 生徒たちは、第3の「エリートヤンキー」が入学してくることに怯え、入学初日から三郎に取り入ろうと必死。しかし三郎は、2人の兄とは正反対。実はゲームを愛する気弱な性格で、喧嘩には全く興味がなかった。
 自らの意思とは裏腹に、入学早々三郎軍団が結成され総長に祭り上げられてしまった三郎。ある日“二郎流星会副会長”と名乗る前田に勝負を挑まれる。前田の一撃を喰らい、皆の前で倒れてしまう三郎だったが…。
http://www.tv-tokyo.co.jp/saburo/trailer.html

 三郎入学の衝撃。亀田兄弟でも三番っめはガチ。でも大河内兄弟は三番目はチキン。しかし、みんなはビビリまくり。インパルス板倉やべぇ。まんまぢゃん。「河合星矢15歳」。おいおいおいおい、オサーン15歳が一番ワロタよ。早速チャレンジャー登場。不良もの入学するとすぐ喧嘩だからな。で、仲良くなったりするのは、「なんと孫六」などを思い出したりした。しかし、チャレンジャーの戦闘能力がゲーム仕様ででるの。で、ファイト☆、ってなんかムシキングのよう。三郎びびり。いきなりチキン露呈?と思ったところで、一郎、二郎登場。ッテ、こんな不良って、今もいるの。番長とか。ともかく小沢兄弟が挑戦者ボコボコ。三郎止める。やられた椰子。目の玉が鬼太郎の父になっていた。「三郎になんかしたら、おまえら氏んじゃうよ」。チャレンジャー土下座して「勘違いしてたっす。ついて行くッス」。このあと三郎が、鬼面組みたいな口を演技でしまくる。これが、映像化の工夫だったりしたら、笑うよな。そして、ドラマ24だし、さっそくCFの嵐。で、もこみT登場。大河内がチャレンジャーのクマに勝ったってことで、クマ殺しのあだ名が。ッテ、ウィリーカッツうぅ。鬼面組の口と、ゲーム仕様と、表情のテンポが、とりあえず映像化のキモなんだろうけど、もう少し見てみないとわからん。
 三郎は、大人しい人と友達になろうとしたら、カツアゲになるし、一人で帰ろうとしたら、「おともするっす」だしぃ。普通の人を混ぜて不良色を薄めるつもりが、総動員態勢になるし。なんで、三郎様下校の行列で、なんでマイケルジャクソンなのか?わけわかんねぇよ。
 このへんで、キャラ紹介が続く。一回目だしね。石井登場。ボーリング玉もって。それから、生活指導の先生。って、これ、医龍の木原ぢゃねぇの?わはははは。池田鉄洋 って、やっぱそうやんけ。こいつこういう役ばっかりだな。それはともかく、犬にもびびる三郎。つーか、板倉以外は若干さめている。でも、子犬にメシやる三郎に、全員おやびん萌えの板倉状態。「三郎軍団」という鬼はずかしいネーミングのチームがそっこーできてやがんの。三郎、鬼面組表情出まくり。
 三郎悩んで占い師に相談。「恋バナギャルゲーという一般の高校生になりたいっす」と相談。占い師「もらすことなかれ」。5000円。三郎を励ます。わけわかんねぇこと言われて、ぼったくられてバカぢゃね?とか思ったが、これはそうではなかった。それにしても、このドラマは二枚目いねぇぢゃん。などと思っていたら、三郎をつけねらうのがレディース、というかスケバンで、リカがいきなりポロン。って、麻美ゆまかっつぅの。wこれがでないと「見た気がしない」というくらいらしいし。突然一郎、二郎退学。金庫破り。そりゃあそうだな。三郎「ヤター。普通にもどれるぅ」と笑っていると。みんなに三郎コール。前田直也=ウルフ前田降臨。こいつに普通に戻りたいと相談する三郎。なんだよこれ。なにこいつ。ホストみたいなの。それから、レディースというか、スケバンが、これを見ていて、ぽろりがこんどは、タモリ倶楽部のりーしーみたいなのが映る。一応やっぱエロはあるわけだな。こいつらだけだと、絶対もっとというのが出てくるだろうな。普通に戻りたいのを手伝うウルフ。三郎は前田さんを心待ちに。そして、ウルフ登場来「」二郎会ナンバーツー。前田。勝負」。
 勝負勝負。板倉やべぇ。すべてポジティブに解釈するので、三郎のもくろみはことごとく裏目になる。が、いきなり、ボデーにパンチで前田勝ち。弱い。ボコボコボコにやられる。が、板倉。「ハンデだろ」。ポジティブなやつ。鬼うぜぇ。解釈仕方が半端じゃない。しかし、三郎は殴られ、マシンガンキックで、ションベンちびる。「よわむしやーやい」。「弱くね?」。しかし、ここは、覚醒だろ??????これって、殺し屋1???????しかし、そうはならず、その間もぴーぴーぴー。失禁しまくりな三郎。前田「めちゃめちゃ弱い」。一同「だまされちゃった。サブ舐めてんじゃねぇぞ」。一同でボコろうとする。これで終わり?まさかなと思ったら、ここで、一郎、二郎の回想。5〜6歳のころ正義感の強い弟をボコろうとした兄たち。つーか、5〜6歳でベアナックルするか?で、ガキの頃も、こんなことがあった。こかんが濡れるとき三郎は覚醒し・・・、そこに一族の魂がやどる。三郎の放尿は、血を見る。じゃーん。三郎覚醒。しかし、かっこよくない。木偶のように、たちあがる。そして、棒立ちになりながら、パンチ。一郎、二郎「殺してないといいけど」。めちゃくちゃ。じきりまくり、みんなボコボコ。要するに、もらした三郎は手がつけられない。
 最後はスケバン三人トップレス。強引すぎますヤン。wあーあ。まさか、ナレーション来宮良子ぢゃねぇよな?声が似てるだけだよな??一番搾り。「コーチンって名前カワイイ」ッテ確信犯なの??最後は、「買ってクセノス」。本日もムロツヨシ。オリジナルTシャツくれるらしいが、仮面のほうがよくね??